2018年5月18日 (金)

「C&Lリンクス愛知・電子メール版」第2号

  特別興行「アベ屋敷 風前の灯火の段」の前日に
 今月末の発行を予定していた「C&Lリンクス愛知・電子メール版」第2号を、急遽前倒しして今日の午前中に発信した。
 というのも、明日19日の午前、岐阜市で開催される「ぎふ総がかり」行動で披露される寸劇(正式には、劇団「ぎふ総がかり」特別興行という)、高橋恒美脚本「アベ屋敷 風前の灯火の段」のシナリオが届いたので、それを紹介したいがためである。
  19日は、名古屋でも午後に「安倍内閣打倒!憲法改悪阻止!5・19集会」が予定され、読者の多くが愛知県内ということで岐阜まで駆け付けられない人が多いであろうから、先に紹介する気になったのである。
 第2号の内容は、
・表紙-政党の政策立案を考える 母子世帯 働いても貧困
・立憲民主党が行く
① 立憲民主党の県連組織その後-新たに滋賀、山形、栃木で設立へ-
② 新政あいち:140人に 名古屋で役員会 来月24日総会
③ 立民党やゆした発言は「誤報」 国民・大塚代表、一方で反省も
・劇団「ぎふ総がかり」特別興行  (5月19日・岐阜市)
アベ屋敷 風前の灯火の段(脚本:高橋恒美) のシナリオ
・立憲民主党と関連のマスコミ等の情報【5月8日~17日】
・随想 2018年は「節目」の年になるか 以上6頁。

 こうして「電子版」で原稿が出来ていくと「冊子(次号は82号)」の編集もスムーズに行くので、6月末の発行を前倒しできるかもしれない。内容自体は「過去形」のものが主であり、「ニュース性」は薄いのであるが、できるものなら「立憲民主党」をできるだけリアルタイムに届けるのも、発行の意義の一つである、と思うからである。

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2018年5月 9日 (水)

C&Lリンクス愛知・電子版を発信

 「立憲民主党」の速報性狙い
 私誌「C&Lリンクス愛知」は現在81号を数えるが、ずっと冊子として配布してきた。2月から「立憲民主党と共に」という編集に変わってからは、2か月に1号の発行を目指しているが、そのペースではどうしても、ニュース性、速報性に欠けてしまう。またページが多いので、電子メールに載せるにはふさわしくない。
 そこで、冊子の2か月に1号の発行は変えないで、その間に随時発行の「電子メール版」を発信することとし、その第1号を5月9日付で発信した。内容は以下の通り。
第1号
1)第89回メーデー
2)立憲民主党が行く
①急げ!立憲民主党の地方組織づくり
②人材(財)発掘と地域運動への参画は急務
③各地の県連設立の動き
3)朝鮮半島情勢
4)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<4月25日~5月8日>
5)「随想」
6)地域活動「シネマ散歩・緑」電子メール版 「ペンタゴン・ペーパーズ」
7)あとがき
添付資料・集会案内
  「朝鮮半島と東北アジアの緊張緩和と平和に向けて」
       <朝鮮半島情勢と日朝関係>
 日 時:6月12日(火)18時30分から
 場 所:名古屋YWCA2F
 講 師:五味洋治さん(東京新聞論説委員)
 参加費:500円
 主 催:日朝教育・文化交流をすすめる愛知の会
  これによって、毎月発信してきた「マイブログ-郷蔵21」は、5月をもって終了するが、ブログそれ自体は維持される。私からの発信は、そこに書かれたものが基本的な原稿となる。従って多くの発信が「C&Lリンクス愛知・電子版」に集約される。幾らか集中化が図られよう。読者層も含めてある意味で一区切りつけたことになる。
 

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2018年4月30日 (月)

C&Lリンクス愛知・第81号

 立憲民主党と共に、の第2号
 去る4月25日付で、「C&Lリンクス愛知」の・第81号を発行した。前号で4月に発行すると予告していたので、何とか間に合った。と言っても、その内容のほとんどがブログにアップされたものであり、一部の方には“新鮮味がない”といわれそうだが、まとめて通しで読んで戴くことを期待している。
 前号から「立憲民主党と共に」に特化したしたが、今号もそれを引き継いで20ページ建てになっている。
 内容は、巻頭詩「夢 幻から解き放つ時は今」(尾元のん葉)/憂国のつぶやき “もんや”の心は、庶民の中にあった!/巻頭詩点描/●立憲民主党」が・・・鳩山友紀夫講演会/オープンセミナー・名古屋/県連設立・躍進の集い/立憲民主党・アカデミープラス/●立憲民主党を追う・・・京都府知事選挙/解散か総選挙か/社民党との合流論/立憲パートーズに登録申請/「新政あいち」について。 BOOK「枝野立つ!立憲民主党のさらなる闘い」/原発ゼロ法案の提出にあたって・枝野幸男/3・1朝鮮独立運動99周年記念集会/「高野 孟講演会」/立憲民主党と関連のマスコミ等の情報/シネマ散歩・緑の会・映画「北の桜守」/あとがき。
 またこの間、本誌の性格が「立憲民主党と共に」へと編集方針を変えたことと、「紙媒体」を減らす意味で、購読の可否を問いかけたところ、3分の1くらい無回答となった。そして電子メールでの受信切り替えに応じていただいた方が15人。紙媒体も3分の1程度となった。これをもって、「C&Lリンクス愛知・Ⅴ 立憲民主党と共に」として再スタートとなった。
 なお、電子メールとして20頁は、ただでさえ「字ばっかり!」で多すぎる気がしているので、何か対策を講じたいと思案中である。

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2018年2月19日 (月)

&Lリンクス愛知・第80号を発行

「立憲民主党と共に」に特化して編集
 2018年を「転機の年にしたい」という、新たな気持ちで取り組んだものに「シネマ散歩・緑の会」があり、2月16日に開催した。そしてメインは、CGSUの運営委員とAPWSL愛知の事務局長・ACTION REPORT編集長の退任と同時に、「C&Lリンクス愛知」への注力で編集方針を改編した。その第80号を「立憲民主党と共に」に特化して編集発行した。
 その内容は、巻頭詩「次の一歩の二〇一八」/憂国のつぶやき-日本列島あちこちに「亀裂」が/巻頭詩点描/立憲民主党」が行く。①総選挙後の、立憲・民主主義、野党の結集、政権交代 ②野党第1党として国会論戦に挑む ③立憲民主党の「原発ゼロ・タウンミーティング」(名古屋会場)/立憲民主党と関連のマスコミ等の情報(項目のみ)、である。
 その他としては、フリージャーナリスト高橋恒美さんの「ツネじじい通信」№15~19と、シネマ散歩・緑の会・映画「星めぐりの町」の紹介記事で、全16ページ。80部の印刷であった。
 そし「立憲民主党」の支援冊子という新しい性格付けもあって、この機に懇意の10数人を除いて、購読の継続を可、不可、メールで購読の選択を読者に求めた。
 この日、他の印刷物もあり、印刷とセット作業にも手間取り、さらに急な家事が入って、夕方から出かける予定だった「安倍9条改憲NO!3000万署名ダッシュ集会」(主催は安倍9条改憲NO!あいち市民アクション )をキャンセルしてしまった。予告では、第1部 ミニ講演「自民党改憲案にみる憲法情勢」/第2部 青年・女性との対談、講師:大脇雅子弁護士/第3部 3000万署名ダッシュ・各地域、職場からの活動交流、とあり、いつもの屋外の集会とデモと違って、安倍9条改憲NO!3000万署名に勢いをつけるものであったろうから、是非とも、と思っていたが、やむを得ざる仕儀となった。(追記:翌日の中日新聞の記事で、参加者は400人とあった)

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2016年9月30日 (金)

C&Lリンクス愛知・第75号

 参院選の経過を中心に
 昨日に続いて今日の午前中は、弁護士事務所1か所と社民党を訪問して、あいちキャラバンの報告と最近の情勢などの意見交換を行った。これでインターネットの関係を残して、あいちキャラバンのすべての作業が終了した。
 午後から「C&Lリンクス愛知・第75号」の印刷にかかった。今号は久しぶりに20ページ建てとなった。中心は参院選挙に関するもので、参院選の告示6月22日から投票日の7月10日までの“選挙日録”を縮小して掲載したが9ページを占めた。(文字ばっかりでスルーされそう)項目は以下の通り。
 巻頭詩「キャラバン」/齢七十路の、おもらし記・9/巻頭詩点描/参院選2016 「立憲・平和、リベラル政治」の道を一歩ずつ /寄稿・「総がかり」の立場からの私的な「選挙総括」 /政治を考える市民の会の活動を終えるにあたって /“あいちキャラバン”運動を総括する/あいちキャラバンの足跡/“牧野 剛死す!”追悼 /ピースサイクル2016・愛知
 編集しながら、印刷しながらずっと思い続けていたことは、多分読んでもらえないだろうなあ、「字」ばっかりだからなあ。だったら方針を変えればいいと思うのだが、「活動誌」ではないことと、「限定配布」という甘えもある。そして、“そう先があるわけじゃないから”という思い込みによる「自己満足」は否めない。
 故牧野剛さんの追悼文は、5月23日のブログがベース。そして「齢七十路の、おもらし記・9」とセットである。この「おもらし記」は、9月25日の「牧野剛さんを偲び、語る会」の追悼挨拶の草稿である。当日は2分も語れなかったが、草稿は5分のものであった。
 最終ページは、ピースサイクル2016の経過報告と日進市での歓迎交流集会の全員写真で締め括った。
 これで何とか、夏の繰り越し分の大半をこなして、すっきり10月が迎えられそう。

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2016年3月29日 (火)

C&Lリンクス愛知第74号(2)

 あいちキャラバンの呼びかけ、他
  この日の夕刻からは、「安保法制施行に反対する3.29あいち緊急行動」が予定されており、その時間に間に合わせるには、編集の仕上げと、印刷・セット・発送作業を5時までに終えねばならない。だがこれはかなり難しいと判断して、まず16頁の予定を12頁にした。発送作業は、3分の1を第1次分とすることにして作業に着手した。
 今号の内容は、1)巻頭詩「2020年 その時生きていたら」/目次。2)齢七十路の、おもらし記・8。巻頭詩点描。3)あいちキャラバンを成功させよう!◇政治決戦2016、参院選へ本格始動◇賛同の呼びかけ(A案)◇賛同の呼びかけ(B案)4)復刻・地域共同行動の基盤形成をめざして-「民衆ひろば」の位置と方向-、5)「この国のかたち」を考える◇NHK「司馬遼太郎思索紀行」から◇ミサイルと宇宙ロケット-安倍の「軍事」を垣間見る。6)あとがき。
 印刷場所まで自転車で10分余、‘あっ!A3の用紙がない!’急遽文房具屋へ走る。印刷機の調子が悪く、2~3枚で‘紙詰まり’を起こし、その都度操作するなどして、100部の印刷、セットを終えたのが午後3時少し前。急いで帰宅し軽く昼食をとって、発送作業に入ったが、挨拶の短冊、宛名シールが不備となっていて、これも急遽作成、封入を終えたのが午後5時半過ぎ。切手を貼って投函を終えると午後6時過ぎとなり、会場まで1時間かかるので、デモの出発した後に・・・。
 ついに集会参加を断念することとなった。31日の「あいちキャラバン・相談会」資料もメインの一つだったので、どうしても、ぎりぎりのこの日の発送が欠かせなかったのだ。
 かつては、共同作業の相方がいて、何かとスピーデーに事が運んでいたが、活動の縮小に伴って、「ひとり団体」となったのが現状。「運動・活動」はやはり、一人やるものではない。とはいえ幸い、いわゆる「肩書」を持っていないので、細々としてでも「活動家のはしくれ」との自覚は持ち続けていて、少部数でも、こうした冊子を送り出すことができている。それはそれで意味もあろうと思うのだ。
 次号は「2016参院選の総括」としたいが、総括できるほどの活動ができるかどうかだ。まずは体調管理、か。

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2015年3月25日 (水)

C&Lリンクス愛知を復刊

 1996年の小論を復刻
 先日、「地域労働運動・愛知1970-2010」に関する資料が出てきて、これを再録してみたい気になったと書いたが、いまさら、なんだか無駄な努力のように感じつつ結局全文を打ち直した。さてそうなると、これをどう生かすかということになり、‘う~ん、また仕事が増えるな’と思いながら、「C&Lリンクス愛知」の2年ぶりの復刊に思い至った。
 2年前、これをもって休刊となった2013年2月15日付・第72号の版下が残っていたので引っ張り出してみると、おお、なんと24頁建てで、特集「衆院選の『大敗北』から、巻き返しへ」が15頁にわたって書かれていた。たったの2年前だというのに、これを私が書いたのか?とすら思ってしまった。
 もうそんな知力、気力、体力ばかりか意欲が持てるだろうか、とは思ったが、12頁建てなら、年に3~4号くらいならやれそうかな、この時期、この政治状況を看過できないのなら、‘一歩前へ’ではないのか・・・。
 早速着手した。巻頭詩は「ミニ詩集」から「ホワイト企業」を転載した。「齢六十路の、おもらしき記」は「七十路(ななそじ)」として、メールで公表済みではあったが、「歴史的文化財の破壊」を転載。「田畑 累の政界観察記」は、これもブログで紹介済みの「民主党代表選挙」を下敷きに書き直して「安倍対抗に‘ダメ民主’を生かせ」とした。
 次に「反自民・非共産=社民主義・リベラル・緑の思想」についても公表済みであるが「やはり必要か、思想基盤・政治路線」というタイトルに代えて手直しした。そして、これもメールでしっかり紹介済みではあるが、メールをやらない人、リストにない人も多くいるから、ジャーナリスト・高橋恒美さんの「緊急アピール“安倍反攻”を許すまじ」を紹介することした。
 そしてそのあとに「地域労働運動・愛知1970-2010」の(6)として「狭間の労働運動・メモランダム-地域共闘の結び目」を収録した。書下ろしがないだけに3日間で仕上げたが、次号からは論考を深めたい。
 

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2013年2月19日 (火)

巻頭詩「参道」

 リンクスに久しぶりの詩を掲げる
  15日付で発行した「C&Lリンクス愛知」の巻頭詩は、「参道」で、久しぶりに“詩らしきもの”を掲げた。
 その巻頭詩「参道」は、元高校教師を訪ねた時の散文詩のようなものだが、今また“自分はこれからどうなるのだろう”という思いをかき立てられ、その気持ちを書いた。
  「巻頭詩寸評」では。「・・・華やかな祭り(青春時代)もあったし、イベントに加わる(いろんな活動)こともあり、人と交わり、行き交うことで、私なりの人生があったと思っている。だが、決して多くはないが、まだこの先があるのである。思いもよらぬ病気や、失うものも少なくないだろう。そして“終末”は、どんな形をもって私を迎えに来るのだろう。その時私は、在宅、病室、施設・・・。考えれば考えるほど、気持は穏やかにならず、さりとて、そこに留まってばかりはいられない。T先生よ、今どんなお気持ですか?」

   
参 道
 
覚王山日泰寺に至る参道は冬の中
春祭り 夏祭り 参道ミュージアムもない
枯れ葉の数ほど 行き交う人もなし
その中に私はいた

四季雑談の会の茶席にと求めた
懐かしいあの駄菓子屋さん
今も靴箱にある 履くことのない
下駄を求めたあの履物屋さん

日泰寺前を左に折れ 右に曲って
閑静な住宅街を抜けていく
人の営みがそこにあるのに
なぜかひとり 枯野に取り残されたような

時には歩をゆるめ 気がついては早め
“いち倫 ”という茶房 専修寺を通り過ぎる
大きな白いマンションが見えてきた
陰になるようにして隣り合わせ 

その老人ホームに高校の恩師はいた

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2013年2月14日 (木)

久々に「C&Lリンクス愛知」

 徐々に苦しくなってきたなあ
 最後の手直しで手間取り、印刷までたどり着けなかったが、ようやく版下を完成させ、明日印刷となった。午前中は雪模様とあるが、学習センターまで歩いてでも出掛け、午前中には終わらせたい。
 さて第72号は、巻頭詩に「参 道」をもってきた。高校の恩師をホームに訪ねた時のものだ。「齢六十路の、おもらし記・8」は、「いじめ」を取り上げた。田畑 累の政界観察記は、「解党的出直し論は、進むか」さらに特集は、「衆院選の『大敗北』から、巻き返しへ-脱原発派は、『政治力』を持てるか-」これは15ページに及ぶ。以下「3・11と参院選挙―私のできることとは-」/新年の朝「忘れない!福島と沖縄」/映画評「希望の国」/郷蔵21・タイトル集<09月~01月抜粋>/被災地支援カンパ要請と尾形慶子のプロフィール/あとがきで、全24ページ。
 あとがきは「(前略)・・・総選挙の結果は衝撃であったし、自民党の復権で『脱原発』に靄がかかり始めた。それでも“なるようにしかならない”と、たかを括っていると『歴史は繰り返される」が、思いのほか早くやってくる、と危惧するのは杞憂であろうか●“なんとかしなければ”“何かをしなければ”と思っている人は多いと思う。そのきっかけが欲しい、そういう場が欲しい、と感じている人もいるかもしれない。それを政党、政治団体に求めることには不安がある・・・としたら、どうすべきか、本号の課題だ。」
 本誌は少部数であり、拡大しようとする意図もないので、読まれているのは極めて限定的。不定発行の気ままさがアダで、発行が遅れがちではあるが、編集発行は、徐々に苦しくなってきたなあ、という感じは否めない。もっと荷を軽くするとかの工夫も必要だが、ちょっと気持ちを引き締めねばならない、それを強く感じている。

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2012年9月17日 (月)

巻頭詩に代えて

 リンクス第71号の表紙
 71号の表紙を飾る巻頭詩が書けなかった。そのために印刷が二日もずれ込んだと言っていい。そこで“窮余の一策”で、俳句三首、川柳4句を詠んだ。
夏から秋へ
▼群生の コスモス先の一本松
▼秋刀魚食う陸奥の海香の静かさよ
▼ 赤旗(はた)揺れるハイビスカスは娘(こ)らの手に
           
― 扇(せんのおうぎ)
政治(まつりごと)より祭り
▼ハシズムに “石 ”二つあり 安倍ヤベエ 
▼原発ノー 増税もノーだ 野田もノーだ
▼だからイヤ おとこの政治 オスプレイ
▼二十億で もめ事買って 列島(しま)揺らぐ
           
― 茶蘭ポラン
 巻頭のうた点描は、
 走り続けている自転車は倒れない。上手に回したコマもいつかは倒れる。盆栽に水を欠かすな。
 続けていることで、下手は下手なりに次につなげることができる。6か月も詩作から遠去かっていると、その空白は容易に埋められない。テーマと情景、それは浮かんでは来るが、雲のように形なき形を作りながら、やがて消えていく。積乱雲のような、湧き上がる強さは微塵もない。
 さて、詩作を諦め、「俳句」に挑戦。「夏から秋へ」背景に、東日本大震災と沖縄をテーマ。扇(せんのおうぎ)は、「雑談の櫂」で使っている「俳号」である。
 もう一つ、川柳4句の本音は必ずしも、「政治(まつりごと)より祭り」ではない。しかし、自民党の総裁選を見ていたら、なんでこんな“右寄り” の政治家ばかりなんだ!と誰しも思ったに違いない。だからといって、民主党・野田政権を見てみれば、原発、税金、沖縄、尖閣どれをとっても、要するに「疑似自民党」ではないか。「三党合意」とは、公明党を巻き込んでいるとはいえ、自民党が演ずる「二人羽織」ともいえる。いっそのこと、一時の“秋祭り”であればいいかな、と。
 政界の行方は知らぬ。「自民党+日本維新の会」で「改憲」が可能性となることもあり得ると、福島瑞穂社民党党首は嘆く。それは同感だが、そうなる前に社民党は、共産党は何をしてきたか。本号で触れている「緑の党+みどりの風+脱原発運動の合流」は、「社共」への落胆の反映でもある。
なお、“石”二つは、「石原伸晃+石破茂」であるが、「石原慎太郎+石原伸晃」も捨てていない。

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