立憲(民主党)パートナーズを申請
党員加盟も考慮しつつ
今日から「立憲パートナーズ」の受付が始まったので、とりあえずインターネットから申し込みをした。機関紙購読と寄付も申し込んだ。「とりあえずパートナーズを申請するが、状況によって党員も考慮。その案内は見当たらず、どんな手続きが必要か」というコメントもつけた。
実際、「党員」として参加するかは未だ逡巡の中にある。逡巡する一番のネックは「党員として全うできるか」という確信が持てないからである。市民運動の会員と違って、政党の党員は、党の綱領・政策に全面的に賛同し、見識を持つこと。党の企画・行動に可能な限り参加し、鼓舞すること。党勢拡大に寄与すること、という原則を踏まえつつ、自身のこれまでの、特に最近の行動実態から、果たして党員としての自覚をもって「全うできるか」怪しい限りである。原則は原則として、役職者でなければ「個人の事情」もかなり許容されると思うし、自縄自縛に陥ることなく、自由闊達でいいのではないかとは思う。だが一方で、サポーターである「緑の党・東海本部」には日ごろから「党員としての自覚を持っているのだろうか」と注文を付けてきた経緯もあるから、安易な気持ちにはなれない。ということは「立憲パートナーズ」で登録することは“逃げか?”と自問することがないことはない。
もう一つは、「党員」となった場合、「緑の党」のサポーターは抜けることになる。ここの踏ん切りもできていない。すでに、今年度のサポーターの会費は払い込み済みだ。
いずれにしろ、当分は、「党員以下、パートナーズ以上」つまり「立憲民主党のインターン」として勝手に位置づけて注力してみようと思う。
別件で、4月15日投開票の清須市議選挙で立憲民主党・現職の白井 章(69)さんが、定員22のうち8位で当選したこと。北名古屋市議選挙で、立憲民主党・現職の上野 雅美(44)さんが、定員25のうちトップで当選したことを記録しておこう。
ついでに、東京・練馬区議補選(改選数5‐10)で、立憲民主党新人の野沢菜奈(43)さんが、28,444票を獲得して、2位当選を果たした。その一方で、多摩市議補選(改選数2‐3)で、立憲民主党新人の春日亀小判(25)さんは、自民、共産の元候補に敗れた。その差は約1000票。自公連合と、共産の地力に敗れたのかもしれないが、25歳という若さ、捲土重来を期してもらいたい。
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