2020年7月 9日 (木)

山尾議員、国民民主党に入党

   地元では批判、単独比例に転出か
   国民民主党は、立憲民主党を離党した山尾志桜里衆議院議員の入党届を7月8日付で受理したという。それ自体は既定の流れであろうが、これで一件落着とはならないであろう。
   山尾氏は愛知7区が選挙区。ここは野党、無所属を含め地方議会における女性議員が多いことがあげられる。その流れは市長選挙に女性が立候補して(日進、長久手、尾張旭)、「愛知で初の女性首長誕生」が今一歩のところまで迫っているのである。そうした女性議員を含む、女性たちの力強い応援などがあって、従来保守基盤であった第7区を野党・現立憲民主党が制するようになったという経過がある。そして関係者によると、愛知7区からは「この1年、本人を全く見ていない」(共同通信)という批判も多く、山尾氏が考えている行動については理解されていない。
 さて問題はこの秋にも解散があるかもしれない選挙である。山尾氏がこのまま7区からの立候補はほぼあり得ないし、本人もその気はないのであろう。だから地元はほったらかしなのだ。同時に彼女には「自信」と「目的意識」があるようで、どこの選挙区であろうと、「比例」であろうと構わないみたいなところが伺える。
 では立憲民主党、国民民主党の地元愛知ではどう対応するだろう。率直に言えば両党は元々民進党・民主党として一つであって、その内部ではいくつかの要素をもって「棲み分け」してきた経緯がある。それは衆院選、参院選ばかりでなく、地方議会選挙もまたしかりである。県議会では「新政あいち」として会派を一つにしているのが象徴的である。であれば「山尾問題」で対立関係になるのを避けたいと考えるのは当然の帰結である。
 ということで山尾氏は他の選挙区、といってもそれは難しかろうから、比例区にまわる公算が大きい。それも東海ブロックではなく、首都圏ではなかろうか。
 いずれにしても、立憲民主党愛知県連は、第7区の候補者選定を急げ!

 

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2020年7月 6日 (月)

東京都知事選の結果

 立憲支持者の投票行動が気になる
   6月18日に告示日され、7月5日に投開票された東京都知事選の結果は、現職の小池百合子氏が再選を果たした。その得票結果の上位4人についてメモしておこう
当小池百合子 3,661,371 (59.7%) 67歳 無所属 現 知事
 宇都宮健児  844,151 (13.8%) 73歳 無所属 新(元)日弁連会長
 山本  太郎  657,277 (10.7%) 45歳 れいわ 新 党代表
 
 小野  泰輔  612,530 (10.0%) 46歳 無所属 (維) 新(元)熊本県副知事
   投票率は55.00%で、16年の前回を4.73ポイント下回った。
 小池氏は約6割の支持を得たのだから、投票率が55%とはいえ、都民の信任を得たといえるだろう。「小池都政」が評価されたのか、「小池百合子」の人物評価も併せてなのか。それとも小池に代わる有力な対抗馬がいないが故の「消去法的選択」の結果なのか。
   また首長の選挙では現職が2期目をめざす場合は、それを打倒することは難しいとされる。よほどの失点がない限り「もう一期くらいやらせてみようよ、それで評価すればいい」ということらしい。
 各候補者の得票結果と支持母体の政党の評価と直結するのかどうかはわからないが、報道による「○○党支持層の〇割が小池に投票」という分析は興味を引く。確かに国政選挙と首長選挙の違いは大きな要素であるが、政党の組織的な「コア」がどれほどかの推測を見ることにならないか、そんな風に私は見ている。立憲民主党支持の2割ほどが小池に投票したとの情報がある。思ったほど多くなかったと私はみたが、元々政党支持率が10%を超えて伸びていかない現状からは、この2割の人たちを引き留める党活動はもっと工夫されるべきだろう。
 立憲民主党はこのほど「一般党員」の募集を始めたが、「立憲パートナーズ」と何がどう違うのかはよくわからない。それは、そもそも「立憲パートナーズ」は、「党にとって、共に党をつくり前進させるそのパートナーです」とか言われても、漠然としたままだ。小池を支持した2割の多くが立憲パートナーズであったなら、これはちょっと大変だ。

 

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2020年6月13日 (土)

久々の、立憲民主党関連の日

 ZOOMは、どうも乗れないなあ
 小雨の中のお昼前、秘書と共に近藤昭一衆院議員が来宅を告げた。
 選挙区の、このあたりのあいさつ回りで、ついでに寄ってくれたのであろう。冒頭に「(C&Lリンクス愛知電子版)100号おめでとう」の言葉を戴いた。忙しい身なのに少しでも読んでもらっていることは嬉しかった。
 宣伝紙「立憲民主 3区総支部版 臨時号」を戴いた。内容は、本人の「新型コロナウィルスに対して、引き続き警戒と対策を!」に続き、「新型コロナウィルス感染症に関する緊急対策」について、のコーナー。さらに「個人向け」「企業向け」それぞれの具体的な支援策の紹介。更に「医療現場」を絶対に守らなければならない!と書いている。議員の国会内外活動報告は、写真と共にあった。
 一方メールでは、立憲民主党パートナーズ事務局から【緊急開催】パートナーズ意見交換会(ZOOM)@愛知のご案内というのが届いていた。全国的に取り組んでいるようで、愛知は何番目かはわからないが初めてです、とあった。
 私は、参加について「ZOOMを使ってのこの手法については、勝手がわからないということもありますが、気乗りがしないというのが率直なところです。他の団体の企画からも誘いもありました。友人から『ZOOM飲み会』をやろうという誘いもありましたが辞退しました。まあ、食わず嫌いなのでしょうが、顔を合わせて話をしたい、というだけのことですが。」と書き送った。
 AIだのITだのSNSだの、そしてZOOMと来られると、どうも相手するのが苦痛なのである。
 場末であれ“もの書き”の端くれなら、相応の付き合いは必要かもしれないが、軽々に“流行り”に乗ることの警戒心がないといえばウソとなる。
 ということで不参加であるが、このZOOM意見交換会のテーマにもなりそうな、①立憲民主党にとっての課題、当該地区の課題。➁パートナーの活動基盤の作り方、進め方、交流について ③立憲パートナーズについての疑問のあれこれ、などについては、おいおい考えて「C&Lリンクス愛知電子版」に書き込もうとは思っている。

 

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2020年4月20日 (月)

立憲民主党の高井議員の醜態

 政党、議員の質、力が問われている
 書くこともおぞましい「事件」で、これまで控えていた。
 言うまでもなく、立憲民主党の高井崇志衆院議員(50 比例中国)が4月9日、東京・歌舞伎町の性風俗店に入店していたことが判明し週刊誌で報じられた事件だ。
   立憲民主党は4月15日、持ち回りの常任幹事会を開き、緊急事態宣言が発令された後に風俗店に入店した高井崇志衆院議員を除籍処分にした。当然だろう
 「政府のコロナ対応を問題視している時に、野党全体のマイナスになる」と、党幹部としても頭の痛いところであろうが、現場の地方議員、立憲パートナーズにとって“途方に暮れる”くらい衝撃度が大きい。
 私は事件が発覚した当初、高井議員はある筋に「嵌められたのではないか」と疑った。この時期に、国会議員であろう者が、まして立憲民主党所属議員がこんな行動をとるとは考えられないと思ったからだ。
 国会議員であろうと教師であろうと“同じ人間だ”というような言い訳が立つはずもない。巷のおっさんでありたいなら議員も教師もなってはいけないのである。
 この観点からすれば高井議員は、議員を辞職すべきである。立憲民主党内にもその声が強いとされる。
 議員が禁固以上の有罪判決が確定すればその身分を失う。又国会での決議で「除名」が決まれば辞めさせられる。いずれにしても立憲民主党に議員辞職(罷免)の権限はないから、本人次第ということになるのか。
   立憲民主党としては、除籍処分をして幕引きとするのではなく、その過ち、議員としての資質を問い、高井議員に辞職を迫り、政党としての襟を正したうえで、「新コロナ」問題、「モリカケ問題」「河合夫妻の問題」に、力を込めて取り組むべきではないか。不祥事を起こしたことは、かえすがえすも残念の極みであるが、だからといって政治活動をひるんではならない。むしろ、この機会を飛躍の糧にしてもらいたいくらいだ。
 「新コロナ」の収束も見えない中、政局も何もあったものではないが、だからこそ政党の存在、議員の存在が問われる。今なすべきことを洗い出し、政治的展望を示すべきではないか。知恵と行動が求められる時期だと思う。

 

 

 

 

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2020年3月18日 (水)

山尾衆院議員が立憲離党へ

 枝野代表は「去る者追わず」ではないか
 毎日新聞の報道(18時31分)によると山尾志桜里衆院議員(愛知7区)は、「私と党の間にギャップ」が生じたとして離党を決意し党に届け出たという。衆院会派には引き続き所属するとのこと。
 以下は、毎日新聞の速報。
山尾志桜里衆院議員(45)=愛知7区=は18日、国会内で記者会見を開き、立憲民主党に離党届を提出したことを明らかにした。無所属で活動するが、立憲などの野党統一会派には残るという。
 山尾氏は会見で「国会での議論、立憲主義、民主主義に対する考え方、理解が私と党でずいぶんギャップがある」と理由を説明した。一方、立憲の福山哲郎幹事長は同日、ツイッターに「強く慰留した。党にとって議会にとって、必要不可欠で大切な存在であり、認めないし、(離党届は)受理できない」と書き込んだ。
 山尾氏は、新型コロナウイルス感染症を対象に加える改正新型インフルエンザ等対策特別措置法への対応を巡り、改正法に賛成を決めた党執行部と対立。12日に行われた衆院本会議の採決で反対した。山尾氏は当選3回。【野間口陽】
 山尾氏については、かねてから“どうしたんだ”という声が地元でささやかれてきたという。地元に帰ってくることがないとか、先の統一地方選挙でも、地元の議員の応援もなかった(実際の事は不明)と聞く。
 そんな“うわさ”は、にわかに信じ難く思っていた私だが、「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法」に反対した時、むしろ、そういうところがいいとさえ感じたのだった。立憲民主党も「処分」などしないで、法案成立後であっても、とことん議論を続けたらいいとさえ思っていた。
 彼女の私的な行動については、別の見方はあるだろうが、議員としてしっかり仕事をして少しずつ信頼を取り戻していってほしいとさえ思っていたが、「離党」するとなると、少し見方が変わる。ひょっとして衆院議員自体に未練も執着を持っていないか、それとも噂の「れいわ新選組」に合流をもってわが道を行く、というのか。
 離党届が受理されようがされまいが、愛知7区での「立憲民主党の山尾志桜里」はないといえるだろう。福山幹事長は慰留しているというが、枝野代表は「去る者は追わず」と容認するだろう。それより心配なのが、立憲民主党愛知県連そのものである。このところ、「朗報」が少ない気がしているからだ。組織的な運動も見えてこない。散発的な地方選挙に公認候補者が少ない気がする。また関連のそうした情報もとんと聞かない。
 こんな時期だからこそ、立憲民主党はもっと存在感を見せてほしいと願っている。
 

 

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2020年2月22日 (土)

第15回3区総支部「立憲カフェ」

   「改憲」の最近の動き・・・
 まず、用意された資料をざっと目を通した。マスコミから拾った「最近の『改憲』の話題」(朝日、共同。J-キャスト)」「JIJI.COM」、自民党の改憲関連資料。参加者から「関ナマ」のチラシも。
 近藤昭一衆院議員から「新型コロナウィルス」に関連した動き、安倍首相と改憲に関することなどが語られてから意見交換が始まった。憲法の条項と発言者それぞれが関わる課題とを関連させた意見が出された。
 私は、あちこちに移っていく話題に“・・・つまり、それは現憲法の足らざるところを補強するということなのかな”と受け止めたり、憲法論議というより“・・・それって政策課題として語っているのかな”などと考えて、発言をメモする手も休みがちであった。
 安倍首相は「改憲マニアに過ぎない」「名を残したいだけじゃないの」というのは、かなり“普遍化?”しているが、一方で自民党としての「国と地方で憲法論議を進め、新たな国づくりに挑戦します」として、1、憲法に条文化して自衛隊を明記する。2、自然災害をうたいながら、集団的自衛権発動の根拠ともなる「緊急事態対応」の条文新設。3、参院選挙の合区問題を解消するための「合区解消・地方公共団体」に関連した条文の拡充。4、憲法9条と並んで安倍・自民党が目論む「教育充実」に関する条文の拡充、などについての、解説なり、立憲民主党としての見解、現状報告があってもよかったのではないか、と私は感じていたのだった。そのような進行を提起すればよかったが、私の基本的スタイルは「指名されないときは、聞く側に」なのである。
 終わりがけに、「立憲フェス」について発言を求められたので「C&Lリンクス愛知電子版・第82号」に書いた一部を話したが、あれを読んでいる人にはわかってもらえただろうが、果たしてその他の人はどうであったろうか。
 次回は5月頃とのことであるが、何か提案を考えた方がいいかもしれない。

 

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2020年2月19日 (水)

第2回立憲フェス参加記・3

   進化した第2回立憲フェス(3)
 会場中央に設えられたセンターステージに進行役の白沢みきさんと枝野代表が上がり、最初に枝野代表が演説、白沢さんの問いかけにも答え、後半の30分は質問票と会場からの質問に答えた。
 枝野代表の演説の概要は「全ての取り組みを政権交代への準備につなげる」と政権を担う決意を示し、更に「理念・政策をぶれることなく貫き、旗をより一層高く掲げる」と述べた。また口癖の「右でも左でもないまっすぐ」も語ったが、では「リベラルと保守」の違いについてどう説明したか、メモが取り切れなかったので、もう一度問い合わせしてみたい項目の一つであった。更に、では「野党間の合流問題」についてはどう語ったか。少なくとも政策をあいまいにして「野党結集を優先した政策変更」の合流はない。例えば質疑でも出されたが、国民民主党との「壁」にもなっている「原発ゼロ」については、「揺るぐことはない」ときっぱり。
 一方党内事情から言えることの一つ、立憲民主党の現在は「人がいない、金がない、組織(足)がない」とないものばかりであるが、人財の発掘は急務である。「ゆるやかなつながりを広める。有識者のネットワークを進める」も一つだが「ボトムアップ」の主体といえる「パートナーズ」について「活動方針書」では、「制度の定着と拡大を追求していく」とある。しかし「制度」ってなんだろう?多分前述の「パートナーズステーション」の模索もその一つなのであろう。だが「党の組織化、拡大」と「課題別プロジェクトチーム」などの活動が同時に進んでいかないと「制度の定着と拡大」も進まない。とするとやはり「(若い)リーダー」が欠かせない。そこにこそ「人財」が眠っているのではないだろうか。智恵と注力のしどころである。
 質疑では、「立憲民主党に対する若者の支持が低い・・・政治そのものへの関心が薄いこともある」「消費税について・・・政権を担うことになれば、上げることはない。下げることについては財源の見通しが立ってからの話」「シンクタンクを考えてはどうか・・・広く結集してもらうための財源がないのが現状」などであった。

 フェスもフィナーレを迎えた。
 福山幹事長が党大会の活動方針を、映像を使って説明した。私の手元にはホームページからダウンロードした「立憲民主党年間活動方針(2019年9月30日)」があったが、多くの人は持っていなかったようだ。方針書は配布されなかったけれども、一通りの説明があって拍手で承認された。前回の時も感じたが、「活動方針」の決定、承認の手続き、議論があまりにも簡略化されている。そもそも「組織運営」がなされていないのだから、望むべくもないが、「ボトムアップ」の「ボトムとは?」と混ぜ返したくなったものだ。と言いつつ私が思ったのは、結局「活動方針書」に何が書かれようとも、当たり前のことではあるが党員、党の運営関係者、パートナーズ自らが考え行動を起こすしかないということであった。
 締めくくりに枝野代表がマイクをとって、今年1年のすべての取り組みを政権交代のための準備へとつなげる決意と、有権者とのつながりを強化し、立憲が掲げる「ボトムアップ型の政治」を実践しようと、「全国の皆さんと対話するキャンペーンを実施する」とし、「支え合う安心」をつくり「豊かさの分かち合い」のための「責任ある充実した政府」を担う決意をし、来場者・中継の視聴者・国民・有権者に誓った。
 最後に、見出しの「進化した第2回立憲フェス」たる理由であるが、まず「フェス」という祭り的な要素より「ワンダーフェスティバル」といった風な設定をあげることができる。20のブース全てが、なにがしかのテーマを掲げていて、腰を落ち着けて複数のテーマには参加できないが、選択肢が増えたことで私も「参加」出来た。又役職者が積極的にブースの輪の中に入って意見を交わす光景が見られた。
 次に、簡略化されたといえども、一応「年間活動方針」の説明と承認を求めたことを上げておきたい。
 前回の時にも書いたが、やはり地方から参加する場合は、事前に獲得目標を掲げ、後日報告できるような打ち合わせを行った方がより効果的な参加となるのではないだろうか。 了。

 

 

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2020年2月18日 (火)

第2回立憲フェス参加記・2

   進化した第2回立憲フェス(2)
   長妻昭議員司会の「立憲パートナーズと語る立憲の2020」では、パートナーズ出身のほんだまきこ朝霞市議会議員、うっちーさん(内田)と一ノ瀬ちこさんの二人のパートナーズがフロントステージに。いろいろトークされたが「励まし合いの大切さ」「・・・パートナーズで、つながっていない人が多い。個人情報の関係で公開できない・・・」「・・・パワーアップするには、若者が声を出せる雰囲気を・・・」「・・・もっと街に出ていく・・・」この程度のメモしか取れていいない。
 13時からの「ミニステージ」では、Aのステージ「ボトムアップの立憲経済ビジョン」「立憲国会パブリックビューイング、Bステージ「私たちの隣にあるジェンダーの問題」「気候危機に立ち上がる若者たち」といった課題が用意されていて、私は、「ボトムアップの立憲経済ビジョン」に行ってみたが、立ち見で聞いて理解できるようなものではなく(本格的な講義風)、早々に場所を移した。といっても、20のブースは同時進行であったから、今一度全ブースを見て回った。
 障がい者が日々の暮しで感じる「壁」をテーマにした「社会の“壁”を疑似体験してみよう」では、先の参院選挙に立候補した斉藤りえさんもおられた。「不妊・不育治療の環境改善を目指す当事者の会」のブースには、田島麻衣子参院議員がおられた。それで結局「地域パートナーズ・交流ひろば」を再度訪問して着席、今日の“成果”とすることとした。
 二つの設問があって、参加者がそれぞれの意見を書いて提出、掲示された。けれども、それは読み上げられだけで議論に発展していくことはなかった。30分足らずの時間では到底無理で、意見、提案は主催者が引き取り、今後の運営の参考にするようだった。
 設問の一つは「パートナーズステーション」が出来たら、どうする?どうしたい(A)、というもの。もう一つは、それのルールとして何があるか(B)、みたいなことだったと思う。それぞれ15~20くらいの意見が出された。その中に(A)で「立憲民主党の政策に対する評価の意見を出し合う」「本格的な政治、政策の話をしたい」「まずお互いが知りあうことからはじめたい。自己紹介として趣味の話をしてもいいのではないか」などであった。
 (B)では「対話を拒否しない」「立憲民主党に対する距離感に関わらず、参加しやすい雰囲気づくりを」などであった。
 私は(A)で「全国的課題について、各地域での取り組みの紹介、例えば“水道の民営化問題”など」「パートナーと党員との関係について、みなさんはどう受けとめておられるか」と書き、(B)では「本人の了解なしに引用、転載しないルール」「匿名での投稿の扱いをどうするか、検討すべきでは?」の2点を提起した。
 この「パートナーズステーション」は、パートナーズがつながるためのものであるが、現在は検討段階であり、実行に移すための「システム費用」の問題があること。また使い方にあたって「合意」が必要ということで、前述の設問があったのだと思う。
 終わりがけに、今後についての意見交換などのためにメールアドレスの登録を求められた。一瞬迷ったが、ここまで来て“さようなら”はないと思い記帳した。
 休憩を挟んで午後2時30分頃から「クロストーク」として「今、立憲民主党に求められるもの」をテーマに、進行役を辻元清美議員が行い、ジャーナリストでメディア・アクティビストとして知られる津田大介さん、気候ネットワーク国際ディレクターの平田仁子さん、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子さんが登壇。
 津田さんは、かの「あいちトリエンナーレ」事件の顛末などを話し、他の二人は、それぞれの課題、立場から現状を語り、政治に欠かせない点などを語った。
 さて、今回のメーンエベントというべき「立憲LIVE スペシャル‼枝野60分対話」が始まった。 (続く)

 

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2020年2月16日 (日)

第2回立憲フェス参加記・1

 進化した第2回の立憲フェス(1)
 最初にこの第2回立憲フェスが、例の「新型コロナウィルス・新型肺炎」の感染、対策をめぐって開催するか否かの議論が重ねて行われたと、福山幹事長が冒頭で経過を報告した。前回の2018年9月30日は、台風第24号の接近で同じように開催が危ぶまれた。何がしかの“因縁”を感じた人もいたかもしれないが、前回と変わらぬ1200人ほどの参加で無事開催され、私の印象では、前回に較べて進化した第2回立憲フェスであったと思う。

 早朝に家を出て、10時30分頃に小雨の東京・高田馬場に着いて、まずは腹ごしらえをしていざ会場へ。11時の開場の前に既に20人ほどが列を作っていた。会場の設営にはいろいろ工夫されていたが、今日のメインであろう「立憲 LIVE スぺシャル !! 枝野60分対話」がセンターステージで行われることもあって、私は、その最前列に席を確保した。そして20の「出展ブース」を、カメラをもって回った。
 最初に足を止めたのが、「りっけん三重子の部屋」で、地域・県連レベルのブースがあるとは思わなかったので、“なんで三重子なんですか?”と問いかけた。すると「立憲三重(県)」のブースだったのである。他に多分千葉だったと思うが出していと思う。県連の活動レベルを知ったような気がした。では写真を一枚と思ったその時、私は思わず“しまった!”と声を挙げそうになった。何とデジカメにSDカードが入っていなかったのである。出掛けにバッテリーの点検をしたのに気がつかないなんて!大ショック。やむなく携帯電話を駆使しようとしたが、未熟ゆえこれも役立に立ったかどうか・・・。
 というまえがきが長くなったが、全体の経過は立憲民主党のホームページに写真付きで紹介されている。また、2月16日付の朝日新聞<立憲民主、3年目の「やる気」 党大会で政権交代を宣言>、中日新聞<枝野氏「理念・政策貫く」立民大会 野党結集優先を否定>に記事が掲載された。毎日新聞は無視のようだ。夜のテレビニュースでも一部で流された。
 さて、開会前に私がしばし話し込んだのは「地域パートナーズ・交流ひろば」であった。たまたまその係の一人が岐阜出身とのことだったので話が弾んだ。そこでは“多分岐阜もそうでしょうが、県連、総支部ができても、支部の結成が進んでいない気がする。地方議員が中心となって組織化を進めるべきだが、後援会活動が中心のようだ。やはりそこはパートナーズが動かないと進まないだろう”“選挙では県別、党の組織も県別、ではあっても市民運動は、課題にもよるが県境を超えるものが少なくない。市民運動レベルでの東海3県の連携が必要ではないですか?”“集会などでしばしばゲストの方が、若い人が少ないですねえ、と口にされるが、それは事実だけれども、その言葉、高齢者の私には、ちょっとやるせない。どう思います?”などといった話をした。相手からは“多治見の市会議員が来ておられますよ”と紹介を受けたがこれは辞退した。
 12時オープニング、予定外の福山幹事長の挨拶があった後、長妻昭氏が進めるトークセッション「立憲パートナーズと語る立憲の2020」が始まった。(続く)

 

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2020年2月15日 (土)

立憲フェス前夜、ではあるが

 河津桜も楽しみにしている
 立憲フェスに参加するにあたっては、C&Lリンクス愛知電子版・第81号(2月12日)のあとがきで、こんな風に書いていた。
●2月16日に開催される「立憲フェス」に参加を予定している。前回の第1回にも参加したが、この時は「党大会」の一つと思っての参加で、「立憲フェス」は“おまけ”程度に考えていて、全国交流の輪の中に入り切れたとは言えなかった。それもあって今回はやや躊躇した。交流の場に持ち寄るものがないに等しいからだ。持って帰るものもあるだろうか、という不安定さもある●私などより、若い世代、地方議員のみなさんに参加して戴き、地域の党勢拡大に役立たせてほしいというのが本音である。もっともこの愛知からどなたが参加するかは知らされていない●前回の例からすると、例えば「脱原発運動」という明確なテーマを持っていれば、経験交流の成果は期待できそうだ。その点でも私の居場所がなさそうだ。例えば宣伝活動、ミニコミ誌・通信の創意工夫といったテーマでもあれば、そこに参加したいと思っているが、今のところなんの情報の入ってきていない●新型コロナウィルス感染のおそれは無きにしも非ず、一応防御に留意して行く。
 第2回の今回のプログラムをよく理解していないが、前回のようなテーマごとのワークショップはなさそうだ。オープニングは、「12:10トークセッション」で「立憲パートナーズと語る立憲の2020」、「立憲、そしてパートナーズにとって『2020』は一体どんな年になる?長妻昭がパートナーズ出身の自治体議員、そしてパートナーズと語ります。」とある.その後は、例えば、Aのステージには「ボトムアップの立憲経済ビジョン」「立憲国会パブリックビューイング、Bステージには「私たちの隣にあるジェンダーの問題」「気候危機に立ち上がる若者たち」といった課題が用意されていて議論、意見交換がワンフロア―(全会場)で行われることのようだ。更に続いて、クロストーク「今、立憲民主党に求められるもの」ファイナルの締めは、「立憲 LIVE スぺシャル !! 枝野60分対話」がセンターステージ行われるようだ。
   いずれにしても、私の場合は、全体の概要をつかんで報告する<取材>のようなものになるだろう。
 翌日は、お天気次第だが、伊豆の「河津」へ行こうかなと思っている。一度は行って見て来たかった「河津桜」だが、満開までにはちょっと早いので5分咲くらいか。立憲民主党の現在は「何分咲き」だろうか。

 

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