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2020年7月 9日 (木)

山尾議員、国民民主党に入党

   地元では批判、単独比例に転出か
   国民民主党は、立憲民主党を離党した山尾志桜里衆議院議員の入党届を7月8日付で受理したという。それ自体は既定の流れであろうが、これで一件落着とはならないであろう。
   山尾氏は愛知7区が選挙区。ここは野党、無所属を含め地方議会における女性議員が多いことがあげられる。その流れは市長選挙に女性が立候補して(日進、長久手、尾張旭)、「愛知で初の女性首長誕生」が今一歩のところまで迫っているのである。そうした女性議員を含む、女性たちの力強い応援などがあって、従来保守基盤であった第7区を野党・現立憲民主党が制するようになったという経過がある。そして関係者によると、愛知7区からは「この1年、本人を全く見ていない」(共同通信)という批判も多く、山尾氏が考えている行動については理解されていない。
 さて問題はこの秋にも解散があるかもしれない選挙である。山尾氏がこのまま7区からの立候補はほぼあり得ないし、本人もその気はないのであろう。だから地元はほったらかしなのだ。同時に彼女には「自信」と「目的意識」があるようで、どこの選挙区であろうと、「比例」であろうと構わないみたいなところが伺える。
 では立憲民主党、国民民主党の地元愛知ではどう対応するだろう。率直に言えば両党は元々民進党・民主党として一つであって、その内部ではいくつかの要素をもって「棲み分け」してきた経緯がある。それは衆院選、参院選ばかりでなく、地方議会選挙もまたしかりである。県議会では「新政あいち」として会派を一つにしているのが象徴的である。であれば「山尾問題」で対立関係になるのを避けたいと考えるのは当然の帰結である。
 ということで山尾氏は他の選挙区、といってもそれは難しかろうから、比例区にまわる公算が大きい。それも東海ブロックではなく、首都圏ではなかろうか。
 いずれにしても、立憲民主党愛知県連は、第7区の候補者選定を急げ!

 

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