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2020年1月17日 (金)

ハラスメントいろいろ、私の場合

 「逆パワハラ」もあったかな
   今や「〇〇ハラスメント」が幅広く使われて、何の疑問も持たずに使っていた言葉や“些細なこと”として気にも留めなかった行為が、指弾されるようになった。
   「ハラスメント」というのは「他人に対しての発言や行為などで、意図している・していない関係なく、不快にさせたり、傷つけたりすること」だと言われているが、「意図している・していない関係なく」というところが肝心である。指摘(糾弾)されて「そんなつもりはなかった」「きみのためにと思ったのに」では済まされないこともあるのだ。
   職場の「パワハラ」で、退職に追い込まれた例、体調を崩した例、精神を病んだ例は、今も昔も後を断たないのではないだろうか。
   私が在職中、今でいう「パワハラ」の定義に当てはまるかどうかわからないが、組合活動で御用組合批判を展開していたとき、しばしば呼び出されては「説得」されたことがあった。その時の対応如何で「ハラスメント」に屈して「転向」して人生を「軌道修正」出来たかもしれなかった。一方、節(主義、主張)を曲げずに押し返すこともできた。私は後者の道を進んだ。
   職場での身近には、あまりの「パワハラ」に、精神を病んだ人もいた。今で言えば「アカハラ」といえるかもしれない。但し「研究教育の場における権力を利用した、嫌がらせ」の「アカデミーハラスメント」とはちょっと違う。「アカ」とは「共産党・民青」を指した。
 私の場合は、「アカハラ」というより、昇進、昇格をえさに「転向」を迫られる感じのものだった。しかし私はそんな時「それは組合活動のことを指しているのか」と問い返し、「管理職(係長、課長)の立場でそれをいうなら、不当労働行為として問題にする」と答えた。そして問答が膠着した場合、私は「答えられないなら、あなたの上司と話をしたい」と迫った。これでは「逆パワハラ」であったかもしれない。
 そんなやりとりが何年も続いたが、ついに「説得」されることはなくなった。つまり「改心不能」と判断されたわけだ。その代わり「進級(昇進)、昇給(成績査定)」で冷遇されたことは言うまでもない。
 私の場合はもう一つある「スモハラ(スモークハラスメント)」についてである。昨今の活動の会議の場では「禁煙」は当然となって定着しているが、同窓会だ、忘年会、新年会だという場では、未だ徹底していないから、その店に「禁煙」の張り紙がしてなくても、「ここは全室禁煙だから」と先に宣言することにしている。灰皿が置いてあれば真っ先に取り下げてもらう。ということで私が参加する例会では、禁煙は徹底された。
 さらにもう一つ。若い時には「ハゲハラ(頭髪禿げハラスメント)」というのもあった。30代で髪が薄くなっている同級生に対して髪に手をやり「これアデランスです」というおふざけ。
 ・・・確かに意識しないまま「ハラスメント」をして来たことはあったと思う。だが、ハラスメントらしきものに対抗してそれに助勢、加勢することもあったのも事実。状況判断の確かさを保持する見聞、努力を欠かさないことが重要であろうと思う。

 

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