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2019年12月 3日 (火)

続・名古屋市長選が話題に上る

 「気候変動、地球規模の温暖化」問題に関連して
   報道によれば、12月1日から13日にかけて、スペインのマドリードにて、COP25が開催されるという。
   この会合では、パリ協定実施指針(いわゆるルールブック)の未決着の論点(市場メカニズム等)の合意がめざされている。またパリ協定1.5℃目標のため、各国政府が温室効果ガス排出削減目標を引き上げ、2020年までに国連に再提出することも求められている。
   COP25開催に向けては、グレタさんや世界中の750万もの人々が気候危機の解決を訴えて声をあげているという。
これらのこととは無関係ではないと思われるのが「〇〇さん(△△代表)が、2021年の名古屋市長選への挑戦を表明」(12月1日に記載)の件であろう。〇〇さんの市長選挙に挑む動機、目的を一言で言えば「気候変動、地協規模の温暖化は現実的な問題になってきている。名古屋市のゼロメートルから1~2メートル地域は、水没の可能性も考えられ、自治体としての対応は急務である。それを市政の課題として取り組む」というのであるから。
 〇〇さんの熱い思いを受けて少しばかりコメントすると、やはり立候補に至る思いと公職の「選挙」に対する向き合い方が、温暖化の問題を訴えたいだけなのか、市長という立場になって行政面からこの問題を取り上げていくのか、つまり選挙戦をどのように闘い、勝ち抜くかのその戦略が見えない、ということである。まだ構想というより「着想」の段階かもしれないが「表明した」ということになれば、白紙状態ではまずかろう。
 ま、それはそれとして、どんな形であれ「選挙」である以上、勝ち負けにこだわり、勝ち方はともかく、負け方にも想像力を発揮してほしいと思うのである。
 名古屋市長選挙は2021年4月であるから、それまで15か月ほどある。その間どんなことを準備し遂行していけばいいのか。現職、政党公認候補であれば、その組織、支援団体回りから、時々街頭に立ってアピールしていくのが常套手段であろう。だが仮に無所属で新人、知名度なし、資金なし、市民・市民運動が支援の主体、ということになれば、「組織戦」にはならないし、相手の致命的な弱点でもない限り難しい。そこでなんらかの「ブーム」を起こし、その「風」に期待しそれに乗る、という手もあるだろう。
 例えば、「気候変動・温暖化・海面上昇」「COP25」「グレタさん、若者」これらがキーワードになって、「名古屋城の天守閣木造化」「リニアで名古屋の発展」などは、どっちでもいい、「河村もボツボツ隠居やなあ」ということになれば・・・。
 もう一つは、2016年に「あいちキャラバン」が取り組まれ、たった19日間で、県下全域といっても部分的でしかなかったが、この運動の「効果」のほどはともかく、政党の力を借りずに市民だけで「遂行」したところに意義があった、「市民力」を見せることができた、その経験がある。「気候変動、地球規模の温暖化」問題は、名古屋市に限らない。可能かどうかどうかは別にして、これから先の10か月は、「気候変動、地球規模の温暖化」問題キャンペーンを県下で展開し、海水面の上昇だけでなく、亜熱帯化で生ずる農林水産業の問題、疫病等々の問題を投げかけ、マスコミを引き付け、それらを引っ提げて「名古屋市長選」に挑む、そんな構想は考えられないか。

 

 

 

 

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