« ピースサイクル全国会議特集 | トップページ | 苦闘する香港のことを思う »

2019年11月23日 (土)

再び「表現の不自由展その後」のその後

   C&Lリンクス愛知電子版・第70号
 22日の第69号に引き続いて「C&Lリンクス愛知電子版」の70号に着手し、夜には発信を終えた。材料が手元に揃っていたから半日仕事でなし終えた。
   第70号の内容は、1)「表現の不自由展その後」総括集会<11月2日>、2)「あいちトリエンナーレ」の展示中止問題について―愛知から、PC全国会議での報告内容。3)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<11月15日~11月22日>、4)「ツネじい通信」 NO58 2019/11/15 地域の美術展から、トリエンナーレ展を考える。5)衆議院議員近藤昭一と語る草の根国政報告会の案内。
   この問題を継続して取り組として総括集会の後に、「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会、という名称で活動が引き継がれた。どのような問題提起をされるのか注目していきたいが、「総括」をもって一区切りついた。
   さて、この「表現の自由」「芸術活動の自由」といった時、「表現者」にとっては「死活問題」ともいえるが、そうではない一般の人にはどう映ったであろうか。“関心がないとは言わないが、具体的には・・・”とならないだろうか。
   では5人以上の集会、デモ行進・パレード一切が中止されたら?映画、演劇、コンサートなどで「表現に問題がある」として公演、公開が中止されたら?個人的な手紙やメールなどがあからさまに「検閲」されたら?学校や職場で服装が規制され不自由になったら?
   これらは大なり小なり過去にあった事例であり、今回の「表現の不自由展その後」の問題が、時間をかけて事例を積み重ねながら「いつか来た道」に戻っていくことはないとは言えない、いや現政権のもとでは、その可能性が濃厚であるからこそ多くの人たちが声を上げ、行動を起こしたといえるだろう。つまり多くの人が“関係ない”と思っているかもしれないことを辿っていくと「関係ないと思っていただけ、知らなかっただけ、知らされなかっただけ」ということにたどり着くのではないか。
   ということであれば、これからの運動、ポイントはここのところをどのようにつないで「表現していくのか」ということであろう。

 

|

« ピースサイクル全国会議特集 | トップページ | 苦闘する香港のことを思う »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ピースサイクル全国会議特集 | トップページ | 苦闘する香港のことを思う »