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2019年6月30日 (日)

田島まいこ総決起集会

 福山幹事長も駆けつけ、ラストスパートへ
 会場のキャパは450でびっしり。立っている人も。午後5時少し前、田島さんは会場の後方から握手をしながら演壇に向かっていく。「田島まいこ総決起集会」の幕開けだ。
 開会に先立ち、二本のビデオが流された。一つは、枝野代表は最近「令和デモクラシー」という言葉をしばしばつかうがそれらに触れたもの。もう一つは田島まいこさんの活動と県下での「奮戦記」。
 最初にマイクをとった立憲民主党愛知県連代表の近藤昭一衆院議員は、この参院選挙の位置づけとして、まず今国会(6月26日に閉幕)の政府・与党の在り方を厳しく批判した。異例ともいえる政府の法案提出は57本にとどまった。これは参院選を前にして国会で議論したくない、答弁から逃げたい、それはぼろをだしたくないからだった。それでも「老後の生活資金2000万円」問題などで綻びてしまった。
 次に「平和であり続けること」それは政治に携わる者にとって最大の義務であり、仕事であるが、安倍総理のしてきたことは、軍事力を強化することに腐心してきたことだった。例えば「いずも」の空母化、巨額なF35の大量購入、イージス・アショアしかりである。こんな日本を世界はどんな目で見ているのだろう。国連職員として世界を見てきて海外事情に詳しい田島さんの観察眼と国会での活躍が期待できる、是非とも当選させたい。
 次に連合愛知の佐々木龍也会長は、この1月に推薦を決定したが、推薦するにあたって副会長14人らで「面接」を行った。そこでは、かなりきつい質問も出たが、田島さんは臆することなく丁寧に答えていたことが印象に残る。田島さんは新人で知名度は低いが、現場で手を汚し、汗をかいて働いてきた。働く者の生活感を持った人だと言うことが分かって推薦を決定した。
 選挙についてはこの6月から本格的に支援活動を開始したが、かなり厳しい選挙であると思っている。4つの議席に11人が立候補予定だ。支援者の持つエネルギーをさらに大きくしていかねばならない。
 立憲民主党本部から福山哲郎幹事長が来名、登壇した
 福山幹事長は言う。当時アフリカに滞在していた田島さんに対して(立候補の)電話をしたところ、“準備の時間を少し下さい、すぐ(日本に)戻ります”と即答。即断即決、行動の早い人なのである。
 そしてその国際感覚、外国での経験は、国際人としてこの愛知に必要であるし、外交面で枝野代表をサポートできる人なのだ。
 安倍政権下のこんにち、非正規の民間労働者は4割を超えているといい、その多くが女性であり高齢者であるという。また1100万人が年収200万円以下であり、貧困問題の解決は急務である。
 だからこそ田島さんの子育て、子どもの貧困、教育面で大いに力を発揮してもらいたいのである。
 件(くだん)の「2000万円問題」は、麻生大臣が答申を拒否しても生活苦も将来の不安も変わらない。そもそも安倍さんも麻生さんもお金に苦労していないから、何もわかっていない、とても任せておけない。
 外交についても、言うほど成果はあがっていない、対ロ交渉一つとっても何もないではないか。アベノミクス?トリクルダウン(富裕層や大企業を豊かにすると、富が国民全体にしたたり落ち、経済は成長していく、隅々に行き渡る)は成功していない。
田島さんは人の気持ちの分かる人、即戦力の人、ぜひ勝たせてください。
 そして大きな拍手で迎えられて田島まいこさんが語り始めた「誰ひとり置き去りにしない社会へ」「愛知の可能性を生かし、未来につなぐために」と。
 田島さんには一つのスタイルがある。常にリュックサックを背負っている。そこには、南アフリカの奥地まで出かけていくときの予防的な医薬品などが入っているという。今もその一部を背負いながら、新たに“この国、日本をああしたい、こうしたい”の抱負と、田島さんに期待を寄せる人々の声がぎっしり詰まっているに違いない。
 田島さんはまず「平和」について語り始めた。日本から遠く離れた紛争地域を歩き、戦争、紛争がどんなに不幸をもたらしているか、子どもや女性たちが犠牲になっているかを見て来た目に、日本の“豊かさ”はどう映ったのであろうか、そしてその日本の「平和」が今危うくなっていることをより強く感じているに違いない。
 子どもたちの貧困をなくし、しっかりした教育環境を整え、暮らしが成り立つ政治、声もあげられない人の中に入って、声なき声に耳を傾ける政治があってこそ戦争を抑止する力だ、私にはそんな風に聞こえた。
 安倍政治についても幾つか指摘した。例えば日本の最低賃金は874円(全国加重平均額、2018年10月現在)であり、もっと引き上げるべきだといい、年金・老後の生活資金2000万円問題は、少子高齢化時代に入って、人口の減少傾向が止まらないところに問題の一つがある。例えば愛知の総人口は約755万人(2019年5月現在)であるがこれから先減少していくことが予想され、人口増の努力が必要である。
 これらの問題に対して、働く者を正社員化して安定雇用とし、賃金の引き上げ、子育て支援などが欠かせないだろう。田島さんは、喫緊の政策課題として保育士の待遇改善に取り組み、少子化問題の解決をめざすとした。
 それにしても田島さんは「安倍政治はセンスがない!」と言い切って、政治家“らしさ”も少しずつ身につけるようになってきたようだ。
 参院選は7月4日が公示日。5月18日に事務所の開所開きがあって、ここが既に第4コーナーを回ったところ、そして今日は、ホームストレッチの直線コースに入ったところといえようか。

 

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2019年6月29日 (土)

「共謀罪」型の刑事弾圧の始まりか

   関ナマの弾圧を許さない会の結成
 この「事件」の情報に触れ、実態を少しでも知るようになれば、なんだかそら恐ろしいことが「闇」の中で浸潤していることを感じるだろう。
 「事件」の、弾圧を受けている当事者は、「全日本建設運輸連帯労組関西生コン支部(関ナマ支部・関ナマ)」である。どんな業種の組合かといえば、セメント、生コン、砂利などを建設現場に運ぶドライバーやクレーンなどの重機のオペレーターたちが加入する全国組織であり、関ナマは、関西にある1支部なのである。
 もう一方は、警察庁のもとにある滋賀県警、大阪府警、京都府警であり、まことに遺憾ながら、事件の背景にあるものに目が届かない、洞察が足りない大津地裁などの裁判所を加えてもいいかもしれない。
 さて「事件」の全貌をここで書き記すことは容易ではないし、私にその把握も準備もできていないので省くが、一般的な企業内労働組合とは、その活動がかなり違うとしても「関ナマ」は、労働組合法に則った正々堂々の「労働組合」である。労働組合である以上、会社側に対して様々な要求をし、話し合い(団体交渉)を求め、時にはストライキ(実力闘争)に入ることもある。それらは正当な組合活動として認められるものである。さらに、組合活動は、「企業内」ばかりとは限らない。産業別にまとまって行動することもあるし、地域的な共闘も従来から行われた闘争形態である。
 生コン業界の実体は詳しくは知らないが、建設現場で使われる生コンの価格は、ともすればゼネコンに握られ、下請け、中小の生コン会社は価格をたたかれることが常態化していた。そこで「関ナマ」は、そうした苦境にある中小の生コン業者に声をかけ、まとまってゼネコンの「価格タタキ」に歯止めをかけ、経営の安定化、組合員の労働条件の維持向上に貢献してきたのである。
 そのような成功した事例はなく、関西の経営者にとって脅威であったに違いない。何とか事態の打開、即ち「組合潰し」を画策したのであろう。例えばヘイトスピーチや差別デモを指導する「レイシスト(差別者集団)」を呼び込んだり、そしてついには、話し言葉を捉えて「恐喝」罪をでっちあげ、ストライキを「威力業務妨害」として、警察と連携し、組合員67名、事業者8名、計75名の不当逮捕に至って現在がある。武建一委員長ら幹部他10数人はなお拘留中であるという。
 問題は、これが「労働争議」として労使の関係にとどまっているならともかく、警察、検察、場合によっては裁判所まで一体となって「組合潰し」に動いていることである。レイシストまで加わって。
 こうした動きにいち早く危機感を覚えたのは当該の「関ナマ」であり、「共謀罪」で闘ってきた弁護士、市民たちであった。これはまるで「共謀罪型の刑事弾圧ではないか」「ファシズム下にある事件!」が共通認識で、この愛知・名古屋でも昨年から、情報が流れ、取り組みが始まった。そして今日、党派や立場を超えた約130名が参加して「関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会」結成総会が開かれたのであった。
 なぜマスコミはこの問題を取り上げないのか、もう少しわかりやすくして広げていく工夫を、といった意見も出て、個人個人が主体となって「世論」を広げていくこと、裁判費用、保釈金などの財政的な支援をもって、支援・共闘していくことが確認された。
 なお、全日建本部の小谷野書記長、関ナマ支部から武谷書記長が出席し、実態と問題点を話され、支援要請などを訴えた。

 

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2019年6月27日 (木)

C&Lリンクス愛知電子版・第45号

   参院選・告示前の前段として
 昨日、通常国会が閉幕して、いよいよ参院選に入っていくが、まず何といっても応援する候補者の可能性が関心事の第1である。それに関連していえば第2に「投票率」である。それは、低投票率は与党(自民、公明)に有利に働くからという理由である一方、投票率が低いのは政治への関心が薄いからとするなら、日ごろの私たちに地域運動はそのことに寄与していないのだろうかと思ってしまう。
 そして第3に、それは第1でもあるのだが「政策論争=争点」は何かということである。
 安倍与党は、政権の安定をうたい、揺るぎない日米同盟と成果はないが「外交の成果」を挙げ、失敗を指摘されることが少なくない経済政策(アベノミクス)、消費税の10%へ引き上げ。これをも「安倍政治の成果」とし、もって憲法改正論議に弾みをつけようとしている。
 対する野党は、“枚挙にいとまがない”安倍の失政を追及すると同時に、「野党共闘」に腐心してきた。そして敵失の「老後資金2000万円」問題を第1の矢にしようとしている。これは、かなりダメージを与えるものになろうが、「高齢者向け」という限定があるように思われる。そこで年金制度の基金を支える「現役世代」に、これは高齢者の問題ではない「若者の問題だ」ということをもっと知らせる必要があると思う。それに加えて格差・貧困の根源にある「非正規雇用=低賃金」の問題などで、若者の支持を広げる、これが第二の矢ではないだろうか。
 そして第3の矢はやはり、女性、子育て世代そして子どもの問題をしっかり押さえることである。単に問題提起だけでなく、バックアップとなる法律的、財政的裏付けにも言及してほしい。
 参院選を前にして、そんな内容を考えてみたが第45号は、その「前段」というものになっている。以下見出しだけを挙げていくと1)愛知3区第2回パートナーズのつどい。2)「令和デモクラシーで新しい時代を切り拓いていく」参院選政策「立憲ビジョン2019」発表会見で枝野代表。3)【東京】「自由民権運動、大正デモクラシー。大きな社会変化の中、令和デモクラシーと呼ぶ民主主義のバージョンアップを」枝野代表。4)立憲民主党と関連の、マスコミ等の情報<6月18日~6月25日>。5)「ツネじい通信」 NO42  2019/6/26 〈日本を売り渡す〉アベ・アソウの魂胆。6)あとがき(田島まいこ総決起集会6月30日17時~東別院)
 先の名古屋市議選と違って、私は田島まいこ選対事務所に入るわけでもないし、第3区総支部に組織的な「選対」が立ち上がって、召集を受けているわけではないので、もっぱら個人としてできることを手掛けていくことになる。何か実績を残したいとは思ってはいるが、「個人」のできることには限界がある。

 

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2019年6月24日 (月)

田島まいこ応援へ、まず選挙葉書

   2種類の応援メッセージを付記
 統一地方選挙を終えてから集中的に取り組んできた「作品展」を終え、未だ残務処理が残ってはいるが、ひとまず脇に置いて「参院選・田島まいこ」の支援活動に軸足を移した。
 まずは選挙葉書から手をつけた。目標は100枚で6月30日の「田島まいこ総決起集会」迄に完遂をめざす。
 そこで選挙葉書の左下のわずかにある空間「私も推薦しています」の横の住所、氏名欄を使って、次のような一文(メッセージ)を押し込んだ。
 「この選挙で野党を束ね政権交代へ!その為にも立憲民主党・田島まいこを国会へ。貧困・格差・子供問題、消費税増税、年金の減額反対。」もう一つは「世界から見た日本の改革―貧困、子ども、子育て、女性問題を田島まいこに。愛知から二人目の女性の参院議員を立憲民主党から送り出して下さい。」
 この二つを相手によって使い分ける。住所・氏名だけとか、よろしく!だけでは寂しいだけでなく、応援する「私」が相手に伝わらないと思うので、毎回こうした一文を挿入しているのである。
 一昨日の「パートナーズのつどい」の内容はまだ取りまとめていないが、そこでの内容を含む「政治」全般について「私見」を述べ、それをもって田島まいこへの応援を要請したいのである。日ごろから「C&Lリンクス愛知・電子版」で送っている人以外にはそれが届かない。ということもあってこの「選挙葉書」の効用ってどんなものなのか、とは思うが、やらない方がもっと効果が生まれない、ということもあって、暫くせっせと宛名書きを進める。

 

 

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2019年6月23日 (日)

沖縄慰霊の日の私は・・・

  詩をつけた沖縄の写真3枚を展示していた
 忘れていません、6月23日が沖縄慰霊の日であることを。
 でも、それで何かをしたと言ことはないので、“意識”だけでした。
 この日沖縄では「ピースサイクル沖縄」がスタートした。仲間から短い報告の第一報が届いたが、実走者は二人とのことだった。また例年だと糸満市の「魂魄の塔」の横で国際反戦集会が開かれるので、その報告もいずれ入ってくると思う。
 さて私は同級生による「作品展」の最終日を迎えていた。私の展示コーナーには、「詩・詩画のコーナー」と「地域活動のコーナー」があって、そこには、2015年の「ピースサイクル沖縄」に参加した時に撮った写真3枚に詩をつけた「美ら海・風」「美ら海・古宇利島」「平和の礎」を並べた。
 絵画など展示全体からみれば「異色」なものだけに、立ち止まって覗く人は10人ほどであったろうか。それも23日が「沖縄慰霊日」と重ねて観た人はどれほどいたか。後で思ったのは、その作品の前に「6月23日は、沖縄慰霊の日です」と掲げればよかったかな、だった。今一つ思慮が足りなかった。
 この日の午前中、忙しい中を近藤昭一衆院議員も秘書と共に足を運んでくれた。私としては嬉しい「サプライズ」ではあったが、日ごろ政治の話しかしないこともあって、私のもう一つ“顔”と「地域での活動」をみてもらったことは嬉しいものがあった。立憲民主党を長い目で見れば、党、党員の「文化活動・文化運動」もやがて必要だろうと思う点でも。
 作品展は終わったが、今後記録としての「作品のリスト(目録)と写真集」を編集する仕事が残っている。これは「参院選・田島まいこ選挙」と「ピースサイクル愛知」が終わってからの仕事になる。

 

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2019年6月22日 (土)

立憲愛知3区・第2回パートナーズのつどい

 この時期何をすべきか・・・
 この日私は、名鉄有松駅前の「ウィンハート有松」で開催中の中学同級生による「作品展」の会場にいて、午後からの「パートナーズのつどい」が気がかりではあった。主催者の一人としてできるだけ長く会場にとどまりたいと、「つどい」の準備のために12時15分の集合がかかっていたが、結局私は有松を12時45分のバスに乗って13時30分に会場に着いた。開会の30分前だった。
 集会は、県連代表・第3区総支部長でもある近藤昭一衆議院議員の「情勢報告」から始まって、田島まいこ予定候補のアピール、そしてメインである質疑応答の「聞こう」・「伝えよう」そして「語り合おう」に移っていった。
 ここでは言い放っし、聞き放っしではないやりとりが行われてそれなりに課題の掘り下げがなされたが、率直に言えば、この時期に至っては、政策論議、党、議員、候補者への注文のようなものも欠かせないとしても、では田島まいこ候補を当選させるために「支援者・パートナーは、何をすべきか」という点で、事務的な「推薦葉書、チラシ配り、電話かけ」などに加えて、何ができるか、何をしてほしいのか、そんな公示日までにできること、選挙期間中にできることなどを具体的に話し合ったらよかったのに、というのが私の感想だった。
 もっとも、6月28日に場所は第4区の南区になるが、「田島まいこと おしゃべり~子どもたちの未来へ・・・」という集まりが設定されていて、“そう、こういうことなのだ”と合点したのだった。
 ということもあって、私の中に具体的な構想がなかったので、手を挙げることができなかった。
 また緑区選出の議員を中心に立憲民主党愛知県連第3区総支部「緑支部」づくりを進める中で、支援活動も見えてくるのではないかとも考えたが、行動を起こすまでには至らずにいる。
 他者に「何ができるか」を問えば当然「では自分は何ができるのか」の問い返しが来る。この点で最近では、「構想」は浮かんでも立ち消えになることが多い。やはり「個人」には限界がある。「組織 仲間づくり」が基本である。

 

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2019年6月21日 (金)

展示会第2日、20人ほどが来場

   地域社会の問題も話題にして
 同級生による作品展であり、当然「鑑賞」していただくことが主眼であるが、出品者はそれぞれの都合に合わせて、お茶を飲みながら談笑するなど交流をしている。
 今日は、昨日紹介した「和紙の折り鶴の造形」の詳細が分かった。私は折り鶴が花模様に造形されているだけと思っていたら、70センチほどの枠内に75羽の折り鶴(私たちは75歳だから)がはめ込んであるのだかが、それは単体の75羽ではなく、1枚の和紙でできている、つまり全部鶴の羽の部分などで繋がっている、というものなのだった。
 そこで、本人に制作の方法、手順を明かしてもらった。鶴の折り方は当然としても、75羽を折るための配置、「切り込み」ここが重要なポイントだった。枠内に75羽きっちり織り込むためには、縦横の長さ、数合わせで、鶴の大小の組み合わせが必要で、計算式は忘れたが、結果的には73羽の小鶴と2羽の大鶴(小鶴の4倍)でできていた。
 さて話題は、時には地域社会の話にもなる。会場は有松であるから、旧東街道の町並み、有松絞の話題もあるが、そうした保存と開発の話、地元と行政との関係なども、その課題に係る人物がいて話をしてくれる。
   今日は二つのことが話題になった。一つは、市営のあおなみ線の「赤字問題」で、彼が言うには、JR東海に「貸し出して賃料を稼げばよい」という。そこで私は「短区間で赤字の路線をJRが借り受けるだろうか?」「リニアで手いっぱいのJR東海が関心を寄せるとは思えない」と問いかけると、さすがと思ったのだが、実現性にはなお「?」はつくが、「名古屋駅~あおなみ線(金城ふ頭)~海底トンネル~中部国際空港」という計画は既にあるというのだった。
   姑息なJR東海の事業に国や自治体が巻き込まれるのはゴメンだが、「発想」自体に は感心した。付言すれば、この計画には、独占的な名鉄の空港線に対するアンチテーゼもあるらしい。地図上で距離を測ってみたら、名鉄の名古屋駅から知多半島の常滑線経由空港までがざっと40キロで、トンネル化で直線にして約20キロ、約半分の距離でしかもノンストップなら20分程度か。実現へのハードルが幾つもあるが「話題」にはなった。
   もう一つは、名古屋城・天守閣の「木造化」の話題。ここは“木造化の必要性はあまりない。木造化しても所詮レプリカ。天守閣は、内部のあれこれよりも、外から眺めることでいいのではないか”などでは同感したのだった。

 

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2019年6月20日 (木)

同級生の作品展始まる

 私は「地域諸活動」のコーナーも
 今日から、中学の同級生による作品展「第2回私たちの小さな足跡展」が始まり、9人に恩師一人の10人が出品した。
 絵画、墨絵、写真、ステンドグラス、ヘラ鮒の浮きの造形、色紙、貼り絵、和紙の折り鶴の造形、焼き物、裁縫(絞り地、他)などで、私は、詩と詩画(絵と写真と詩のコラボ)10点、随筆4篇を展示した。
 私は今回、この展示会もこれが最後で次回は無いかもしれない、そんな気がしていて、本来の「私の小さな足跡」はもう一つ別にあるとして、会場の雰囲気から“異端”を覚悟して、「私の、地域諸活動のコーナー」を設けた。●C&Lリンクス愛知 ・第1号(2000年9月)~第38号(2005年10月)(中略)第77号(2017年5月)~第87号(2019年3月)●C&Lリンクス愛知電子版 ・・・第1号(2018年5月)~第44号(2019年6月)●ACTION REPORT ・第17号(2015年10月)~第27号(2018年2月で休刊)●ピースサイクル愛知・報告集 ・2012年~2018年●シネマ散歩・緑 ・第1号(2017年9月)~第10号(2019年4月)●四季雑談の会・史跡巡り・第1回(桶狭間古戦場巡り)~第10回(信長の進軍路)。そして資料として●報告集・さらば名古屋労組連~次なるステージへ(1994年5月)●あいちキャラバン・2016報告集(2016年9月)と詩集「坂」(2006年)も展示した。
 もっとさかのぼれば、「労働情報名古屋支局ニュース」「名古屋労組連ニュース」「愛知反戦ニュース」「愛知全労協」「赤と緑のメーデー写真集」があり、地域(居住地)活動としての「環境とくらしを考える緑ネット」「四季雑談の櫂」もあったが、さすがにそこまではどうも、という思いと、押し入れの奥から引っ張り出さねばならず断念した。
 そこまで入れ込む私と、他の出品者にはちょっと趣向の違い、距離があるかな、というのは率直な感想だ。ただ個人的には、この機会に「過去」がかなり整理され、生を閉じる前に「個人展」を開きたいという「夢」があって、その準備の第1段階になったとひとりごちた、この日だった。

 

 

 

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2019年6月19日 (水)

C&Lリンクス愛知電子版

 参院選の前夜、田島に試練か
 6月15日に、参院選愛知選挙区、立憲民主党から立候補予定の田島まいこさんをグイっと押し上げる「街頭演説・パレード」が名古屋で取り組まれた。
 この日全国比例の予定候補「斉藤りえ」さんと、党本部から蓮舫副代表が応援に駆け付け、女性3人の「そろい踏み」となった。枝野代表も今年になって3度の愛知入りをしており、愛知が立憲民主党の重要拠点となっていることを示している。
 田島候補の「優位性」は見えない、というのが私の現時点の分析であるが、「4人区」で議席を落とすわけにはいかない。党とパートナー、候補者が一丸となって勝ち抜かねばならない。
 第44号は以下の内容となっている。
1)田島まいこ、斉藤りえ、蓮舫 そろい踏み-三氏が街頭へ-参院選はもはや“終盤戦”のそろい踏み。2)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<6月11日~6月18日> 3)参院選・田島選挙をいかに闘うか-6・22立憲パートナーズ集会に向けて。4)「ツネじい通信」 NO41 違憲勝訴、コスタリカと名古屋の邂逅。5)あとがき」と。
 あとがきでは「田島候補には是非当選してほしい理由の一つに愛知選挙区8人のうち、女性議員の二人目になってほしい、それも立憲民主党から。田島選挙がかなり厳しい選挙であると思う背景には、先の市議選『小野澤美希選挙』の経験が尾を引いている気がする。それは立憲民主党が未だ“発展途上の初期段階”にあるのではないかという危惧からだ。躍動感が伝わってこない、それは私の“個人的感覚”であって杞憂であってほしいと願うが、ともかく動くしかない。」と、田島は試練に直面しているといえるだろう。
 躍動感・・・久しぶりに使った言葉のように思える。それは時代がそうさせるのか、私の加齢がそうさせるのか、はたまた両方なのか。

 

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2019年6月15日 (土)

田島まいこ、斉藤りえ、蓮舫の三氏が街頭へ

 参院選はもはや“終盤戦”のそろい踏み
 参院選については、国会の会期の延長なし、衆議院の解散なしで「7月4日告示、7月21日投開票」が固まったと、マスコミが伝えている。そんな中で立憲民主党愛知では、公認の予定候補田島まいこさんを押し上げるために、名古屋での街頭宣伝活動が企画された。もはや“終盤戦”のような雰囲気のようでもある。
 午後2時20分頃から、名古屋大津通りパルコ前(第1ゲート)で、田島まいこ予定候補、斉藤りえ比例代表予定候補そして蓮舫副代表の女性3人がそろい踏みとなって、大々的に街宣活動が始まった。
 荒天が予想されたが、雨雲の流れの切れ間に入ったか、時折ぱらつく程度。田島さんは、国連職員として南アフリカなどでの活動とその経験から、日本の貧困問題、子ども、教育の問題など政治に向き合う姿勢、抱負、決意などを語った。
 蓮舫副代表は、この参院選の重要性を強調し、とりわけ安倍内閣の国会での不誠実、怠慢、逃げなど「予算委員会が衆院で90日、参院で60日開かれていない」と追及。特に年金問題の「2000万円の赤字、麻生金融担当相の報告書は受け取らない」等々の、およそ国の最高機関国会での内容、答弁とは思えない実態を追及、さらに少子高齢化、非正規雇用問題を絡めて経済問題、党の経済政策について多くを語った。
 その後、3人を先頭に栄方面に向けて歩道を歩き始めたが、行き交う人々と握手をするなどしてなかなか進まない。 終着点の銀行前で演説中に大村知事一行と遭遇し、急遽大村知事が応援演説をするというハプニングも。
 この頃から雨が降り出して、私が地下鉄を使って名駅、・笹島交差点についたころにはかなりの雨脚で、田島さんの演説は終わっていて、蓮舫副代表が雨の中で声を張り上げていた。その後、名駅前に向かって歩き始め、ここでも多くの人に囲まれ、握手を求められ、なかなか進まない。女性3人の人気はかなり高いようだ。その意味では、この街頭行動は効果的であった。あとはどこまで「田島票」に結び付けられるからだ。
 名駅・桜通口前の街宣は午後4時少し前に終えた。
 6月8日の枝野代表の来名に続いての蓮舫副代表の来援で、この愛知選挙区が重点地区であることが分かる。その“危機意識”がどこから来るのか。私見では、第1に大塚耕平候補(国民)の「壁」が前面にあって、連合票、三河への浸透が阻まれている気がする。第2に頼みの名古屋では、減税・維新連合が候補者立てて、立憲民主党のあしもとを崩そうとしている。第3に市民運動の一部も社民党が候補者を立てたからそちらに流れることは避けられない。そして第4に、そうした田島まいこの苦戦は、そっくり共産党の須山候補の浮上につながるのではないか。4議席中3議席が堅いとされ、あとの1議席を、田島、須山、岬で争う展開に。これが私の見方である。
 幾らか気になることは、田島選対の動向が、この街宣行動の呼びかけくらいで、立憲パートナーの私のところにはあまり届いてこない、もっと発信してもいいのではないだろうか。

 

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2019年6月14日 (金)

株主総会あれこれ

 地域運動のターゲットの3社
 6月は、株主総会が集中する時期である。私も在職中に取得した三菱自動車の株と、脱原発運動に賛同して中部電力の株を持っているが、「投資」とは無縁である。
 三菱自動車の株主総会は東京なので行くことはないが、中電は名古屋なので機会が合えば出席してきた。今年も出席を予定しているが、「質問項目」が思いつかないのが悩みの種。原発反対株主が既に質問書を出していて、ポイントが押さえられているから、別の観点が必要でそれが見つからない。ピースサイクルで東京電力に申し入れをしているので、そこからヒントが得られるかもしれない。
 JR東海の株主総会も名古屋であるが、「リニア中央新幹線」建設に反対するグループから、株主として出席するかどうかが知らない。愛知からの出席の情報は聞いていないが、一人、二人株主になって発言することはしないのだろうか。
 かつて私は、237人の不当解雇と戦うフィリピントヨタ労組(TMPCWA)を支援する運動のかかわりで、一度だけトヨタ自動車の株主総会に出席したが、その時は指名を受けられなかったので発言が出来なかった。それはそれで残念であったが、この時支援する会はバックアップの体制は組まなかった。私は少々落胆して株を手放した。その後支援する会は、毎年株主に向けてこの労働争議の早期解決を求める趣旨のチラシを株主に配っているが、やはり、株主総会の中で発言する効果は大きいと今でも思っている。トヨタの株主総会は昨日だった。
 日本の株主総会の実体から、大金をはたいて株主になって株主総会に参加することはあまり評価されないのかもしれないが、少なくとも中電の株主総会を見ている限り、目に見える効果はないが、会社側にそれなりの影響を与えていることは確かだ。「脱原発」の世論に根強いものがあるからだろう。
 この愛知では、トヨタ自動車、JR東海、中部電力の3社が地域運動のターゲットになっている。

 

 

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2019年6月13日 (木)

男の気持ち・生き方(162)

 なにかと“決断”を迫られる時期か
 パソコンに連動しているプリンターには幾つかの機能があるのであろうが、私はプリントだけしか使わないできた。2~3度コピーで使ったことがあったが、常用していないので“コピーといえばコンビニ”が染みついていたのだった。
 中学の同級生による作品展に、ミニ詩集とC&Lリンクス愛知・電子版などを展示するために全点を再印刷することにした。手元には多数のモノクロ印刷用の「版下」が残してあったが、それは片面印刷のため、別途に両面のカラー印刷を始めた。
 まず立ち往生したのが、冊子の作成に慣れなかった当初のものの中に保存データが不完全で、探し出すのに時間をとられた。次にこのプリンターでは「両面印刷」はできないだろうからと一枚ずつ印刷しその都度裏返して印刷するというアナログの手法を繰り返したのだった。それでも途中から、奇数ページを先に印刷し、あとから偶数ページを印刷する方法で若干の時短に成功。印刷済みの奇数ページを重ねてセットすれば、プリンターのトレーの出し入れが省けるのであるが、2枚を引きずることがあったのでこれは失敗だった。(インクの乾きを待てばいいかも)
 保存データになぜか欠落部分があって、“あ~あ、打ち直しかなあ”と落ち込んだのだが、残してあった版下をコピーすればいいことに気がついた。試したところ再印刷と較べても質的に遜色ないとみて、以後コピーに切り替えた。パソコンの操作時間より、版下の入れ替え、裏返し作業の方が断然早い。ところが両面に同じページをコピーしてしまう失敗がしばしば起きた。原因ははっきりしているのだがなぜ繰り返すのか。つまり作業速度は上がって効果的になったのであるが、その速さに私の動作がついていかないということだ。これも「老化現象」の一つなのであろうか。
 どんな作業にも「手順」というものがあって、それを違えても「修正作業」で素早く復帰できることが多いのであるが、この頃の私は、その修正作業を思いつくことに時間がかかり、その作業もまた時間かかる傾向にある。
 このことは、最近の高齢者の自動車事故と共通していないだろうか。車のスピードに動体視力がついていかない、とっさの異常に判断力が即応しない。動作が緩慢で、車の動きが先行してしまう。経験からくる予知能力も衰えていることだろう。
 これらの場合の対処法は三つ。1)車を運転しない。2)訓練を欠かさない。3)支援機能を強化する。
 パソコンでの「不手際」は、人を傷つけることは滅多にないが、時と場合によっては、時間と資材の損失は小さくはない。訓練・学習を重ねることと、「削除回復機能」が向上すれば、かなり解消すると思うが、作業時間の制約を外すことで、かなり改善すると思うが、地域の運動にかかわる場合は難しい。いっそのこと「パソコン離れ」を決断するかであるが、その決断時期も(しなくても)そんなに遠くはあるまい。

 

 

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2019年6月11日 (火)

C&Lリンクス愛知電子版

   冊子に表紙をつける
 中学同級生による作品展に展示する「C&Lリンクス愛知電子版」を冊子化する主作業が終わり、表紙をつける作業に入り、何とか終えた。
 表紙はできるだけシンプルにしたいとタイトル(巻数)と発行元の記載以外は、中心部にカット一つだけを入れた。
 そのカットに一文を添えた。
第1巻 積み重ねた本のカット絵に、「知識は積み重ならない。自由に飛び交って、止まり木がある所で輝き始める。」
第2巻 ピアノの鍵盤のカット絵に、「動ずる者、語る者に リズムがなくて、どうして人は歌い、踊ることができようか。」
第3巻 テーブルと椅子のカット絵に、「私には指定席がなかった。いつも居場所、椅子を探していた。今も彷徨の日々の中にいる。」
第4巻 アルコールランプのカット絵に、「誰もが持っているように私も心の中に ランプを持っている。ただ灯すだけの油を持ち合わせなかった。」
 裏表紙は全巻共通で、波紋の中心に鉛筆一本を立てたカット絵に、「書かねば、書きたい、書く、書けば」と入れた。
 しゃれた積りだが、陳腐の域を出ないといわれるかな。ま、いいか。
 あとは最終工程の製本作業が残っている40~50ページを綴じるのに市販のホッチキスでは役立たない。以前には、表と裏からホッチキスで打ち込んで束ね、それを製本テープで覆い隠す方法をとった。それで一応形は整う。電気ドリルで穴をあけ製本用のひもで括る方法も考えたが、電気ドリルを買うに至らず諦めた。
 これで出品予定の3分の1くらいかな。あと1週間しかない。他事に関われない。

 

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2019年6月 8日 (土)

田島支援で枝野幸男代表来名!

 大須と栄で街頭演説
 6月8日の夕刻、立憲民主党の枝野幸男代表が、全国遊説で重点地区でもある愛知にやってきた。今年に入って3度目であったと思う。
 午後4時30分、名古屋市中区・大須万松寺。奥村文吾名古屋市議の発声で街頭演説会が始まった。最初に吉田統彦衆院議員(愛知1区)、続いて斎藤嘉隆参院議員(愛知選出)がマイクもち、愛知選挙区立候補予定者田島まいこさんを参議院に送り、貧困問題など国連での仕事、経験を生かして活躍してもらいたいと支援を訴えた。また安倍政権の行き詰まり、閣僚の暴言の乱発など、この参院選の重要性についても訴えた。
 そして田島まいこ予定候補が演台に立って、これまで続けてきた県下各地の活動に触れつつ、元国連職員として南アフリカの勤務で経験し感じたことから、それらを国政の場で活かしたい、例えば、貧困の問題、子育て、子どもの問題、女性の働く環境の問題などを取り上げた。
 田島さんは立候補を決意して半年近くになる。私も何度か話を聞く機会があって、話し方は流暢でその都度だんだんうまくなっているなあと感じながらも、南アフリカの現状と抱えている問題が、日本の現状のどことどこが共通していて、どの切り口から改善を図るのか、例えばどんな立法が必要なのか、といった点で簡潔でインパクトのあるキャッチフレーズがほしいという感じがしている。こんな意見はどう届ければいいのだろうか。
 5時過ぎに枝野代表が到着した。狭い歩道の前だから、正面に居た私には、どのくらいの人が参集しているのかはわからなかった。枝野代表は、参院選の全国状況「1人区での野党一本化」がほぼなったこと、斉藤参院議員も触れたが最近では野党が要求している国会で予算委員会が開かれないこと、選挙で不利なことは選挙後に先送り(争点外し)するなど、まっとうな政治が行われていないことを指弾し、党の政策・論点として「経済政策」に多くを割いた。
 枝野代表は、安倍政権のもと輸出産業は大いに活況を呈して日本経済を支えているが、その利益は「内部留保」され、働く者に還元されていない。経済の6割は国内の消費(内需)にあるが、非正規雇用、賃金は伸びず低迷状態が続いている。そうした背景があるから高齢者は不安を抱え、蓄えを消費に回せない。(金融庁の報告書で、老後の生活費が年金以外に30年間で約2千万円不足するとしたことについて)行政的な報告よりも、所管大臣であり、同時に副総理、財務大臣である麻生(太郎)さんが上から目線で、「だから2千万ためろよ」というようなご発言をされたのは、間違いない。大部分の方は2千万円をためられないと思う。どうしたらいいのか、ということに、思いを致すのが政治の役割だ。それが決定的に欠けている・・・というようなことを語った。
 相変わらず“元気の塊り”のような枝野代表であるが、私見ではやや顔色が良くなく、かなり疲れているように伺えた。立憲民主党だけでなく、野党全体だけでなく、日本を背負っての全国行脚。彼にも“つかの間の休息”が必要であろうが、それが許されないなら私たちがやれることには手を抜かずにやり切って支え、結果を出すことが一番の元気の素となろう。
 午後5時15分を過ぎていたと思う。急いで次の街宣地、名古屋栄・メルサ前に出発していった。栄では午後5時開催予定であったが。

 

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2019年6月 5日 (水)

C&Lリンクス愛知電子版を冊子化

   作品展示会に展示予定
 毎朝、毎夕新聞が配達される。論説、シリーズもの、広告のような事前の準備をもって紙面をつくることができるものはともかく、事件、事故、要人の言動など速報を求められる記事は、夜を徹しての作業であろう。“ようやるなあ、能力いるよなあ”と、内容はともかくいつも感嘆している。そうした「マスコミ」に対して私が手掛けるようなものは、「ミニミニ・・・コミ」であるが、出来れば「ニュース性」を持たせたいと、年間3~4冊程度の冊子とは別に「電子版」を試みて、現在42号まで来た。年間で見てみると10日に1号の割合になる。「ニュース性」には程遠いようであるが、メイン記事の発生からカウントすれば、決して10日後ということではない。
 今号は、6月3日の「リベラル政治懇話会」の報告を今日の5日に仕上げて発信した。常時こうありたいと思う一方、“それって、それ程の価値があるの?”という懐疑心がないわけではない。検証もできない。
 とはいえ、第42号は次のような内容である。1)統一地方選挙を闘って 4人が語る-第20回リベラル政治懇話会。2)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<6月1日~6月5日> 3)見逃さない「彼をNHKに戻すな」 政権との距離感、前会長も警戒。4)「ツネじい通信」 NO39 梅村選挙ゴー! 舞台の表裏ホットに始動。5)あとがき。6)参考資料-ピースサイクル2019 愛知の日程、国会ピースサイクル。
 懇話会の記事は、隔日に書いているブログがベースになっている。「ツネじい通信」は転載。その他は、「保存記事」を採用している。この手法だから48時間内も可能というわけ。
 この「C&Lリンクス愛知電子版」は今、40号を4巻の冊子にして「中学同級生の作品展に」展示する準備を進めている。86号まで行っている「紙版」は、40号4巻まではできているが、それ以後は手付かずできた。今回は時間がないのでどうすかは決めていない。

 

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2019年6月 3日 (月)

統一地方選挙を闘って 4人が語る

   第20回リベラル政治懇話会
 4月の統一地方選挙(県議、市町村議)が終わって、それぞれ党、個人で総括が行われたであろう。しかしその総括が公にされることは稀である。その場に参加した人のみが知って、持ち帰ったままが多いのではないだろうか。
 今回リベラル政治懇話会が主催した「統一地方選挙を闘って―4名の候補者は語る―」は、その意味では意義深いものがあった。
   呼びかけ文を紹介すると、「今年は統一地方選、参院選が重なる『亥年』政治決戦の年。 この4月の地方選は、各候補者が立憲民主党、国民民主党、社会民主党そして無所属と分かれて闘い抜きました。 安倍改憲の動きや安倍政権のスキャンダルがまたぞろ続出する中、立憲野党、リベラル派に果たして追い風は吹いたのか? いったい何が『減税』や『維新』を復活させたのか? 「令和」「新天皇」ムードは誰を利したのか?この地方選、4人の候補者が自らの闘いの総括と感想を語ります。 いよいよ7月参院選、もしくは衆参ダブル選挙に臨むうえで、この地方選での経験は聞き逃すことができせん。私たちは、この地方選挙での闘いをふまえ、参院選の闘いに臨んでいかなければなりません。」
 まず当選を果たした4人の報告者を紹介すると小林惠明さん・一宮市議 (1 期) 立憲民主党 / 久田邦博さん・名古屋市議(瑞穂区) (1 期) 立憲民主党 / 山 登志浩さん・江南市議 (4 期) 社会民主党 / 山根倫代さん・日進市議 (3 期) 無所属(新政あいち)そしてコーディネータは、5選を果たした高木浩司さん (愛知県議) 立憲民主党である。また4人を分類すると①女性2名(小林、山根)、男性2名、②多選2名、新人2名、③立憲民主2名、社民・無所属2名、④尾張2名、名古屋・日進2名。⑤年齢は35、39、46、64といった具合。多様なバランスとなっている。
 最初に会の共同代表である近藤昭一衆院議員からあいさつがあって、高木県議から集会の趣旨、選挙結果のデータの紹介などがあり、パネリスト4人それぞれが、自らの選挙戦の経過、政策、体験などが10分ほど語られた。
 全体の論点は「どんな政策で訴えたか」「どんな選挙戦(運動)を闘ったか」「有権者の反応はどうであったか」であったと思う。政策では「子ども、子育て支援」が共通しているようであった。また「高齢者問題」もある一方「若者の“政治離れ”“保守化”」も感じたという。選挙運動では、ポスターの効果には両論あったが、街宣車、街頭スピーチの採用では共通していた。今回の選挙から採用されたチラシについては、枚数制限、配布場所制限、無所属は制限を受けるなどの要件があったが、政策を訴えるツールにはなった。
   一方私が関心を持ったことは、立候補にあたって「政党所属(公認)か無所属か」と、立候補者の地方自治体議員として「国政との位置づけをどう考えているか」であった。
 発言で私は、既存の政党に対する支持率が低下して、(特定課題を掲げた)新しい政治勢力が台頭している気がする。特にヨーロッパでそれを感じる。日本で言えば、維新の会、減税日本であろうか。立憲民主党としてどう受け止めているか聞きたい。もう一つは、「政党公認か無所属か」について。地方自治体では、広く住民の声を拾っていくときに「政党所属」であらねばならない必然性はない、ということがあるにしろ、地方自治と国政との結びつきは多面的でしかも強いものがある。そこに「政党」の介在意義があると思う。「無所属」でも、実は自民党員である例は周知の事実であり、自民党と名乗らなくても「会派」で結束している。であるなら、新党の「立憲民主党」に所属するなら、堂々と名乗ってほしい、それが党を支え党が伸びていく根幹ではないかと思うのである。
 地方議会では「政党色」がない、薄い方が良いと考えが多いように思うが、「政党」であるから政策に反映させることができる面もないとは言えない。ここのところあたりが、党派、無党派の「分水嶺」であり「接点」でもある。私の中に「立憲パートナー」という党内に向けた視点、力点と今でも残存する「無党派市民」という感覚が同居していて、そのことに「違和感」はなく、むしろ目には見えないが私の「立地点」がそこにあるような気がしているのである。

 

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2019年6月 2日 (日)

C&Lリンクス愛知電子版・第41号

   参院選比例・立憲民主党の斉藤りえさんの場合
 昨日の「斉藤りえを参議院に送る会 名古屋集会」の様子を記事化して、第41号を編んだ。
   第41号の内容は以下の通り。1)地方選から参院選へ-31日、国会内で定例の記者会見で。2)斉藤りえを参議院に送る会 6・1 名古屋集会-参院選比例代表選挙 参議院の特性から考える。立憲民主党・斉藤りえさんの場合。3)参議院議員選挙への立候補表明-すべての人にやさしい国へ-斉藤りえ<立憲民主党・参院比例> 4)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<5月24日~5月31日> 5)「ツネじい通信」 NO37市民にとっての「裁判所の歩き方」、NO. 38「統一候補・梅村さん(立憲)」決まったような 決まらぬような・・・6)あとがき
 あとがきでは、●立憲パートナーズに登録して1年余り。私はずっと「党員とパートナー」の違いについて気にしてきた。それは自分の位置づけが明確にできないこともあるにはあるが、それは大したことではない。どちらにしたって、やれることしかやれないし、「党活動の一つ」だと思えば指示がなくてもやれる気がしているからだ●むしろ周りの人に「立憲民主党の党員は議員だけ」という話で、相手が驚くことに対する説明がつかないことの戸惑いである。もっともこの件については党内で議論されていると補足はしている●つまり、党は「新党」であるが、一部の議員を除けば、旧党からそっくり移ってきているわけで、それまでの体質、感覚、思考そのものが「新党」たるものに“脱皮”しているかどうかは一概に言えないと思うのだ●とはいえ、「党内民主主義」は、立憲民主党にとって「立党精神」の柱の一つ。ここまで手が付けられて来なかったこと自体が尋常とは言えないと、執行部は自覚すべきだろう●それはそれとして決して無自覚ではないと思うので、統一地方選挙、今夏の参院選挙をもって新議員多数が加入してくれば立憲民主党も新旧の良質部分をもって、有権者に望まれる文字通りの期待される「新党」となるだろう(後略)
 この参院選挙を含め、現在4つのことが同時進行している。ピースサイクルの取り組みの遅れが気がかりである。

 

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2019年6月 1日 (土)

立憲民主党参院選・斉藤りえさんの場合

 労働問題の論客も出てほしいが
 今日の午後、この夏の参院選比例で立憲民主党から立候補が予定されている斉藤りえさんを応援する、「筆談ホステス」斉藤りえを参議院に送る会 名古屋の集会が開かれた。
 斉藤りえ(里恵)と聞いて“ああ、あの人ね”と分かる人は多いのだろうか。私は先の名古屋市議選・小野澤美希さんの選挙の時に、応援に来られた時はじめて名前を聞いて、“えっ、どこの誰?”と思ったものだった。
 この日の集会の開催をどれほど伝えられてきたかは知らないが、会場は空席が目立った。立憲民主党愛知県連として対応をしたのかどうかも聞いていない。
 集会は、この名古屋の取りまとめをする斎藤縣三さん(わっぱの会)が、斉藤りえさんのプロフィールの紹介、障がい者の国会議員(当事者)がいないことなどから、斉藤りえさんをぜひ国会に送ろうと訴えた。
 県連代表の近藤昭一衆院議員の応援の弁があって、続いて吉田統彦衆院議員、田島まいこ愛知選挙区予定候補、高木浩司県議(瑞穂区)、齋藤亮人名古屋市議(千種区)、久田邦博市議(瑞穂区)、中島竜二豊田市議(障がい者)、小野澤美希さん、そして元参院議員で「斉藤りえを参議院に送る会」の本部長を務める堀利和さんが、障がい者600万人の代表としてぜひ国会に送って下さいと訴えた。
 私自身、参院選の比例代表についてはまだ決めていなかった。
 衆議院と違って各界、各層からの代表、地域代表ではなく全国から選ばれることが多い参議院であるが、一方で、憲法問題、安全保障問題など「国家体制・国際」が焦眉の課題になっている現在、選択基準を「個別代表」か「国政レベル」で選ぶかは悩ましいところである。
 「忘れない!オキナワ、フクシマ」に思いがいたると、その方面の「論客」を選びたい気もする。一方で、それはもっぱら衆議院に任せて、参議院は、個別課題の中で政策的遅滞著しい分野は何か、と考えたとき私はまず「労働問題、労働運動」に熱心な候補者はいないかと思のである。労働環境が急激に悪化している気がしてならないからである。かといって小野澤選挙で少しは分かってきた「障がい者問題」も選択肢の一つである。
 斉藤りえさんが国会議員となれば、憲政史上3人目(八代英太、堀利和)の障害者の国会議員で、初のろうあ者の国会議員となり、オリンピック、パラリンピックだけでなく、全国的な「バリヤフリー化」が進むことはいいことだ。
 もう少し考えてみたいが、とりあえず参院比例で最初に出会った候補者ということで紹介はしていきたい。

 

 

 

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