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2019年5月31日 (金)

C&Lリンクス愛知電子版を展示に

 同級生の作品展示会へ
 6月20日からの中学同級生による趣味の第2回作品展で私は、もっぱら「詩・詩画」を中心に出品を考えてきた。だが、もともとテーマが「私たちの小さな足跡展」であるから、私の「足跡」は、「詩」が多くを占めてきたわけではない。むしろ労働運動、地域活動、政治活動こそが私の「小さな足跡」なのだ。ただ出品の全体の傾向として、そうした「活動」に関連したものはなく、絵画(洋画、日本画)、写真、工芸・ステンドグラス、陶芸、パッチワーク、裁縫、篆刻、文芸・出版などが主流であった。
 2016年の第1回の時の私は、「詩・詩画」だけであったが、それも「社会詩・労働詩」的なものとは無縁のものであった。ということではあるが、逆に毎年の「年賀状」では、政治的なコピーを挿入してきたから私の“正体”は、一部の人を除いて部分的にしか知られていない。
 年齢的に、この先のことを考えると、“もう一人の私”を露わにしてもいいかな、そう思い始めたのである。とはいえ展示することになるから発刊物が中心になる。「C&Lリンクス愛知」の紙版と電子版、休刊となった「ACTION REPORT」、映画鑑賞会「シネマ散歩・緑」も加えようと思っている。
 材料はそろっているので、表紙をつけ、製本化し、若干のコメントをつければいい。まだ3週間あるがこれにかかりきりにはなれないので、ピッチを上げて6月10日を目途に仕上げを急ぎたい。
   「C&Lリンクス愛知電子版」は、1号から40号までを4巻に分けて製本化する。現在2巻まで印刷を終えた。

 

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2019年5月29日 (水)

参院選1人区で一本化合意

  複数区はどうなる
 野党の立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議(衆院会派)、社会民主党の野党4党1会派の党首らは29日、国会内で会談し、32ある改選定数1の選挙区(1人区)のうち、すでに決定している11選挙区を含め、30選挙区で候補者を一本化することで合意したと報じられた。
 11選挙区については合意されており、今回合意した選挙区は、青森、岩手、宮城、秋田、山梨、富山、石川、長野、岐阜、滋賀、奈良、鳥取・島根、岡山、山口、香川、高知・徳島、長崎、大分、佐賀の19選挙区で、残る宮崎と鹿児島の2つの選挙区は、調整を急ぐことを確認したという。
 この一本化の問題は、安倍内閣の支持率が下がらない中、「まだか、まだか、早く、早く」とせっつくお方も多かったし、その原因が「頑なな枝野のせい」みたいに言う人もいたようだ。そのような浅慮に受け取られても仕方ないが、私から見れば「小沢や玉木に迫られ、崩しにかかってきたのをはねのけ、枝野はここまでようがんばった」といえると思っている。状況を見極めるため、「野合」などと言わせないためギリギリまで引っ張ってきた裁量は評価されるべきである。
 そしてこの粘りは、二人区以上のところでの「立憲民主党」が主導権を握るうえでの戦略でもあったと思う。「2人区では自民対立憲」「3人区では自公対立憲1~2名」「4人区以上では立憲は2名擁立」という基本戦略があるのではないだろうか。そのためにも1人区で安易な妥協はできない、しなかったということではないだろうか。
 さらに国民民主党との確執は、公然たる事実で避けて通るべきではない。「野党共闘」「野党統一候補」の名のもと「共倒れ」の可能性は避けがたいとしても、安易に妥協してほしくない。
 その典型が静岡県で現実化しつつある。立憲民主党は参院選静岡選挙区(改選数2)に新人の政治経済評論家、徳川家広氏(54)を擁立すると発表した。
 ここには既に国民民主党参院幹事長で現職の榛葉賀津也氏(52)が立候補を表明しており、ガチンコの対決となる。なぜこのような構図になるのか。一説には国民民主党の「右傾化(半自民)」の中心人物こそが榛葉賀津也だというのである。浜岡原発のある静岡県では「原発ゼロ」を掲げきれない候補者はいらないというのは、立憲政党にとって当然といえよう。共産党新人の鈴木千佳氏(48)も立候補を表明しているが、立憲民主党との共闘に踏み切ってほしいし、立憲民主党も受け入れてほしいと願うものである。

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2019年5月28日 (火)

市議選を終えて、小野澤美希と仲間たちの懇親会

  本人のこれからは?
 4月7日の投開票日から1か月半余りが過ぎた。4月10日には総括会議が開かれ、一昨日26日の「懇親会」をもって「小野澤選挙」は一区切りとなった。
 一方立憲民主党としての総括は、4月28日に「愛知3区・第13回立憲カフェ」として、統一地方選挙を振り返る集まりがあった。
 こうして一連の経過をたどったのであるが、次の参院選挙(衆参同日選挙?)に動き出しているため、総括に基づく「党体制」の補強ないしは再構築あるいは「新機軸」たる展望の議論は先送りのように思われる。
 「懇親会」には、小野澤美希さんをはじめ、近藤昭一衆院議員、斎藤亮人名古屋市議、齋藤縣三選対本部長、荻野事務局長など主要なメンバーに元参院議員の堀利和さんも列席された。場所柄、全体を通しての交流は難しく、私も会話ができたのは数人に限られ話題も個人的な領域のものが多かった。
 参院選挙に関しては、6月1日に「筆談ホステス」として知られる「斉藤りえ」さんを迎えての「名古屋集会」の開催が紹介された。
 呼びかけによれば、「斉藤りえさんはろうあ者、シングルマザー、そして女性といった二重、三重の社会的ハンディ、マイノリティの立場から、その声を国会へ」であり、かつて国会には八代英太さん(車いす)、堀利和さん(視覚障害)のお二人がいたが今は誰もいない。斉藤りえさんを何としても国会に送りたいとのことだった。
 さて、小野澤美希さんの現状とこれからどうされるのかについては、特に紹介はなかったが、参院選挙が終わった頃までは決めたいとのことだった。再挑戦も一つの選択肢であろうが、そのためにはいくつかの課題を超えねばならず、本質的な「障がい者問題」を取り組むのは議会の場でだけではない、ということもあるかもしれない。
 こうした問題は、「個人的な判断」が第一義としてあるが、支える側の意思も重要なポイントである。

 

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2019年5月26日 (日)

フィリピントヨタ労組を支援する愛知の会

  第17回総会が開かれた
 トヨタ自動車といえば、自動車産業界だけでなく、日本の全産業を代表するといっていいグローバル企業であることは誰でも知っているところだ。
 このグローバルという意味は、世界の多くの国、地域に自動車を輸出しているということだけでなく、現地生産をしていることも含まれる。そのことは、単に工場で自動車を生産しているということだけでなく、その国、その地域と深いかかわりを持つ事になる。雇用、税収(法人税)、関連企業など経済的波及効果は大きい。そしてその工場が生産性の高い、安定的な稼働を維持していくためには、正常な労使関係があってこそ、である。
 フィリピントヨタ自動車(株)(TMPC)は、トヨタ本社から社長を送り込み、技術等を供与するいわば「子会社」である。そのTMPCで2000年に労働組合が結成された。「フィリピントヨタ労働組合(TMPCWA)」である。
 簡潔に言えばTMPCは、この労働組合の結成を嫌悪した。直ちに行動に出てTMPCWAの組合員233名の解雇を強行し「労働争議」となった。そして18年の歳月が流れた。
 組合をつくっただけで、233名も解雇されたの?もう18年も経っているの?トヨタ本社は争議解決に努力しているの?という疑問があって当然であろう。
 2001年に神奈川で全造船関東地協を中心に「フィリピントヨタ労働組合を支援する会」が結成され、支援活動が始まった。2002年に「フィリピントヨタ労働組合を支援する愛知の会」が結成され、トヨタ本社での早期争議解決を求める申し入れ行動などが取り組まれ・・・今日に至っているのである。
 この日、支援する愛知の会の支援団体、個人が参加し、この1年の経過報告、2019年の活動方針などが話し合われた。そして「レーバーノーツ2018」に参加したSさんのスライドを交えた報告が行われた。
 私は支援する会の会員であるが、運営委員を離れて10年近くになろうか。それでも現地におけるTMPCWAの闘い、国内の支援活動には注意を払っている。状況としては紆余曲折して争議解決の8号目あたりまで来ていると思われるのであるが、頂上に至る前には「頑なで、アジア軽視のトヨタ本社」という切り立った岩壁が立ちはだかっている、そんな風に見えるのである。

 

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2019年5月25日 (土)

立憲パートナーズ集会に向けて

 参院選・田島選挙をいかに闘うか
 立憲民主党愛知県第3区総支部の「立憲パートナーズ」企画運営委員会」が近藤昭一衆院議員も参加し午前10時から開かれ、田島まいこ参院選予定候補もしばらく顔を見せていた。
 議題は①参議院議員選挙に向けての集会、②パートナーズの勧誘と更新について、他であった。
参院選愛知選挙区についてはいくつかの情報、意見が出されたが、率直に言えば比較的楽観的に捉えているかな、という意見と、私のような厳しい見方をする意見があった。
 断片的に意見を述べた私は、まとめるとこうなる。①田島まいこの知名度が低いという見方はほぼ一致でき、それが「厳しい」と見る一面であるが、加えて私は前回選挙(2016年)の新人伊藤孝恵さんの時と状況が違うことを指摘した。前回は民進党として斎藤嘉隆さんと伊藤孝恵さんの二人が立候補して2名当選を果たした。連合愛知は両氏を推薦したが、斎藤さんは教組出身、とうこともあったであろうから、連合愛知の「票」は、やや伊藤さんの方に傾いていたのではないか。それは(本人の意向はどうだかは知らないが)伊藤孝恵議員が国民民主党に所属したことでも推定できる。ということで前回選挙では、現職の斎藤、新人の伊藤の得票に大きな差が出なくて、伊藤は共産党の須山候補を振り切って第4位で滑り込んだ。
 今回は民進党代表、国民民主党の共同代表も務めた現職の大塚耕平と立憲民主党の新人田島麻衣子という構図である。連合愛知は両者を推薦しているが、現実的には両者の得票に大きな差が出る可能性があり、これが厳しいもう一つの理由である。
 さて②として厳しい選挙と向き合う田島さんは、戦略的にどう戦えばいいのか。言うまでもなく立憲民主党の支持層をしっかり捉まえることから始まる。それは、国会議員、地方議員の支持基盤を固めることであり、連合愛知の中では、「斎藤嘉隆支持労組」を丹念に回ることである。しかしこれだけなら、名古屋で優勢、尾張で五分、知多、三河で劣勢と見られ、前回の伊藤孝恵票に及ばない気がする。であれば、女性票を掘り起こす、市民(運動)に浸透することが狙い目となる。だがここで問題なのは共産党の須山初美候補との競合である。私は、知名度、組織力では須山が先行していると見ているが、一方の田島は立憲民主党と日本共産党の「政党支持率」の差に期待することになろう。こんな不確定要素に依拠するのは危ういのであるが、ならばそこで“テコ入れ”するとなれば、「政策」と「人物(人がら)」ではないだろうか。
 参院選に向けた集会については、立憲パートナーを中心としたもので6月22日、23日頃に開催する企画である。ここは参院選候補者田島まいこさんをもっと知ってもらう集会であるが、投票日を1か月前にしたこの時期に「講演会」だけではもの足りない。やはり「田島まいこ候補をいかに勝たせるか」の知恵の持ち寄りの場でもあろうと思う。
 パートナーにとっては、それまでの1か月はどんな支援ができるかを考え、用意し、ことを始める期間でもある。
 私の頭の中ではあれこれ浮かぶのであるが、情けないことに実行する裏付けが出てこないのである。

 

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2019年5月24日 (金)

C&Lリンクス愛知電子版・第40号

 市民(運動)と野党と・・・
 19日に「安保法廃止、安倍内閣打倒」の集会があって、1~2日のうちに報告するつもりで第40号を出す予定であったが、編集材料が足りなくて今日になった。
 第40号の内容は以下の通りである。1)改憲発議許さない!安倍政権退陣! 5・19集会に500人余。概要はブログで書いた。2)「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧。3)「ツネじい通信」 NO36 疑わしき「天皇陵」が、アベ忖度で表舞台に。4)市民連合と野党4党1会派の意見交換会に 福山幹事長・辻元国対委員長が参加。5)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<5月19日~5月23日> 6)自分の一票は…無党派層が聞きたいのは本気のストーリー 近藤学早大理工総研招聘研究員。7)あとがき
 あとがきでは、●前号で私は、2017年の4月までの私は「野党共闘」を政党に呼び掛ける「市民」の側にいたが、「立憲パートナーズ」に登録して、いわば「政党の側」にいる、と書いた。これは「対極」を意味したものではない。双方が接近し合議してベクトル(方向性)を限りなく同じにして進むことを考える時の「立ち位置」をいったに過ぎない●「立憲民主党と共に」を選択した時から私は、この「共に」を大事にしてきている。決して追従・指示待ちではなく、一パートナーであろうと“いうべきことは言う、そしてやるべきことの努力を心がける”としてきた●一方「労働運動の組織性と継続性」「市民運動の先駆性と瞬発力」「党派の政治性・理念」をささやかながら私なりに受け入れてきたという自負がある●しかしながら、それらを具体的な形、運動として押し出す意欲はこんにちに至っては十分に充填されているとは言えない。衰えを知らない年長者の姿を追いながらも、自ら限界線を引きたくなる衝動が絶えることはない・・・(後略)
 5月のこの時期に7月並みの暑さ「真夏日」になった今日の名古屋である。もう半世紀も前のことであるが、配属となった現場の工場にはクーラーはなく、スレートだけの屋根に太陽は容赦なく照り付け、その下は炎熱(地獄)であった、ことがふと思い出された。

 

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2019年5月21日 (火)

中学同級生による作品展

 創作の継続は難しい?
 2016年の第1回開催から3年、鳴海中学校同級生(恩師も参加)の作品展「私たちの小さな足跡展」の第2回が、6月20日から4日間、地元緑区で開催される。私も詩を中心に出品予定である。
 今日の第2回実行委員会では8人の出品者が決まったが、これは前回の15人の半分だ。趣味にはいろいろあるが「創作」の継続は難しいということかもしれない。
 私の場合の前回は、同級生の絵に詩をつけて出品したが、今回は絵の提供がないので、詩だけになるか、写真かイラストに詩をつけることになりそう。また、何かテーマをつけようと思っているが一つは「老」でありもう一つは「動(わが活動)」にしようかなと目下考慮中である。「動」はこれまで「C&Lリンクス愛知」に発表してきたものなどから。「老」は書下ろしであるが詩作が進まない場合は「随筆」とセットになる。
 「芸術」は、老いて衰退するとは限らない。本格派の人は、益々極めの道に歩むことがあると思う一方、私のような片手間に向き合っている場合は、老いと共に「詩泉」は枯れがちとなるだろう。
 あと開催日まで1か月を切って、制作の進捗は50%くらい。統一地方選挙の間、手つかずであったのでこの5月が追い込みの時期であったが、あまり進まなかった。選挙結果が影響しているとは思いたくないが。

 

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2019年5月20日 (月)

C&Lリンクス愛知・電子版第39号

   田島まいこ事務所開所式&衆参同日選挙?
 去る5月18日、立憲民主党・愛知選挙区から、参院選に立候補する田島まいこ(麻衣子)さんの、選挙事務所の開所式が行われた。それを取材して第39号の記事にした。その時福山幹事長が菅官房長官の「解散」発言に触れたので、その関連記事も加えて編集し昨夜遅くに発信した。
 内容は1)参院選 田島まいこ事務所開所式<5・18 400人余が激励に参集>、2)与党高まる解散機運 菅氏「解散の大義」発言<毎日新聞2019年 5月18日>、3)衆参同日選、可能性探る 毎日新聞専門編集委員・与良正男×ジャーナリスト・鈴木哲夫氏<毎日新聞 2019年04月26日>、4)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<5月10日~5月19日>、5)5月26日おのざわみきと仲間たちの懇親会の案内、6)あとがき
 あとがきでは、●(前文略)・・・率直に言って支援のアピールをした「連合愛知」は、国民民主党の大塚耕平氏も推薦している。「名古屋税理士政治連盟」は、国民、自民の予定候補全員も推薦している。それは承知のうえ、この世界では珍しくはない、ということであろうが、それなら立憲民主党を支持する、期待する市民・市民団体からのアピールは用意できないのだろうか、そちらへのウイングを広げる戦略は大きなポイントだと思うのだが●改めて問う「ボトムアップのボトムとは何を指しているのか」「立憲民主党はあなたです、のあなたとは誰を言っているのか」このことは「立憲パートナー」である私にとっても自問し、自答しなければならない課題である●2017年の4月までの私は「野党共闘」を政党に呼び掛ける「市民」の側にいたが、「立憲パートナーズ」に登録して、いわば「政党の側」にいる。初めて経験の中にいるのだが、市民(運動)の側に対しても、党の側に対しても「市民と野党の協働(共同行動)」について、何か足りないものがある気がしてならない。おぼろげには浮かぶのであるが判然としない。このまま参院選を迎えるのはちょっと残念であり考慮中である。
 

 

 

 

 

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2019年5月19日 (日)

5・19集会・デモ

 500人余の参加であったが
   集会名称が簡略されているが、主催者が「安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実委員会」といえば「安保法廃止、安倍内閣打倒」の集会と分かる。
 この日、「あなたの力で政治を変えよう」「今の暮らしに満足ですか?」「選挙に行こう!改憲賛成議員にNOを!」「兵器の爆買いダメ!暮らしに予算を!」「諦めないで、行動しましょう」がスローガンだった。
 車上からのスピーチは、「改憲問題・選挙に向けて」を愛敬浩二さん(名大学院法学部教授・市民連合愛知)と、「消費税とくらし」について、消費税10%増税に反対する業者の代表として塗装業の杉本 洋さん、「沖縄からの報告」を知念和子さん(命どぅ宝あいちの会)が熱っぽく訴えた。
   締めの挨拶は中谷雄二弁護士(共同行動共同代表)であった。中谷弁護士は、安倍内閣の「戦争のできる国づくり」は、2012年から始まった秘密保護法など法律が出来れば、それで戦争ができるというものではない。「国家、軍事が機密化される」「国民が監視される、スパイが放たれる」「異議を唱える、反対派を弾圧する」ことがあってこそ。それは過去に行われたことだ。
   それらの法律、事案、事件が私たちの身近で起こっている。「大垣警察市民監視違憲訴訟」然り、「名古屋市白龍町マンション反対市民逮捕」「関西生コン・組合弾圧事件」などがそれだ。
   集会参加者は500人と発表されたが、これは常連のいわば「コア」の人たち(私も?)といっていいだろう。広がりを欠いているといえるが、”ピースハートぎふ”のような陣形をつくるのは、愛知では難しいのか、そうした方向性は目指していないのか、どちらにしても、このままでは参院選の展望が霞みかねないのが心配。
 なお立憲民主党の近藤昭一議員も顔を見せていたが、スピーチする機会がなくて、開会後暫くして帰られた。
 またデモ行進は、いつものコースが「ホコ天」で通れなくなり、20分程度の短縮コースとなった。

 

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2019年5月18日 (土)

400人余が参集し、いざ参院選へ

  田島まいこ事務所の開所式
 統一地方選挙が終わって、夏の参院選挙に向けた取り組みが本格化してきた。愛知選挙区から、立憲民主党の公認候補として田島まいこさんが立候補を予定していて、その事務所の開所式が行われ、選挙運動の本格的なスタートを切った。
   選挙事務所の場所は、名古屋市東区葵2-3-13(みねビル1F)で、地下鉄桜通線・車道駅④出口から徒歩2分。入り口に国連職員として活躍していた頃の「田島まいこフォトギャラリー」があり、一見の価値はある。
   この日、事務所前の歩道は400人余りの党の関係者、支援者そして報道関係者などで埋まった。
 午前10時、進行役の名古屋市議・田中里佳さん(天白区)が開会を告げ、最初に田島まいこ選対本部長を務める近藤昭一衆院議員(県連代表・愛知3区)が、何としても田島まいこ候補を国会に送り出し、安倍内閣に代わって、この名古屋、この愛知そしてこの日本をいい国にしていく大きな仕事をしてもらいたい、絶大な支援をお願いしたいとあいさつ。
   続いて福山哲郎幹事長がマイクをとり、田島さんが参院選の候補者になるまでのいきさつを紹介し、国連での仕事、海外事情に詳しいことは、立憲民主党が、枝野幸男代表が世界で広く知られていく力になる貴重の存在だ。ぜひ国会へ送り出してほしいと訴えた。
  また国会の状況にも触れ、特に衆議院解散総選挙、即ち衆参同日選挙について菅官房長官の発言を紹介した。安倍総理は内政も外交も行き詰まり、10月の消費税増税を前に「解散したくても、解散の大義名分がない、野党の不信任決議案が出れば、解散の理由になる」などと述べ、日ごろから「衆議院の解散権は、首相の専権事項」と言いながら、これでは「解散権は野党にある」といっているのであり、安倍内閣行き詰まりは明確だと断言した。
  激励と応援のアピールはさらに続いて、連合愛知の佐々木龍也会長(トヨタ自動車労組出身)は「先の地方選挙の結果をみても、この選挙は大変厳しいものがある。組織を挙げて応援する」また名古屋税理士政治連盟からも「田島さんの知名度は低い、もっともっと知ってもらわねば」と激励の挨拶があった。
  ここで田島まいこさんが台上に立って、参集のお礼、立候補の決意と国政の場で何をしたいかなどを話された。まず世界で「ものづくり日本」の現在の位置はどんどん低下しており、このものづくりの愛知、この日本が元気になる旗振りをしたい。
 国連職員としての経験を活かし、貧困問題に取り組み、日本の女性が力を発揮できる環境の下、この閉塞感を打ち破り新しい時代を切り拓きたい。そのために現場にどんどん入っていき、疑問、要望に応えていきたいなどを訴え、大きな拍手に包まれた。

 

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2019年5月17日 (金)

国会ピースサイクル2019

 関係省庁をピース隊が回る
   33年続いている「ピースサイクル全国運動」の2019年の活動が、今日の「国会ピースサイクル」で始まった。
 この「国会ピースサイクル」は、●原発の再稼働・再処理・輸出ストップ!●辺野古新基地建設NO!●戦争法・共謀罪法・秘密保護法NO!●日の丸・君が代処分NO!●日本軍「慰安婦」問題解決を!をスローガンに掲げていて、それらに関係する省庁を自転車で回って訪問し申し入れをするというものである。
 この日の予定では、午前8時30分にJR中央線・市ヶ谷駅前の公園に集合し、行動予定などの打ち合わせをして、最初に防衛省に向かい「辺野古新基地建設NO!」の他、日米安保関連、F35調達などの軍備増強、海外派兵問題などが取り上げられるものと思われる。
   防衛省からは自転車隊と地下鉄移動組に分かれて次の東京都庁に向かう。ここでは都教育委員会に対して「日の丸・君が代」問題で教員の処分が続いており、これをやめるように申し入れる。その後庁内のレストラン昼食・休憩。
 午後の部は、新宿区の都庁を出発して千代田区の東京電力に向かう。ここでは1時間ほどであるが、かなり突っ込んだ質問・要請事項が取り上げられる予定だ。昨年の例では「福島の子どもたちの健康被害や原発被害者への対応」「廃炉費用の負担のあり方」「柏崎刈羽原発の耐震不足問題」「エネルギー政策の大転換に向けて」等々。
 最後は二手に分かれて「内閣府」では、安倍首相宛ての署名用紙を手渡す。この署名は「隠ぺい、改ざん、ねつ造を続け、『戦争する国』に向かう安倍政権は早急に退陣を!」と要求し、1)「戦争する国」に向けた秘密保護法・戦争法・共謀罪は廃止を!2)辺野古新基地土砂投入中止! 南西諸島の自衛隊配備反対!3)憲法9条を壊す発議は中止を!4)原発再稼動をやめ、エネルギー政策の転換を!というものであった。
 もう一隊は、外務所に向かい、「慰安婦」の強制連行の事実を認め、誠実な謝罪と賠償をするよう要請する予定だ。
 こうした一連行動は、現在進行形の政治課題を取り上げ、直接関係省庁に申し入れをするものであり、首都ならではの行動である。その成果を問うこともさることながら、問題意識の共有と共同行動に意義があると考え、私も参加してきたが、今年も含めここ数年参加しそびれている。
 今の時間帯(10時45分~)は、東京都庁に入ったころだろう。

 

 

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2019年5月15日 (水)

沖縄の本土復帰から47年

 忘れない、書き留める、参加する
 改めて数字だけは記憶しておこう。「国土面積の0.6%の沖縄に全国の米軍専用施設の70.3%が集中する」もう一つは、47年に及ぶ米軍専用施設の面積の割合の比較「沖縄返還時の1972年では、本土41,3%、沖縄県58,7%」そして「現在の2019年では、本土29,7%、沖縄県70,3%」
 繰り返しになるが、私が企業内の労働組合活動に参加し、政治問題に関心を持ち始めたのが1967年ころから。政治課題としては「ベトナム反戦運動」「三里塚闘争」「部落解放運動」そして「70年安保・佐藤訪米阻止・沖縄返還運動」であった。
 沖縄問題に関しては、職場内の仲間による学習会にも参加した。そのころ「ドキュメント 沖縄闘争」(1969年、新崎盛暉編)「沖縄の自由民権運動」(1969年大里康永著)、「沖縄の百年全3巻」(1969年新里金福、大城立裕著)、岩波新書では、「沖縄からの報告」(1959年瀬長亀次郎著)の他、「沖縄」「沖縄問題二十年」「沖縄のこころ」などを読み続け、暫く間をおいて「在日米軍」(1992年梅林宏道著)「沖縄の米軍」(1994年同)、「ドキュメント沖縄1045」(2005年毎日新聞連載・玉木研二著)「ドキュメント占領に秋1945」(同)、「沖縄 アリは像に挑む」(2011年油井晶子著)2015年6月沖縄高江・辺野古訪問、交流。
 と、それなりに「忘れず」に来ているが、昨今では時々の集会に参加することはあっても地域の定例街宣活動にも参加していない。関心事といえば、立憲パートナーズに登録した以上、沖縄問題で党の政策についてである。鳩山由紀夫首相時の「普天間基地は国外移転、最低でも県外」が未だに尾を引いているのか、沖縄問題で安倍内閣に対峙する争点が「在日米軍基地問題については、地元の基地負担軽減を進め、日米地位協定の改定を提起します。」に続いて「辺野古移設について再検証をし、沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直します。」とあるが、インパクトに欠ける。早く見直して方向性と具体案を示せ!と言いたいが、それをいうなら、お前が出せよ、と言われそう。
 いずれにしても、忘れない、書き留めておく、できるだけ参加する、をこころしておきたい。

 

 

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2019年5月14日 (火)

日本維新の会の丸山穂高衆院議員の発言

 世代、世相の反映の方が気になる
 日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35)が北方四島の返還に関連して「戦争しないと、どうしようもなくないですか」などと発言した問題は、“とんでも!”発言であるし許されない。このような資質の国会議員が現実に居ることに驚かされたことは事実だ。
 という前提でもう少し考えてみると、まずいち早く日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)が、「国会議員として一線を越えた発言・・・丸山氏に議員辞職を促すとともに、党として除名処分にする考えを明らかにした。」と報じられたが、それは事の重大さによるものである一方、上げ潮に乗りつつある「大阪都構想」への影響、参院選挙への影響が素早くよぎったのっではないかと「除名」を口走ったこと勘ぐってしまう。菅官房長官の発言は「他人事(ひとごと)」の装いが強いと感じた。安倍首相のコメントが入ってこないのも、日本維新の会との間に亀裂が入るのを気にしているのではないか、これも“下司勘ぐり”といえるか。
 もう一つ気になるのは、丸山穂高衆院議員の35歳という年齢である。年齢、年代をもって「一事が万事」というつもりはない。ただ個人的に連想したのがこの年齢、世代は「スマホ・ゲーム」の世代ではないだろうかということだった。今や「eスポーツ」と言われる私の知らない世界が広がっているが、それとは関係ないかもしれないが、垣間見るゲームに「戦争もの」「バトル」がつくものが多いように思うがどうだろうか。また丸山議員がそんな世界に浸かってきた人物かどうかは知らないが、どうも気になってしかたがない。「戦争でとられたもの(領土)だから、戦争で取り返す」という発想が、当たり前のように内在しているとしたら、或いは内心では“それもありかな”と思っている人がいるのではないか、このような発想は、私の個人的な単なる勘ぐり、憶測、偏見ならいいが、ネットではどんな書き込みが多く見られるのだろう。
 いずれにしても問題の本質がどこにあるか、或いは丸山議員を早くやめさせ事態の沈静化を急ぐ動きには注意を払いたい。

 

 

 

 

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2019年5月12日 (日)

C&Lリンクス愛知電子版・第38号

   原発の危険性・被爆について
 前日に引き続いての発信である。それというのも昨日の元福井地裁裁判長樋口英明さんの講演会の報告記事が色あせないために記事化を急いだからである。
 5月11日、「老朽原発40年廃炉訴訟市民の会」主催の「樋口英明さん講演会&トーク」が開催された。参加者は100人余、半数は女性と思われた。原発の危険性、被爆問題に関心が高いのだと思う・・・の書き出しで、第38号の内容は、1)忘れない!フクイチ原発事故いま一度、原発・被爆問題を考える-元福井地裁裁判長 樋口英明さん講演会 2)政策推進優先の科学に反省を 宗教学者・島薗進さん「原発事故の健康被害は未解明」 3)「ツネじい通信」 NO35 「関ナマ」弾圧が、私たちに教えてくれること 4)没後10年、忌野清志郎さん 誠実な言葉、時を超え 5)「第20回リベラル政治懇話会」 統一地方選挙を闘って― 4名の候補者は語る ― 6)あとがき
 そのあとがきでは、・・・私だけかもしれないが「忘れない!フクシマ、オキナワ」を呪文のように反芻していないとその問題に意識照射することが途切れがちになる。逆に言えば、私は経験的範囲内でしかないが問題意識を「全方位」にとっている。ある意味ではこれが“弱点”になっているのかもしれない。課題を深堀、追求しきれないのである・・・。と書いた。

 

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2019年5月11日 (土)

元福井地裁裁判長 樋口英明さん講演会

 原発の危険性、責任は?
 この日、二つの集会が重なっていた。「戦争をさせない1000人委員会あいち総会&講演会」と「樋口英明さん講演会&トーク」である。前者は「安倍政権にかわる新しい選択肢~改憲発議の阻止と参院選での躍進をめざして~」と題して山口二郎さん(法政大学法学部教授)が講演した。後者はいわば「脱原発集会」であり、私は後者の集会に参加した。
 まずタイトルに目がいく。「原発の危険性に向き合う裁判官の責任」って?裁判官は判決を言い渡した後、それがもたらした結果について責任を取ることがあるの?そもそも責任が取れるの?
 樋口英明さんは、福島原発事故後、初めて裁判所が原発の運転差し止めを命じた時の元福井地裁裁判長であり、2014年の関電大飯原発3、4号機に続いて高浜3,4号機の仮処分でも差止めを命じた。しかしその後、この仮処分は却下され、大飯本訴も控訴審で覆された。
 樋口さんは語った。“覆った判決が納得できるものであれば、それはまたそれでよし。だが原発の危険性そのものに切り込んでいない”“原発の稼働が危険であると判断して、差し止めの仮処分を出した。そうであれば、原発の危険性を広く伝えていく責任を感じた”と。加えて“若い人に何の責任もないが、これから先リスクを負わされる。原発の危険性を聞いて知ってしまった私たち(あなたたち)にも、危険性を広く伝える責任がある”と。
 これまでの「原発差し止め裁判」で認めた裁判は2例、認めなかった裁判は15例(2人対15人)であるという。
 最近の原発差止め裁判では不当な決定が続いている。いったい裁判官は何を考えているのだろう。まさか安倍内閣に忖度しているわけではないだろうが、そうした裁判官、裁判そのものへの不信感が募っている気がするが、その点についての質問が後半のトークで集中した。
 この点について樋口さんは、全ての裁判官とはいわないが、裁判官は自分の意思で判断している、圧力に屈する云々はないと明言された。裁判官全体の、もっと言えば司法の自立と裁判官の「矜持」を強調されたのだと思う。それは民主主義の骨格である「三権」の一つ、司法が揺らぐことがあってはならない、「不当な判決」が出たからといって、裁判そのものを忌避し、無用視することへの危うさをいったのだと思う。
 私は、裁判所・裁判官に不信感を持つ一人である。原告になったことはわずかだが、主体的に関わった裁判もあれば支援者の一人としてしばしば法廷に向かっていた時期は長くあった。けれども闘い(運動)が現場を離れて、密室的な裁判所で、膨大な時間を費やすことについていけなくなった。
 ある意味ではそれが“トラウマ”になっているのかもしれない。最近は殆どの公判の傍聴にもに参加していない。情報を受け取るたびに、“やっぱり、法廷を一杯にすることがその裁判の大きな支援となる”と思うのであるが、足が遠のいている。今日の集会で少しは揺り戻された気がするが、その時の状況次第かな。

 

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2019年5月 8日 (水)

原発問題か政治課題-選挙・憲法か

   同日開催、選択に悩む
 気持ちの上では、地方選挙が終わった後の虚脱感から抜け切れていない気がする。連休期間中の、例えば4月29日の天皇代替りを機に天皇制を考える連続企画 第4回「天皇代替りに異議あり」の集会、5月1日のメーデー、3日の憲法集会、いずれもパスした。
 パソコンに向き合っていても、今一つ気が乗らないまま、駄文を書き連ねるばかりであった。「C&Lリンクス愛知・電子版」の次号は構想すらできていない。紙版の次号88号も手付かずで、2011年半ばまでに「100号達成」目標は霞の中のようですらある。
   それでも中学の同級生による「第2回作品展」の実行委員会開催案内のはがきとメールの仕事をこなしたことから、少しずつ気合が入ってきた気がする。
 5月11日に二つの集会が重なっている。一つは、「樋口英明さん講演会&トーク」(主催/老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)で、トークは樋口英明さん×池住義憲さん×藤川誠二さん。もう一つは、戦争をさせない1000人委員会あいち主催の「戦争をさせない1000人委員会あいち総会&講演会」で、講師に山口二郎さん(法政大学法学部教授)を迎えた講演会「安倍政権にかわる新しい選択肢~改憲発議の阻止と参院選での躍進をめざして~」の二つ。
 原発問題か政治課題-選挙・憲法、どちらも外せないので大いに悩んでいる。
 個人的な事情、動向とは関係なく、政治も社会はどんどん先に行く。それと並行しながら“わが道を行く”でなければならないが、今少し時間がかかりそうだがまずギアをニュートラルからドライブに入れないと始まらない。
 

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2019年5月 6日 (月)

あべのハルカスに上がる

 大阪の変貌を想像してみたが・・・
 世間では「10連休の最後!」という5月6日であったが、私は大阪にいた。
 言ってみれば“あそび”なのであるが、昨日の「京都」とこの大阪はいつもセットで、何度か来ているので、実は「観光マップ」を開いてみたが、ここ!というところが見つからなかった。若い人たちなら真っ先に「USJ」だろうが、わが世代では一度行けばそれでよし。日本史に関心があるから「大阪城」は必見だが、一人だけならまだしも、1日7~8千歩が限度という連れ合いがいれば避けるのが無難。
 さて、そこで話題も少し下火になった超高層ビル「あべのハルカス」を上がってみた。地上60階、地上の高さが300m。大阪からJR環状線内回りで天王寺駅へ、そこからエレベーター前に行くのに手間取り(こういう方向感覚も衰え気味)、それでも行列ができているかと思えばすんなり上がれて、大阪平野の東西南北を見渡した。
 このような高いところに上がれば、まず何を探すだろう。東京ならスカイツリー、東京タワー、お台場方面か皇居あたりであろうか。名古屋?そうだなあ、名駅の高層ビルからならやはり名古屋城くらいであろうか。
 それで大阪は?とまず大阪城を探した。写真パネルの「矢印」がなかったら、なかなか見つけられなかったであろう。ビル群の中に「天守閣」とそれを囲む緑がかすかに見えた。
 ということであるが、一方でもし戦争か阪神淡路級の大地震がこの直下で起きたら、という恐ろしい想像もしてしまう。さらにまた100年といわず50年後の大阪は、どんな変わりようをしているのだろう。単に高層ビルが一面林のように並び立っているのだろうか。いや人口減で老朽化した建物は再建されないで、そこが緑地に代わっているのかもしれない。オアシスのように。
 どうでもいいことだが、2025年の「大阪万博」が何かを示すかもしれない。

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2019年5月 5日 (日)

この日、京都にいました

 定期観光バスに乗る
 この日の午前10時から、参院選愛知選挙区、立憲民主党からの立候補予定候補者、田島まいこさんの選挙事務所の開所式が行われることだったがパスした。
 世間でいう「10連休」の8日間は、いつもと変わらぬ毎日のように過ごしてきたこともあって小旅行を計画した。
 各地の温泉地を検索したがどこも予約が取れなかった。こんな時は「京都・大阪」がパターンになっていて、今日は京都に出掛け、定期観光バス「~源氏浪漫漂う~平等院と宇治散策・醍醐寺・萬福寺」コースに乗った。京都駅午前8時40分発の7時間コースであった。
 京都へは、何度も足を運んではいたが、今日のコースのような南部の「京都市伏見区」は、伏見稲荷までで、それ以外は「空白」地域ではあった。
 バスが最初に案内したのが、真言宗山階派の大本山の「勧修寺(かんじゅじ)」、次に空海の孫弟子にあたる理源大師・聖宝が、醍醐山上に小堂宇を建立、准胝観音、如意輪観音の両観音像を安置した事に始まったという「醍醐寺」の広大な敷地のうち【三宝院】だけが対象。その次は范道生作の布袋尊は、特に傑作で都七福神の一人として崇められているという「黄檗山(おおばくさん)萬福寺」、続いて四季折々に咲く花で有名で、一名「花の寺」・「あじさい寺」とも呼ばれている「三室戸寺(みむろとじ)」であるが、この時期は「つつじ」が満開であった。最後が10円銅貨の絵柄に起用されている、平安時代後期の藤原道長の子頼道が父の別荘をお寺にしたという「平等院」というコースであった。
 このうち京都府宇治市にある平等院は、いつか行ってみたいと思っていたので、ようやく希望がかなった、というわけである。ではあるが実物と私のイメージとはかなり離れていたというのが正直な感想だ。もう少し豪壮で重量感があるものと思っていた。改めて10円硬貨を眺めてみたが、横への広がりという点で直径が24ミリの硬貨に収まる鳳凰堂が横長に見えたためだろうとも思った。
 自由時間を使って、平等院表参道から宇治橋を渡り、宇治川に沿って散歩道を歩き、朝霧橋を渡って中洲の「橘島」に降り、「宇治川先陣之碑」は見損なったが、橘橋を渡って再び平等院表参道に戻る約30分のコースであった。
 今日1日の歩数は約1万7千歩であった。健脚とは言えないが、まだまだ“通用する”わが脚であった。

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2019年5月 3日 (金)

5・3憲法記念日

 アクセルに足を乗せたままではあるが
 この日の憲法記念日に関して東京から「5月晴れ、天気最高で、有明防災公園の5・3憲法集会参加。6万5千人、人、人、人の波。オプコンは、獄友イノセンスバンド、メインは神田香織進行で始まった。高田健主催者挨拶。次が湯川れい子84歳、戦争体験者からのメッセージが発せられた。ピース自転車隊も登場、チラシ配り、署名に奔走。」という「ピースサイクルの仲間」からのメールが届いた。
 名古屋では「愛知憲法会議」の主催、改装なった名古屋市公会堂で「憲法施行72周年記念 市民のつどい 転換期の憲法」が開かれた。そして集会の終了後に、安倍9条改憲NO!あいち市民アクション、愛知憲法会議、あいち九条の会の呼びかけで、「改憲策動のとどめを!安倍9条改憲NO!戦争する国に変える改憲はゆるさない!」のスローガンのもとでデモ行進が行われた。
 こうした「記念日闘争」に私は、かつては必ずというほど参加して来てきたが、ここ数年はめっきり足が遠のいてしまっている。今年も家事に従うままだった。
 運動の第一線から退いて、それでも機会を見て「枯れ木も山の賑わい」となれば、という気持ちで参加することもあったがそれも次第に後退していった。そうなのだ、退くということは結局緩斜面に身を置くことであり、支える気力が欠ければ、欠けた分だけ後退していく。私の場合はまだ「直線的」に後退することはなく、なにがしかの“見えないロープ”をしっかり握っている、そんな感触、意識があるので、先頭部分は視界から消えていない気がしている。先の地方選挙で最後までやり通したことは、「枯れ木」っていないのではないかとさえ思ったものだ。
 これまでも「シフトダウン」をしてきたと自覚しているが、肝心のそのシフトは「何段」かは規定していない。今どきの自動車ではマニュアルの「5段変速」なんてないから、実際は「シフトダウン」ではなく、「アクセル」踏み込み加減を緩めた、というところであろうか。
 ということは、未だアクセルを「踏み込む」ことができることになる。前方の視界が開けて来たら、ついアクセルを踏み込むかも知れない。間違っても「ブレーキとアクセル」を踏み間違えないようにしないと。

 

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2019年5月 2日 (木)

五月晴れの日に

 今日の出来事、思ったこと
 すっきり晴れた朝だった。
 携帯電話の目覚ましアラームが鳴ったのが8時半ころ。もったいないことをしたなあと思いながら、パソコンからニュースを見て、新聞を読んで、昼食を兼ねた朝食をとって動き出したころには11時を過ぎていた。
 この晴れた天気を逃すまいと、冬物と「合い」の衣類を陰干しに出した。「合いの衣類」とは、晩春から初夏までと初秋から晩秋までのものであるが、普段着としてはテトロン系と綿の長袖のシャツである。しかし昨今の気候から、それを着こなす期間は1か月程度であろうか。ブレザーも色違いのもの数着を揃えているが、着る機会はほとんどない。改まった場所へでかけることがないからだ。そもそも議員のパーティーに出るようになったのも、昨年の4月に「立憲パートナーズ」に登録して以降からだ。そんな状況ではあるがやはり陰干しは欠かせない。
 ふと思うのであるが、衣類だけではないが、とりわけ衣類はなぜこんなにもこまめに入れ替えるのであろうか、整理されるのであろうか。もちろんこの日本の季節がそうさせるのであるが、それに比べ、といっても比べる相手が違い過ぎるのであるが、私の机の上、書類棚の上はなぜこんなにも書類の類が積み重なっていくのか。
 一昨年の7月に家を建て替え、一室を確保したが、それまでの書籍、雑誌類、書類などがあふれてかなり廃棄した。その時、これ以上「紙類」を増やさない決意をして、本の購入は必要最小限に、運動関係の文書の送付中止を幾つかの団体に要請をした。必要な書類はその都度ファイルにする、月1回の机上整理、と勢い込んでみたものの、年が明けたころから、またまた書類が積みあがってきた。
 改めて「断捨離」を想うのであるが、これはある種の修行のようでもあり「苦行」に思えてくる。「後期高齢者」に組み込まれて、老いを自覚させられているいま、あまり無理を言わないでくれ、とぼやいている。

 

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2019年5月 1日 (水)

この5月1日という日は

 1月1日とかわりありません
 元号が変わろうが、新天皇が即位しようが、それに揺さぶられることはないが、この「2019年5月1日」はそれなりに記憶されるだろう。
 2018年が暮れて、2019年が明けた1月1日、それとて単なる時間の継続でしかなかったが、非日常的な、別の感情を持つことがあって日録にもその心境が書かれている。
   タイトルに「2019年は、“夢のかけら”を手にして半歩前へ-2018年を忘れず、手放さず-」とあり、・・・2018年も、私的な日々の記録、周辺の出来事の記録・ブログ、立憲民主党の活動の記録・冊子と電子メール、フォトアルバム、映画鑑賞会「シネマ散歩・緑の会」、それらの記録は形として残ってはいるが、私の「影」みたいなもので、日没とともに消え、月光でかすかに浮かぶ、そんなものの類であったろう・・・。ということで4か月が過ぎてこの5月1日である。
 たまたまではあるが、これからの4か月は、5月いっぱい準備しての6月に中学同級生の手による「作品展」があり、6月から7月半ばまで参院選挙、そして7月から8月にかけてピースサイクル運動が予定されていて晩夏を迎えることになる。
 9月から年末の4か月は、秋は「政治の季節」でもあり何が起こるかわからないが、“胸騒ぎ”する程ではないけれども看過、傍観できないことがありそうな気がする。「東海大地震」でも起きれば別だが、“リーマンショック”程のことではたじろぐことはないだろう。
 ということで、「令和1年」の初めに何か書こうと思ったが、何のことはない、1月1日の心境そのままでいいということに落ち着いた。(令和を西暦に直すには、18+令和となる)

 

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