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2019年4月15日 (月)

名古屋市議選・小野澤選挙の私的総括(5)

街宣活動の総括(2)
街宣車を走らせる
  街頭宣伝活動は、街宣車を走らせながら、有権者に名前を憶えて戴きと政策の一端を知ってもらうことで、支持につなげていく方法がその一つ。これは街宣の全時間の中で最も多いと思われるので、いろいろ工夫もしてみたい。
 まず車速は、交通量の多いメイン道路でも20キロ~30キロ以下で左寄せ走行。住宅街では10キロ程度が適当ではないか。メイン道路での走行中は「市議会選挙には、おのざわみき、おのざわみき、立憲民主党のおのざわみきをよろしくお願いします(15秒以内)」の「3連呼」が一つのパターンだったと思う。政策のフレーズが入っても一つくらいだろう。
  むしろ信号待ちの時、バス停に人がいる時、店舗でお客さんを見かけたときなどは「立憲民主党のおのざわみきです、に加えて政策を2つ3つ言って、おのざわみきをよろしく」といったような「ショートスピーチ」が採り入れられた。
 一方住宅街では、ゆっくり車を走らせ、スピーカーからの声はある程度の先まで届くので、主要な政策フレーズを織り込むことができた。住宅街に公園などがあって、住宅とある程度の距離がとれる場所では停車して、応援弁士も交えて一人3分程度、10分以内のスピーチは有効と思われた。この時は、男女の組み合わせ、地方自治と国政の問題を織り交ぜてもいいのではないかと思った。なお季節柄窓は閉め切ってあるので音量は夏ほど気にしなよかったが、「赤子」の午睡の時間帯などでは音量と滞在時間に配慮したい。
ポイントでの街宣
 ターミナル、ショッピングセンター、交差点などでのポイント街宣(辻説法ともいった)は、のぼりなどの準備と撤収時間を入れて20分から30分の時間設定をした。その半分の時間が「候補者本人」のアピールであったが、さすがに少し長いと感じた。難しいかもしれないが、老若男女、地元からも交えた「ショートリレー・チアスピーチ(短い応援の言葉のリレー)」もあってもいいと思った。著名なゲストを迎えたときは、その30分前の周辺の街宣は欠かせないだろう。駅前の訴えはほとんどの場合、街宣車の乗り入れができないのでハンドマイク(トラメガ)が使用されたが、性能によって声が不明瞭或いは届く範囲が狭いなど、期待した効果が得られない場合もあったとみられ、改善の余地はあるだろう。
夜間の街宣
  通勤、通学帰りの有権者の帰宅時間が過ぎて、ターミナルなどでの街宣が終えたあとは、住宅街回りに入るのだが、この夜間の街宣のナビは、昼間の道路状況、建物の目標物が視界から消えがちになるので、運転者と呼吸を合わせることが難しくなる。そこで「カーナビ」を利用した運行が有効だ。私がナビしたときは、住宅地の入り口までガイドしてそこから先は、運転者の自主判断をお願いした。この方式は、出発する前に運転者と話し合い、おおよその場所を伝えておくことが大事だ。夜間は道路状況が分かりやすい団地などの集合住宅を選んだが、市営住宅では、域内道路に入れず、外周道路からの呼びかけだけとなった。
練り歩き
  標旗、ハンドマイク、のぼりを押し立てて住宅街などを歩く「練り歩き(通称は桃太郎歩き)」は、よく使われる方法の一つであるが人出があってこそ、だ。残念なことに緑区にそのような商店街、盛り場、神社・仏閣などは見当たらない。結局「練り歩き」は、最初と最後の選挙事務所近辺の町内あいさつの時を除いては「筆談ホステス」の著者で、東京北区議会議員の斉藤りえさんを迎えての「扇川緑道」での練り歩きと、4月5日の「野並交差点」だけであった。この方式の効果のほどは分かりかねるが、私としては、場所を選びながらではあるが、選挙運動の「見える化」として多用してもいいのではないかと思った。
 なおこの「練り歩き」は、「動員力」さえあれば、選挙運動に関係なく「政治活動」として「立憲民主党」の宣伝をして歩くこともできる。関連付けるものは「立憲民主党」とのぼり、それにピンクののぼりだけではあるが。

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