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2019年3月31日 (日)

名古屋市議選・小野澤美希奮闘記 (4)

松本個人演説会は党の決起集会
午後5時から松本守県議候補の個人演説会が開かれ200人以上が集まった。壇上には、近藤昭一衆院議員、今季で引退する中村友美県会議員の他に、市会議員候補の岡本康宏候補と、同じ立憲民主党ではあるが競合する小野澤美希候補が並んでいた。つまりここは、松本守候補の個人演説会であるが、立憲民主党愛知県連第3区緑支部の決起集会といっていいのではないか。この緑区には国民民主党の候補者は一人もいない。それ故、3人のだれ一人落とすわけにはいかないのである。それどころか、私の思うところを言えば、3人全員当選の前回票を上回らなければ「勝利した」とは言えない。加えて当落・得票は近藤衆院議員の党内の立場にも影響が及ぶとみているのである。
 ここでひとつ、おのざわみき選対内で意見が分かれた。それは、「街宣車を休ませて、全員がこの演説会に参加する必要があるのか。街宣車を止めずに目いっぱい回すことが優先する」という意見と、私が主張する「党の決起集会的意味とそこでの新人候補の小野澤美希さんの関係者が一桁では、あまりに寂しい。岡本候補と競うということではなく、小野澤美希をしっかりと支えているという印象を、参加者に見せること、それは本人にとっても重要なことだ」ということと。言葉にはしなかったが、「このような雰囲気を、選挙運動に加わることは初めていう小野澤さん支援の関係者に見学してもらうこと、特に若い人には、この先6日間の選挙運動に大いに役立つ。そんな機会はもうない」という考えに基づく。賛否両論あっていいが、一応事務局長を交えてPTで決定したものであるから、その場での異論をはさむことには意味がないと思う。選挙後の総括で話し合えばよい、これが私の立場であった。
 そのあと、格安食品スーパー「ウオダイ」前での街宣をセットした。もう午後6時半を過ぎていた。夜気が冷えてきていた。当初の20分程度の街宣が、候補者のリクエストで30分を超えた。特にドライバーと同乗者の反応が良かったことが、本人をその気にさせたようだ。
 さらにその後は「鳴子団地」とその周辺を流して今日のスケジュールを終えた。明日も早朝8時(本人は7時30分)から、名鉄鳴海駅での「朝立ち」から始まる。(23時記)

 

 

 

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名古屋市議選・小野澤美希奮闘記 (3)

ドタバタ、変更ありでも、ま、順調  
  これまでの反省や工夫などから、昨夜になって幾つか修正事項があがってきたので、明日の街宣計画の練り直しをした。その修正・改善策は、①朝立ちの「鳴海東部地区・徳重交差点」は、昨日午後に実施済みで、さらに最終日にもセットしてあるので回避することを提案した。場所を「名鉄有松駅」とし、②立憲民主党からのもう一人の市議会議員候補者・岡本康宏候補の「地元エリア」への乗り入れは避けようということで「四本木、曽根一帯」及び、域内の食品スーパーのポイン市議候補も招かれているので、ここに最大限の参加呼びかけを発しているから、街宣車のメンバー4人もここに参加することに変更した。夕方5時の交代時間も、4時30分とした。④夜間の街宣については、複雑な住宅地は、安全上問題がないとはいえないので「住宅団地・集合住宅」に変更する事になった。そこで全面的な運行計画の練り直し作業に入り、午前0時過ぎに「修正案」を事務局長・候補者・みき街宣PTメンバーに送信した。
 しかし結果的にこのメールが読まれなかったため、朝立ちの体制がそのままとられ、私が事務所に出向いたときは、すでに候補者・設定班一行は出掛けた後だった。
 緊急時・直前の私のメールが読まれないケースがあると知り、電話確認が必要だとわかった。もっとも私の方にも問題があり、前日の午前中までが「変更可能時間」であること、確認をとることを肝に銘じた。
 次に午前10時10分からのスーパー「コノミヤ」前での街宣については予定通りだったが、現地調査がしていないため、街宣車の駐車場所が確定していなかった。そこで急きょ街宣車が先乗りしてその場所の可否と、可なればその場を確保することになり、街宣を流しながら目的地での調査に入った。その結果、道路わきギリギリまで車寄せをすれば、車の通行の妨げにはならないと踏んで、「みきカー」に連絡。そこで約30分の訴えを遂行こした。私はもっぱら、立憲民主党ののぼりをもって通行する車にアピール。
 さてその後のスケジュールも全部変更とし、地図を見ながらその場で運行計画を立てとりあえず出発した。主要なポイントまでナビをし、その先の細かい住宅街については、運転者がナビを見ながら、適当に走ってもらう方式にした。当人からの感想は聞いていないが、これが案外うまくいった。
 想定外の、後日に企画されている地域ではあるが、そこを先取りして、かなり細かく宣伝活動を行った。「鴻仏目、八ツ松、若田、鳥澄、尾崎山、鎌倉台、砂田、姥子山、鳴海団地、相原郷の一部を経て、午後0時50分事務所に戻った。
 事務所前には斎藤嘉隆参院議員も駆け付けてきてくれていて、名刺交換。午後の引継ぎと、夜のコースを事務局長と打ち合わせて確認、昼食戴を戴いて一旦帰宅した。その間のこのブログである。(午後2時40分現在)

 

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2019年3月30日 (土)

名古屋市議選・小野澤美希奮闘記 (2)

   山口二郎氏(法政大学教授・政治学者)が来援!
 
 愛知県議、名古屋市議の選挙始まる、で始まった「統一地方選挙」についてであるが、4月6日の選挙運動最終日まで「小野澤選挙」にかかかりきりになる(街宣カーのナビがその仕事)私にとっては、「名古屋市議選・小野澤美希選挙」の、その「奮闘記」という形で「部分的」なことしか書ききれない。そこでこのシリーズのタイトルを変えて、「選挙日記=奮闘記」とした。
 今日の候補者と街宣カーの動きの主なものは(候補者・小野澤美希は、街宣車には乗らないで別行動)、山口二郎氏(法政大学教授・政治学者)の「小野澤美希、斎藤亮人(市議選・千種区)両人の応援入り」があって、それがメインとなる街宣カーの運行であった。
 早朝行動は、緑区東部の中心地「徳重(とくしげ)」交差点での街宣であった。ここは山口さんを迎えてのミニ集会が開催される会場の近くでもあったから、集会への呼びかけのためのセッティングでもあった。
 まず街宣カーの駐車の場所取りから始まって(緑区では県議、市議で14人の候補者が動いている。場所取りは必須)、Aさんが、朝の7時半に場所を確保したとの一報が入り、暫くして公明党の県議候補が、交差点近くの地下鉄入り口付近で宣伝活動を始めた、との第2報が入り、場所変更が検討された。しかしこの県議候補は街宣車なしのようなので(これがポインで場所取りは、街宣車占有が優先となる各陣営の暗黙の了解みたいなものがある)、予定通り決行となった。
 午前8時30分に、街宣車の配置、指物「立憲民主党と、ピンク(陣営カラー)ののぼり」のセットを終え、前座の第1声が発せられ、続いて「おのざわみき候補」が、通勤の人、車で行き交う人へ立候補の経緯、立憲民主党の一員として、議員としてやりたいこと、やらねばならないことなど、思いのたけをアピールした。
 予定の8時30分をもって切り上げ、候補者(みきカー)は、あいさつ回りをしながら、次のポイント(フランテ館)へ、「街宣カー」は、「神の倉一帯(東郷町との境界まで)」をゆっくり、ゆっくり流していった。この地域は、新興住宅街で子どもが一人、二人の若い世代が多い地域である。ちなみにここ緑区の住民の6人に一人が「18歳未満」ということだ。(約24万人中4万人)
 フランテ館(食品スーパー)では約20分。次に(予定を変更して)スーパー・アピタ緑店で11時合流を確認して街宣カーは、「熊の前学区」の住宅街を回りながら、11時に目的地へ。11時半から「徳重学区」一帯を回りながら、「滝の水2丁目」を回って、午後の担当者と交代のため、有効な帰還ルートを探りながら、一旦事務所に戻った。午後0時40分事務所着。
 食事のあと午後1時過ぎに街宣カーは出発。午後2時からの「山口ミニ集会」の会場設定班も同時出発。私の乗った街宣カーは、再び「ミニ集会」支援のために徳重交差点まで出向き、しばし、集会参加を呼び掛け、午後1時45分頃そこを離脱。午後3時からの「ウオダイ(食料品の安売りスーパー)」前での街頭演説の「場所取り(先乗り)」のため、これまた、予定外の有効な街宣道路を選びながら、午後2時30分予定通りの場所を確保した。
 街宣活動のセットを終え、前座のスピーチが始まってしばらくしてから(小雨模様になる)、まず近藤昭一衆院議員がやってきて買い物客、ドライバーにアピールを7~8分。遅れて山口さんも到着して、10分余りのミニ演説を行った。20人弱の取り巻きであったろうか。傘を差されながら、名古屋市の中心部から離れたところの街角でマイクを握る学者はそうはいない。聴衆が取り巻くような状況を期待しつつも、一般的には「山口二郎ってだれ?」と言えなくもないというのが現実だろう。
 ここでもおのざわみき候補は、目線をしっかり据え、熱を込めて語りかけていた。私は写真を撮りながら、店舗の出入り口に立って、お客に反応を探っていた。多くはチラッと目線を送るが、すたすたと店の中へ、買物を終えた人も雨の中を急いで駐車場に向かうばかりで、立ち止まって聞き入る人は一人、二人だったかな。
 午後4時近くになってここを撤収した。街宣カーは、この周辺の住宅街を流して、午後4時50分頃事務所に戻って引き継ぎを行った。私の今日の担当はここまでで、街宣カーの出発を見送ってから、帰宅した。
 夕刻からの街宣計画は、午後7時に「大村県知事」が名鉄鳴海駅に来援という予定が入って、コース、時間を組み直したが、引き継いだナビのMさんうまくやってくれたかな。

 

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2019年3月29日 (金)

愛知県議、名古屋市議の選挙始まる

おのざわみきの出発式、練り歩き
 午前8時34分、名古屋市議選立候補者・おのざわみき選対事務局長から選挙ポスター貼付の掲示番号が携帯電話のメールで届いた。
 県議松本守候補④番、市議岡本康宏候補①、市議小野澤美希候補⑧番となり直ちに3人組で出発。
 最初の掲示板は、わが家から100メートル先の公園駐車場の金網の柵。松本、岡本、小野澤の順に貼っていく。1か所3枚で8か所を、下見のルートに添って張っていったのだが、地元でありながら2か所で道順を間違えた。
 10時20分に終了し、次に各選挙事務所を回って、私にとっては“異例の差し入れ”を行った。多分こんな行動は最初で最後になろう。(だから行ったのだが)
 11時過ぎにおのざわ選挙事務所へ出向き「おのざわみき出発式」の打ち合わせをした。11時30分からの「出発式」が始まり、齋藤選対本部長の挨拶から始まり、近藤昭一衆院議員、大河原雅子衆院議員(比例東京)、中村友美県議(今期で引退)、松本守県議候補、障害フォーラム江戸さん、そしてそのあと山尾志桜里衆院議員、斎藤嘉隆参院議員他からの応援メッセージが紹介された。
  ここでいよいよ始まる選挙を前に、市議会議員候補者小野澤美希さんがマイクをとって、ここまでのお礼を語り、文字通り市議選に臨むにあたっての決意、抱負、課せられてもの、例えば小野澤美希の政策に期待している人に応え、応援してくれている人への、当選をもって応えることなどを語った。参加者から大きな拍手が送られた。
 急きょ駆け付けてくれた前尾張旭市会議員(2月3日の市長選に立候補して惜敗した)大島もえさんからも応援のメッセージが送られた。
 最後に「エイ、エイ、オー」一本で気勢をあげ、周辺の住宅街を練り歩く、いわゆる“桃太郎”が出発した。ここは私が買いものでいつも行き交う地域ということでその道案内を任された。標旗をもって先頭を歩き、近くのアピタ鳴海店の駐車場越しに、買い物客にアピールして、30分ほどで事務所に戻った。
 街宣プロジェクトチーム(PT)の一員である私から、午後の街宣コース運行にあたっての要領を「ナビ」の人に伝え、電動車いすのおのざわ候補が乗る「本人カー」との連携の要領を伝えた。午後の街宣担当者らの食事後、午後1時過ぎ、街宣車と本人車それぞれを送り出した。
 ついでながらこの朝、選挙期間中に使う「法定ビラ」の証紙貼り作業4000枚(別に4000枚は他所で)が、諸事情で午前中に終えねばならない難作業が待っていた。前日の会議で“やれるかな?”と心配されたが、8人ほどで11時ころには完了していた。ある意味での“危機感”は意外性をもって力が発揮されることを改めて知ったのだった。
 私は午後いったん引き上げるが、夕刻5時からの夜間のナビを担当する手はずになっている。(29日午後3時記)

 

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2019年3月27日 (水)

告示日は明後日、待ったなし

 街宣車の運行表に集中
  昨日は、「朝鮮半島情勢と米朝関係」講演会があった。今日は「第62回『ユニオン学校』日本の裁判官運動と私?ひとりの元裁判官として?」があるが、いずれもパスせざるを得ない。私の予定表にはきちんと入っていたということは、1か月前にはまだ、この時期の状況が想定されていなかったからだ。
  29日の愛知県議選、名古屋市議選の告示を前に、9日間の「街宣車運行予定表」を仕上げねばならない。この担当が回ってくることは予期しないわけではなかった。だができれば避けたかったというのが本音。これを引き受けてしまうと講演会などに参加できなくなるからだ。さらに運行表の設定をやれば、必然的に「ナビゲーター」も担うことが多くなる。経験的に選挙本番では最も中軸になる部署だと思うからだ。
  私はもはや現役ではない、わが任に非ず、そう思って選対会議の末席に連なったが、選挙区在住のメンバーがいない!という深刻な状況をみれば、まさか逃げ出すわけにはいかなかった。
  大まかな地域割りをし、基本計画を立て、それを基に午前、午後、夜に区分しながら、候補者がターミナル、スーパーなどでアピール場所を設定し、コース表を作っていく。
  過去に2度、3度経験しているので「要領」は得ているが、店舗の新旧、開発された新住宅地、開通した新道路等々、最新の情報を持っていないと精度の高いものはできない。
  既に車の運転から離れて15年ほど。選挙区内を走り回ることもなくなって情報に乏しく、正直“悪戦苦闘” の中にある。ここまで4月3日分まで仕上げたので、今夜と明日中に日から6日分を仕上げることになる。ま、何とかなりそうだが。
  候補者の頑張りと“背比べ”するつもりで馬力をかけている。この日録は、“息抜き”でもある。


 

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2019年3月24日 (日)

告示間前、最後のポスティング

  かつてないほどの“ビラ入れ”
  小野澤美希予定候補を支援する「選挙戦力(体制)」は、他の候補の陣容を一個中隊(100人?)程度とすれば、一個小隊(20人ほど?)程度ではないだろうか。しかも実戦経験者は少ない、という状況を嘆いてみても仕方のないことだから、個人的にできることをやるしかない。10年ほど前に活動の第1戦を退いてからは、かつての人脈は薄れてしまい、少数の仲間も高齢化して“再起動”に至らず、が現状である。
  さて今日は3回目の一斉ポスティングの日。午前10時、担当地域の住宅地図をもらって、徒歩15分先の「万場山」の一部と「上旭出1丁目」を約2時間かけて260枚ほどを投函。歩数で12500歩だった。
  途中玄関先で顔を合わせた女性(母親)に声をかけると“そお、長野出身なの。私も長野よ、それだけでも親しみを感じるわ・・・”の声をかけてくれた。道端で会った高齢の女性は、“こういう人(障がいを持った議員のことらしい)もおらんといかんわね、年取ればそうなる・・・”と関心を示してくれた。男性でも、顔が合ったとき声を掛ければ、だいたい“ごくろうさん”が返ってきた。
  一方、公明党や自民党のポスターが貼ってある家もぽつりぽつり。また、「チラシ拒否(禁止)」の郵便受けもあるが、ほとんどが集合住宅。ひょっとして投票にも行かない人たちかな、とも思ってしまう。(偏見?)
  ポスティングで気がつくことの一つに、いわゆる「郵便受け(ポスト)」の最新のものは、新築の家に多いのだが、投函口が分からないものがある。シンプルな蓋付きや、ブロック塀埋め込みのものはともかく、「PULL」とあればわかるのだが蓋がどこにあるのか、あれこれ触ってみるのである。数字合わせの錠前のものもある。
  緑区全図をみれば1枚のビラも入っていないところが多くあるようだが、私としてはこの先、街宣車の詳細なコース設定を仕上げなければならず、ポスティングに回す時間はない。今日が最後である。それにしても何度か選挙運動に関わってきたが、今回ほど“ビラ入れ”を多く行ったことは過去にはなかった。

 

 

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2019年3月23日 (土)

C&Lリンクス愛知電子版・第31号

枝野幸男代表、来県など
  前号の発信が3月6日、半月ほど間が空いたが、15日に紙版の第87号を出しているから、1週間から10日のペースは維持している。この先選挙一色になるかもしれないが、時事問題、立憲民主党としての課題なども取り上げあまり視界を狭めないようにしていきたい。
  さて31号の内容は以下の通りである。1)立憲民主党・枝野幸男代表来る! 豊橋、一宮、名古屋で街頭演説。2)「若者の声が届く政治に」若者未来ミーティング@愛知を開催。3)国際女性デーにあたって(談話)立憲民主党。4)国際女性デー ・立憲民主党 #パリテナウ ― 女性候補予定者からのメッセージ ・国際女性デー Qの会院内集会「政党の本気度!」で神本議員らが発言 ・立憲民主党ジェンダー平等推進政策 党愛知県連合のパートナーズ集会。5)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<3月14日~3月23日> 6)「ツネじい通信」 NO26~28 7)おのざわみき街宣の概要 日別の予定。8)あとがき。
  この中の「国際女性デーにあたって」が、時事・課題にあたる。第29号の「2・24沖縄県民投票」特集もその類である。また「随想」や「映画鑑賞記」を組むのも、編集の「幅」を持たせ、「閑話休題」的な意味を持たせているが、読者はどう受け止めているのかはわからない。さらに、詩、川柳なども織り込められないかなあというのが私の願望であるが、独りよがりかもしれない。

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立憲民主党・枝野幸男代表来る!

豊橋、一宮、名古屋で街頭演説
 7月の参院選の前哨戦ともいわれる統一地方選挙の前半戦の最初は知事選挙であるが、東海地区は三重県知事選挙がその対象である。その三重県は、共産党推薦候補と他の与野党相乗りという構図になっている。
 枝野代表の21日の愛知県入りは、午前中豊橋に入り、県議会候補の服部文一予定候補(新)と、参院選田島麻衣子予定候補のテコ入れと思われる。立憲民主党愛知は、東三河がやや弱くて衆院愛知15区は空白区であり、豊橋市から県議(定員5)を出したいところ。国民民主党の現職とぶつかるようだが、そろって勝ちあがることが田島を押しあげることになる。
 午後になって一宮へ。ここは県議候補予定の戸松由枝さん(新)と、市議の宇山祥子さん、小林恵明さんの両女性新人予定候補の当選をめざす。ここ尾張地区も自民党の地盤といわれ、豊橋(東三河)と共に立憲民主党として愛知の地域基盤の補強の狙いが分かる。
 さて午後3時過ぎから名古屋市緑区・天白区の境界にある「野並交差点」で街頭演説会が設定された。
県連代表で第3区総支部長の近藤昭一衆院議員が「なぜ枝野代表をここに招いたか」の理由の一つに、立憲民主党の政策の柱の一つ、女性議員を増やすという背景・意義を挙げた。一宮の例を見てもそれが分かる。
 そこで今回の設定は、第3区昭和区の谷口知美県議(現)と天白区の田中里佳市議(現)と緑区の新人小野澤美希市議の女性、各予定候補を確実に当選させるためのものであった。
 緑区の中村友美県議の司会のもと、枝野代表到着までの前段に、小野澤美希市議候補(緑区)、奥村文悟市議候補(昭和区)、田中里佳市議候補(天白区)がそれぞれ抱負、決意、必勝を語った。
 午後3時30分頃、愛知県警の警備隊員と思われる警官が、街宣車周辺と交差点周辺に配置され、SPに守られるようにして枝野幸男代表が到着した。
 枝野代表は、この地方選挙、参院選挙に対する立憲民主党としての理念、政策を語り政権交代(枝野内閣)への一歩であると力説。そのためにも女性議員を増やし、草の根のボトムアップが欠かせないとした。
 また経済問題も力説し、多少はあるとしても高齢者が貯蓄を温存し、消費しないところに問題の一つがある。高齢者がなお“老後”の蓄えを抱え込む背景には、年金、医療、介護などに不安を感じているからであり、そうした社会的な施策(福祉政策)を整えることが経済の活性化につながる。高齢の方にはいま、時には旅行を楽しみ、時には美味しいものを食べ、“老後”を豊かに過ごしていただきたい。これも経済課成果の一つである・・・。
 午後5時20分頃、枝野代表は名古屋駅前にやってきた。そこには、この地方選挙で立候補を予定している「新人」が集結し、斎藤嘉隆参院議員、田島麻衣子参院愛知の予定候補も参加、枝野代表は到着した時は、赤松広隆衆院議員が締めの挨拶中であった。聴衆は300人ほどであったろうか。
 枝野代表は野並交差点での演説と同じように、党の理念、政策、選挙の重要性などを語り、その後静岡に向かった。

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2019年3月21日 (木)

映画「グリーンブック」を観る

 映画鑑賞会に推したい映画
 過日の19日にこの映画を観た。映画の感想、検証みたいなものは、もう少し時間ができたからにしたいが、強く受けた「印象」だけはここにメモしておきたい。
 映画の時代背景は1962年。黒人の天才ピアニスト「ドクター・ドナルド・シャーリー(ドン・シャーリー)」と、彼に雇われたイタリア系の用心棒兼運転手「トニー“リップ”バレロンガ(トニー)」二人の、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部への演奏旅行を舞台に、当時の「差別」を再現させながら(それはひどいものだったと思わせるのだが)、それを二人が超えていく、そのところをまず押さえておきたい。
 もう一つというか、「主役」は、シャーリーのピアノ(音楽)であろう。私には未知の世界だから、何とも言いようがないが、当時ドクター・シャーリーは、著名なピアニストから「彼の技巧は神の領域だ」と言わしめたから相当なものだったのだろう。映画では、実際に何度か演奏場面が出てくるが、俳優マハーシャラ・アリが、実際に鍵盤をたたく場面が映し出される。一般的には、俳優にそれだけの技量があるならともかく、ピアノの鍵盤と演奏者の表情は別の映像だ。思うに、音(音源)は吹き替えであっても演奏時間は短くして、それらしき演奏姿を相当訓練したのか、或いはマハーシャラ・アリに似せた、本物のピアニストが弾いたのか。私は映画制作時にはシャーリーは故人であったのだが、彼がほんとに弾いているのかと一瞬錯覚してしまった。
 また、そもそも「グリーンブック」なるものすら、私は知らなかった。アラバマ州なんかでの「州法」のひどさにも驚かされた。
 「差別」は、日本でも存在しているが、日本の場合は、表向きと内心とが違う「陰湿」なところがあるように思う一方、アメリカはストレートであり、「家族愛」についても、アメリカ人と日本人(私)の違いも、改めて自覚させられた。蛇足ながら、トニーとシャーリーの他にも二人に随行する「トリオ」のチェロとベースの二人が載る2台の車がいかにも「アメリカ車」だったことも目がいった。
「グリーンブック」は、第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞など最多の3部門に輝いた、実話を基にした人間ドラマであった。「シネマ散歩・緑の会」の鑑賞映画に取り上げたいが、次回の4月は、今回見た伏見ミリオン座が移転することもあって、多分、3月いっぱいで終了だろうから、他の劇場でどうかを探してみたい。

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2019年3月19日 (火)

おのざわみき選対会議

枝野代表、山口二郎氏来名
定例の選対会議が開かれ、この間の活動報告、推薦葉書集約、本番用のポスターの紹介などがあって、今後の日程、予定などが議論された。  まず枝野幸男代表の全国遊説の中に愛知が組み込まれ、3月21日に豊橋、一宮を回った後名古屋入りし、その街頭演説の場所に午後4時40分からの名駅と、その前の午後3時10分から4時まで、天白区と緑区の境界である、野並交差点で開かれることになった。豊橋、一宮そして天白区と緑区の境界が選ばれたのは、その選挙区の「女性候補」応援がその主意であり、立憲民主党・枝野の政策(思い入れ)がしっかりと反映されていると思った。  私は既に「C&Lリンクス愛知第87号」の「電子版(簡略版)」で伝えたが、さらに呼び掛けるつもりだ。  3月30日に山口二郎法大教授・政治学者が斎藤亮人(千種区)と小野澤美希(緑区)の応援のために名古屋入りする。その受け入れ態勢を議論したが、私たちの世界では「著名人」ではあっても、一般的には知られていないから、どう設定するか、本人には言えないが案外“難題”なのである。結局、屋内集会と短時間の街頭演説の一人として加わってもらうということに落ち着きそうだ。とりあえず会場は押さえたとのことだった。  次に選挙用のポスターを掲示板に貼付する課題について提案された。この作業については、松本県議、岡本市議、小野澤各候補の選対での分担が、中村友美県議のもとで進められそれが示された。緑区全体で31学区239か所であり、小野澤選対の担当は、最大限の配慮がなされていて、現事務所に近い地域の6学区48か所となった。市議・県議合同なので、1か所につき松本県議、岡本市議、小野澤市議各候補のポスター3枚を貼ることになる。  学区とは小学校の通学区のことであり、緑区は31の小学校があるから31学区である。小野澤の担当は「戸笠・鳴子・長根台・旭出・滝の水・相原」であり、我が家は「旭出学区」である。ここだけなら車は不要なところだ。  そして最後に、告示後の街宣活動の概要について議論され、その基本計画案を私から提案した。(続く)※ブログの方式が変わって、正常な画面(以前のような画面)なっていません。新方式を会得するまで読み辛いと思います。

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3・19春の集会とデモ

改憲阻止!辺野古新基地反対!安倍退陣!武力で平和は作れない!
 隔月で呼びかけられている、安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会の集会・デモが、名古屋・若宮大通ミニスポーツ広場で開かれ約400人が参加した。
 現地方選挙に関わり続けている身としては、その約4時間は、ポスティングにでも振り当てたい気持ちがあるにはあったが、地方政治と国政は一体的なもの、同時進行である以上、一方だけに肩入れするのは基本的なスタンスから外れる、と内心で問いかけながら出かけた。
 こういう場合、私的合理主義というか勝手というか、どうせ出掛けるなら、何かと組み合わせてしまえ、と考えて行動することが多い。今回は映画「グリーンブック」の鑑賞と組み合わせた。
 映画を観た後腹ごしらえをして会場に入った。まずは一回りして、知人との立ち話・・・。
 この日、「沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟の会」の共同代表で、元参院議員・弁護士の大脇雅子さんが
辺野古埋め立て県民投票の結果について政府は「法的義務はない」と言い続けているが、法律を突き詰めていくと政府は民意を尊重しなければならい、というところに行きつくとして喝破した。そういうことなら国会でも取り上げて、安倍内閣を追いつめられると思うのだが、なぜそうならならないのだろう。また大脇さんは原発問に触れるなど、焦眉となっている現政治の課題を取り上げていった。
 次に、「朝鮮半島の平和と非核について」を、朝鮮総連愛知県本部副委員長の李博之さんから、「朝鮮高校にも無償化適用を」を朝鮮高校にも差別なく無償化適用を求めるネットワーク愛知の矢崎暁子弁護士から、アピールが行われた。そして締めの挨拶は、主催者である「共同行動」の共同代表の長峯信彦さん(愛大教授)が、安倍内閣の暴走を止めようとの挨拶を行ってデモに出発した。

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2019年3月17日 (日)

第2回日曜ポスティング行動

 雨天の中「桶狭間地区」で
 先週に引き続いて今週の日曜日もポスティングが呼びかけられた。同じように天気も雨となった。障がい者団体は年度末で何か忙しいようで、今回は健常者だけの行動となり、私の組は男性3人で有松・桶狭間地区の桶狭間学区を中心に700戸ほどの配布であった。
 私の担当は「文久山一帯」を任されたが、この辺りは新興住宅地であり、土地が丘陵地であるから、道が湾曲して入り込んでいたりして、初めて訪れた私は方向感覚がつかみきれず迷ってしまった。
 一応住宅地図のコピーを持参していたが、部分的な切り取りで周辺状況がつかめない、その上やや古いのか、目標としていたスーパーが地図上になく、隣地の「清水山」に入り込み、午後0時40分頃切り上げた。先週と同じ約1万歩余り歩いたにもかかわらず、配布数は150にとどまった。
 こうして個人的には、出来るだけのことを担ってはいるが、この「広い緑区」に対して数人単位の行動では全く追いつかない。せめて「県議会議員選挙・松本候補」の選対は、かなりの動員力を持っていると聞くので、同時配布をお願いすれば、かなりさばけるのであろうが、そうした「調整工作」をなす陣形になっていないのは痛い。
 3月21日に、立憲民主党枝野幸男代表が「愛知県入り」する。豊橋、一宮を回って午後3時過ぎに愛知3区の名古屋市天白区と緑区の境界である「野並交差点」で街頭演説会が開かれる。天白区の田中里佳市議候補、緑区の小野澤美希市議候補、岡本康宏市議候補、松本守県議候補のテコ入れのためであると聞く。特に女性二人の候補は党としても重点としていることもあってのことだろう。ここに広く招集をかけ、その時に次週24日の「ポスティング大作戦・ラストラン」参加を募ってはどうか思う。とにかく現状は「ぶっつけ本番」という状況といっても過言ではない。

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2019年3月15日 (金)

C&Lリンクス愛知・第87号

市議選、県議選特集を組む
 いよいよ2週間後に迫ってきた統一地方選挙の前半戦、この地で言えば、県議会議員選挙、名古屋市議会議員選挙ということになるが、街中を各党の「政党カー」の行き交いが多くなってきたように思う。
 他党の実体は知らない。ここ立憲民主党愛知第3区総支部の街宣車も回り始めたが、昭和区、天白区、緑区で街宣車1台を回しているようなので、地域も人口も多い緑区ではあまり目立たない気がするのだが。
 それはそれとして、選挙の推薦葉書の第1弾を終えたので、C&Lリンクス愛知・第87号の編集の取り掛かり、これまでの編集から代えて「地方選特集」として編んだ。
 地方選挙特集<県会、名古屋市会>● いざ!市議会、県議会選挙へ!● 2019名古屋市議会議員選挙・緑区立憲民主党から 新人のおのざわみき(小野澤美希)さんが立候補へ! ● おのざわみきと共に名古屋を変える仲間たち」の2・17設立のつどい ● 2・24 おのざわみき事務所開き 「険しい道も、共に頑張ろう―参加者の気持ちを高めさせた事務所開き」「みき選対のポスティング大作戦―雨の中、初めての試み」「ポスティング・Ⅱ かつて実家のあった区域で」 ● 立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<1月10日~3月13日> ●「ツネじい通信」<№21-枝野さん、リーダーシップを「頼んます」><№23-勝利をつかむカギは「市民選挙」にあり><№24-スローガン「正直な政治を取り戻す」> ●ピースサイクル2018全国会議の報告 ● 私の映画鑑賞記「ボヘミアン・ラプソディ」 ●随 想17<世話役と議員、似て非なるもの> あとがき「 今号は、従来の編集ではなく『特集』号とした。県議会、名古屋市議会の選挙が近づいており、どうしても事前に出したいがために、急いで『電子版』の記事、ブログからの転用などで20頁を組んだ。重複して読まれる方もいるがご容赦願いたい。小野澤美希さんの市議選・緑区の選挙態勢が十分ではない。2ページにある「おのざわ選対から、緊急要請!」に、ぜひご協力、ご支援をお願いしたい。定員7人のところ9人の立候補が予定されている。激戦だ。」全20頁。
 午後から印刷に走り、トラブルもなく52部をセットした。この後、発送作業に入り、土曜日には投函できそうだ。

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2019年3月13日 (水)

一人でのポスティング

 かつて実家のあった区域で
 午前11時過ぎ、県議会議員選挙の立候補予定者、松本守さんの事務所を訪問し、選挙の推薦葉書を届けた。小野澤美希予定候補と同時に書いたので同じ枚数である。事務所には、中村友美県議の事務所から来ている人、元名古屋市議の古瀬さんらもいて暫く談笑した後、そこを出発点として、緑区鳴海町の字柳長と字向田全域のポスティングに向かった。この柳長(りゅうちょう)は、地域的には広いが、その8~9割は、日本車両及び名鉄の線路域で締められていて、民家は少なく、マンションも3棟のみであった。
 一方向田(むかえだ)は、私の実家のあった所で、私はそこに1972年まで住んでいた。また新聞配達の区域でもあったので、あのころの配達先の家がどうなっているのか、幾らか興味を感じながら、つまり楽しみながらチラシを入れることができたのだった。
 この日風は強かったが、晴れて暖かったので、庭先に出ている人もいて、その人には“こんにちは、ビラを入れさせてください、おのざわです”と声をかけたが、どこでも“ごきろうさん”の声を戴いた。それが票につながるかどうかは一概に言えないが、言ってみれば鳴海町の旧市街地であれば、近所付き合いのある地域柄といえるのではないか。
 終えてみれば300枚持参したチラシは、35枚残っていた。ちなみにポスティングだけでほぼ1万歩の歩数、90分であった。その結果を事務所に報告した。緑区全体からみれば、たかだか500~600分の1に過ぎないものであったが、個人的にはまた一つ“仕事をした”ということでもある。

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2019年3月10日 (日)

みき選対のポスティング大作戦

 雨の中、初めての取り組み
 この日、朝から小雨、お昼に近づくにしたがって本降りとなった空模様であったが、おのざわみき選対の第1回「ポスティング大作戦」が午前10時から行われた。参加者は車いすの人を含めて15人、「大作戦」というほどではなかったが、多くの人が初めての体験のようであった。
 全員がピンクのユニホームを着用して、一目でわかるようした。一人300枚が目標であり、私のグループは3人で結果として2時間半ほどで100枚余りを残したから約800枚のビラ入れとなった。集合住宅が7割、戸別が3割といった割合であった。
 集合住宅(県営住宅、市営住宅)のポスティングについて私は当初「1階部分は各部屋のドアポストに、2階以上は入り口の集合ポストでいいのではないか」と考えていたが、熱心の方は各階、戸別を主張した。結果としてやや時間がかかったがこの方式を採用した。私は、一戸建て住宅を中心にビラ入れを担当した。
 幾つかの問題を報告した。①現地での駐車場探しで苦労した。路駐を避け有料駐車場に入れた。②300枚をレジ袋で手に下げるのは辛い、ビニールが切れて散らばってしまったことも。③一部重複することもあり、ポストに入れる場合、端っこを見える様にしておくのも方法の一つ。④携帯電話で相互に連絡を取り合った、など。
 この先17日、24日も行う予定であり、チラシも新たな第2弾を用意するとのことだが、障がい者団体からの参加者が大半で、それ以外の参加が少ないのが気がかり。支援体制の遅れ、底上げが出来ていないということである。
 私自身もかつての仲間のつながりが消えていて、仲間を誘うことができていない。このまま投票日まで行ってしまうのか、選対会議での建議が必要のように思った。

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2019年3月 9日 (土)

立憲民主党ジェンダー平等推進政策

党愛知県連合のパートナーズ集会
 この日の午後、立憲民主党愛県連合の第1回大会が開かれた後、「パートナーズ集会」が開かれた。150人ほどの集まりであったろうか。
 1時間という短い集会であったがその内容は、トークセッションとして立憲民主党のジェンダー平等推進本部長である神本美恵子参院議員と参院愛知選挙区予定候補者、元国連職員田島麻衣子さん、そして県連代表の近藤昭一さんのお三方がパネリストとしてそれぞれの見解と質問の回答者となった。
 まず神本さんから、ジェンダー平等を推進する政策の概要が示された。「男女の格差社会その世界的レベルは149か国中110位、先進国では最下位」という現状を嘆いた。推進本部としては「パリテ(男女半々の議会)の実現のために女性候補の擁立をめざす」「地方選挙では、現実的な目標として女性候補者4割をめざす」「愛知は、この数字に近い構成であり素晴らしい」などと語った。
 近藤代表からは、「女性候補の擁立に努力しているがまだまだ女性が活動しにくい難しい面がある。女性候補者に向けた支援活動を引き上げていく」。田島さんは、13年間アフリカでの国連活動を通じて、各国の職員との交流の中で「日本が、ジェンダー後進国であることはよく知られている」等と語った。
 その後は、参加者からのメモ書きされた質問表が張り出され、ある程度仕分けがなされたうえで、パネリスト3人が答える形で質疑応答が進められた。私のメモ用紙には13項目の質問が残っていたが、詳細には書かれていない。「小学生の話として、先生の言う女性像と母親の言う“女らしさ”が違う」といった話。「妻」「夫」の呼び方で「主人、家内はダメ」「DVに関する政策を」に対し「DV防止法を検討中」「選択的別姓の問題‐女性にとって、不利益が多い」「出産→休職→何かと低下→女性の能力が生かしきれていない。それは1兆2千億円の損失という説もある」「家の中で性別役割がある-おかしいと思ったら声を上げること」「ところでこの集会デモ女性のサポーター(パートナー)が少ないが」等々であった。

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2019年3月 7日 (木)

C&Lリンクス愛知電子版・第30号

  田島まいこ&山口二郎講演会
 昨年の5月9日に第1号を送り出して、3月6日付で第30号の発信となった。私自身かつてないハイペースの取り組みとなっている。それは私の体力と意欲維持によるものだが、それだけでなく「この政治を変えたい」というこれまでの運動の蓄積が後押しする一方、立憲民主党への期待、立憲民主党の躍動が書くことの動機を与え続けてくれているのである。
 さて第30号は次のような内容で構成した。
1) <第19回リベラル政治懇話会>田島まいこ講演会「飢餓と貧困の現場から」2)山口二郎さんの講演<概要>2019年の政治を展望する。3)立憲民主党と関連のマスコミ等の情報<2月26日~3月6日>4)立憲民主党愛知県連合 パートナーズ集会のご案内 3月9日(土)14:30~15:30名古屋市教育館(栄)全6頁。
 このうち山口二郎さんの講演は、「2019年の政治を展望する」と題して「八方ふさがりの安倍政権」「野党再編と政治状況」「立憲民主党の課題」「参院選の展望」「地方自治に関連して」という項目であった。
 実はこの原稿、統一地方選挙後の「参院選」前に掲げようかなと思っていたが、状況はどんどん変化していくし、地方議会選挙と国政を切り離す論理の立て方に疑問を感じて、ここで取り上げた。
 字数が多いのでなかなか読んでもらえない気がしないでもないが、主催者からの発信もないので、「記録」としては幾らか意味があろうと思う。

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2019年3月 5日 (火)

中学同級生の「足跡展」

 6月に第2回の開催を決める
 私(たち)は、鳴海中学校の第13期生になる。この学年は9組約450人であった。一クラス50人余だから“すし詰め”とまでいかないまでも、教室によっては室内空間が少なかったように思う。
 そんな時代の中での3年間であったが、卒業してから15年を経て、学年を通した「同窓会」の第1回を開いて、その後は5年ごとに開き、還暦後は3年ごとの開催で今も続いている。
 一方、そうした交流があってこそだが、同級生の中に様々な趣味を持っている人が結構いることが分かってきて、それならその作品を持ち寄って「作品展」をやったらどうかという話になり、その第1回を2017年の6月に開催したのだった。第13期生の作品展「私たちの小さな足跡展」と称して。
 その第2回開催の是非を含めての「打ち合わせ会」を開いた。率直に言って前回ほどの“熱気”は感じられない。制作を継続している人と中断してしまった人がかなりはっきりしてきたのである。継続している人はより高みをめざして制作に勤しみ、教室に通い、それぞれからの展示会に出品を続ける一方、中断した人の話を聞くと、体調不良ということもあるようだが、やはり「目標」が希薄のように感じられた。その目標も「ギャラリー」を使っての展示会出品と違って、「足跡展」という領域、文字通り「暇を見つけての趣味」ということになると、制作意欲は随分違うのだろうと思うのである。
 結局、出品者が半減しても、足を運んでくれる人を増やす方向で第2回を6月に開催することになった。“ミニミニ同窓会” かなと。

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2019年3月 3日 (日)

男の気持ち・生き方(158)

  加齢のその先
 
人間みな等しく歳を重ねていく。だがその先々は千差万別もまた当然といえよう。
  15歳を一つのスタート地点として、私たち同年の者はそれぞれの道を歩み始めた。同窓会を開くたびにその消息、近況などが知れたが、それは部分的なものでしかなかったし、またそれ自体に特に関心があったわけではない。
  45年の歳月が過ぎて「還暦」を迎えたころには、亡くなった同級生もちらほらといて名簿に「故人」と記された。
  そして職業欄が空白の人も目立つようにはなっていたが、自営業の人はともかく、男性の場合はまだまだ何らかの形で仕事に就いていた。さらに10年が過ぎて「古希」を迎えたときも、私の知る範囲で「リタイヤ」した人は多くなかった。
 さて一昨年の6月に中学の第13期生作品展「私たちの小さな足跡展」を開いたが、その第2回を昨秋に開催することを予定していた。しかし前回の出品者を中心に状況を聞いたところ、諸事情で開催を今年の6月に延期することになった。その打ち合わせを明日開くのだが、これまでに寄せられた返信を見てみると、作品の制作については「継続組」と「中断組」にかなりはっきり分かれた。継続している人は、その「教室」に通っている、何らかの展覧会に出品していることが継続要因となっていると推測された。
 一方中断している人は、自らの体調が思わしくない人もいれば、ひょっとして家事・介護に専念されている方もいるかもしれないが、やはり教室に通うなり、出品するなどの目標がないと中断のきっかけを作ってしまいがちのようだ。そうした継続するか否かの「選択」する機会に至った時、個人差はあるにしろ「加齢」が起因してことを左右することがあるのだろうか。
 スポーツと違って「芸術」の世界では、「加齢」が中断に結び付くことは少ないと思われ、むしろ、その人それぞれの「生き方」「向き合い方」に関わるのではないだろうか。「余生」という言葉の不可解さが募るのである。
 

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2019年3月 1日 (金)

映画「小さな独裁者」を観る

 残酷な戦争の一面を凝視できるか
 3月1日といえば「3・1ビキニ被爆の日」であり、「3・1朝鮮独立運動・100周年」の日でもあった。昨年は集会に参加していたが、今年は明日に関連した集会とデモがあると聞いている。
 この日は、「シネマ散歩・緑の会」の第9回映画鑑賞会の日で、「小さな独裁者」を8人のメンバーで鑑賞した。
 映画は、「第二次世界大戦末期の1945年4月、敗色濃厚なドイツでは兵士の軍規違反が相次いでいた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、道ばたに打ち捨てられた車両の中で軍服を発見。それを身にまとって大尉に成りすました彼は、ヒトラー総統からの命令と称する架空の任務をでっち上げるなど言葉巧みな嘘をつき、道中出会った兵士たちを次々と服従させていく。かくして“ヘロルト親衛隊”のリーダーとなった若き脱走兵は、強大な権力の快楽に酔いしれるかのように傲慢な振る舞いをエスカレートさせる・・・」と解説にあった。
 もう一つ「他人の軍服をまとった若き脱走兵が、総統からの指令だと偽って“特殊部隊H”を結党、巧妙な嘘でリーダーになりあがっていく。──実在の人物に基づいた驚愕の物語!」ともあった。
 少し言い換えてみよう。「星条服をまとった世間知らずの国会議員が、権力の頂点に立ち、一極多数をもって憲法を下に見て、好き勝手な振る舞いに酔いしれていく。-実在の人物を想起させるに足りる映画」
 実は、この映画の途中で二人の仲間が席を離れた。聞けば「あまりに酷いので、見るに堪えなかった」と。
 映画の中で若き脱走兵ヘロルトは、身分がばれるのを恐れて、軍規に基づく処断を求められるごとに、他の脱走兵、略奪者などの「犯罪者」冷酷に処刑していく。そのいくつかの場面、棒きれでの殴打が繰り返される、法の裁きを受けないでいきなり頭を撃たれる、穴を掘らされ、30人単位の集団で機銃掃射、小銃でとどめを刺すなど。
 こうした映画の中であっても見るに堪えられず気持ちが悪くなる、そういう人もおられるが、引き金を引く側の“その場にいる一人が私だったら”と置き換え、戦争を知らない私であれば、目を背けるわけにはいかなかった。
 決して後味のいいものではないが、過去の歴史の誤り、非道が現在ではどんな形で濃く、薄く進行しているか、探ってみるのも映画鑑賞の意義であろうと個人的には思っている。

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