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2018年12月23日 (日)

愛知3区、一連の活動の反省会

 踏み出しの一歩に成果か
  立憲民主党愛知3区総支部の、この秋一連の活動「立憲@あいち3区パートナーズのつどい」(11月25日)、「みんなで作ろう!立憲ビジョン2019 政策を考えるタウンミーティング」(12月9日)についてのスタッフ反省会が開かれた。
  この試みは、いわゆる「後援会活動」あるいは「近藤昭一ファンのつどい」とは違って、(堅い言葉で言えば)立憲民主党を軸に政治を考え、政治を変える“草の根”的党活動の展開の端緒であると、私は捉えていた。
  奇譚のない意見を出し合い総論的には、幾つかの反省点、物足りないものを含みつつも「こうした取り組みを実践に踏み出したことに意味がある。今後につなげていくことだ」であったと思う。
・若い人(20代~30代前半?)の参加が少ないが、どうしたら参加するだろうか。これまでのような“呼びかけ”だけでは難しいが、それでも今回は、「SNSで見て来た人」もいたから、幾らか希望は持てるし、働きかけの余地はありそうだ。また年配者と違って「自発的に来る若い人」もいるであろうから、「気楽な雰囲気づくり」に工夫が必要だ。
・若い人の関心事の一つといえば「奨学金」の問題がある。「教育の無償化」「返済不要制度」だけでなく、「返済の金利が高い」(サラ金のような取り立ても問題)こともあって、高校生、大学生だけなく卒業した人も関心を示すのではないか。
・今回は長妻 昭氏が来られて、それが多くの参加者を誘った背景があったかもしれない。やはり著名な「ゲスト」を活用して参加を促し、集会の意義を高めていく方法も効果的である。
・12・9タウンミーティング(T・M)では、急きょ開催ということもあって愛知3区中心の開催であったが、やはり「県レベル」の開催が望ましい。各総支部での開催を進めながら、年に一度は県連主催で開催をすべきだ。
・こうした企画は「草の根」の運動であるから、パートナーズ、近藤昭一ファンだけの集会ではない。自民党政権ではない政治を立憲民主党に期待している、そんな人たちなどできるだけ広い範囲に呼び掛けていくべきだ。
 もう少し踏み込んで反省点、注文などを、私なりに整理してみた。
  全体的に「時間が短い」は多数意見で、「進行の在り方」と共に、核心的な問題である。主催者の挨拶とか、「党の生い立ち」に関する話は、パートナーズの集会ではかなり簡略化してもよいのではないか。全体時間については、都連のT・Mで4時間という例もあるというから、会場の使用時間、議員の都合にあまり左右されない設定も考えていいのではないか。参加者の長い発言には、ある程度の時間制限も。
  「パートナーズのつどい」では、中心テーマ「憲法」が語られずに終わってしまったが、目的とした内容は重視すべきだ。あるいは集会の目的が「勉強会」の場なのか、「広く意見を聞く場」なのか、“ごった煮”の感があるので、回を重ねることで課題を“絞り込む”工夫があってもいい。
  T・Mでは、長妻さんが忙しい中での来県ではあったが、ワークショップで各テーブルを回って、そこでの意見を拾ってコメントする方法は、時間的な制限もあったであろうが一方通行であって「対話」になっていない。むしろ関心の高かったテーマを絞り込んで。それを基に「対話」する方がよかったのではないか。また“新幹線の予定時間がありますので”と早々に中座する方法よりも、「新幹線(場合によっては飛行機)の最終のギリギリまで、みなさんと意見交換したい」といったような切り上げ方の方が効果的ではないか。
  またワークショップでは、そもそも「ワークショップって何?」もあったが、やはり、各テーブルにファシリテータ(中立的な進行役)または、地方議員が加わった方がより効果的ではないか。“仲良し組”で参加したが、テーブルで分けられて戸惑うケースもあった。これについてスタッフからは“あえてそのようにした。初めて顔を合わせ、意見を出し合うことに意味があった”と。それでも初めて経験する、特にご高齢の人には大いに戸惑ったことは確かだろう。時間があれば、短い自己紹介もした方がよかったかもしれない。また、声高に仕切る人もいたテーブルもあったようだが、それも回を重ねれば縮小していくのではないか。
  いずれにしても第一歩を踏み出し、今後につながるいい企画であったといえよう。

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