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2018年12月31日 (月)

2018年は忘れず、手放さず

 2019年は、夢のかけらを手にして
 わが家から近くのバス停で三つ目、歩いて15分くらいのところに、滝の水公園というのがある。
 1988年だったと思うが、公園の高台から元旦の初日の出を写真に収めた。30年も前だった。早起きが出来て、出かけることを厭わなかった。まだ若かった。
 息子夫婦の家族5人が揃って、この公園で初日の出を仰ぐようになって2年か3年経つだろうか。2019年も出掛けるという。一緒に出掛けることもできないことはないが、私は、カーテンの隙間からもれる朝の陽ざしを感じて、「あさきゆめみし ゑひもせす」(いろは歌)ならぬ、かなわないと知りつつ、うつつごころ(現心)に浸るひととき、それが至福と思っているのが昨今である。
 2018年も、私的な日々の記録、周辺の出来事の記録・ブログ、立憲民主党の活動の記録・冊子と電子メール、フォトアルバム、映画鑑賞、これらの記録は形として残ってはいるが、私の「影」みたいなもので、日没とともに消え、月光でかすかに浮かぶ、そんなものの類であったろう。発信したものが幾らかでも人に響いたであろうかという凡庸な欲がかすめていくが、それも “うつつごころ”の一つなのであろうか。
 2019年は、私にどんな風景を見せてくれるのだろう。いや私の前に現れる風景から私は何を見てとるであろうか。いえいえ「まず夢だ 夢の暴力がわれわれを鍛える」(岩田宏の詩・グアンタナモの冒頭部分)というのであれば、“うつろな心”に浸るべきではない。私に勇気、動機、決起を与えるのは「夢」なのであろうか。これまでの怠惰がその夢を砕いてしまっていたなら、せめてその“かけら”だけでも追い求めよということだろうか。安逸を許さない「夢の暴力」か・・・。
 元旦は早起きして、電子ノートに“夢のかけら”を確かめ、書き留めてみよう。

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