« こんな日もありました | トップページ | 3区・立憲パートナーが一堂に会する »

2018年11月23日 (金)

消費税増税の議論のゆくえ

 年金生活者、低所得者は見ているぞ
 2019年10月から消費税が8%から10%に引き上げられる。そのことと2019年4月の統一地方選挙と7月に予定されている参院選挙が絡んで、「税制のあるべき姿」の論議より、「政局優先」が気になる。
 11月22日、安倍総理は「2020年夏の東京オリンピック・パラリンピック前までの9カ月間、クレジットカードなどを使ってキャッシュレス決済した際に5%のポイント還元の実施を検討する考えを表明した」という。前回の増税前の「駆け込み需要」そして、増税後の消費の落ち込みの二の舞を踏まないためだという。
 増税であれ、減税であれ、「摂られることに変わりがない」から、税の仕組みと税の使い道がはっきりしていて、より高収入層には高く、低所得者には低いという「累進課税」等、「税制のあるべき姿」の熟議があってしかるべきである。
 とはいえ、私もその一人だが、「税金のこと、経済のことはよくわからん」というのが本当のところ。現代社会においては「税金なんてない方がいいにきまっとる」とは思わないが、税金の総額と「衣食住+医療」という最低限の保障のバランスがとれるようにするのが政治であろう。加えて教育費や幾らかは豊かさを実感出来る所得補償は政治の要である。それが崩れるのが「不正」は論外であり「不公平税制」と「歳出費の不均衡」ではないかと思う。
 安倍総理の言動は、賛成できないがわかりやすい、という人もいるらしい。そんなことでお茶を濁されては困るので、与党は政権の責務として、野党も対案を出すなりして、まず正常な国会論議を進めるべきだ。ちなみに立憲民主党は「総合合算制度や給付付き税額控除など」の提言をしていくという。
 どちらにしても年金生活者、低所得者は、国会の審議のことはわからないにしても、じっと見ていることは確かだ。

 

|

« こんな日もありました | トップページ | 3区・立憲パートナーが一堂に会する »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183099/67411861

この記事へのトラックバック一覧です: 消費税増税の議論のゆくえ:

« こんな日もありました | トップページ | 3区・立憲パートナーが一堂に会する »