« ピースサイクル2018全国会議・第1日 | トップページ | 日産・ゴーン会長の逮捕! »

2018年11月18日 (日)

ピースサイクル2018全国会議・第2日

 会議再開
 ピースサイクル2019の全国会議の二日目が、午前9時から再開された。
 議題は、「33年目のピースサイクル運動の総括と2019年の課題」(1)改憲阻止!戦争法廃止!アベ政権退陣を求める闘い。(2)原発no! 東電の責任追求と再稼働反対の運動。(3)高江&辺野古の新米軍基地&八重山の自衛隊基地建設阻止!オスプレイ反対運動へ。(4)14回目の国会ピースサイクル。(5)オキナワ・ヒロシマ・ナガサキ・六ケ所ピースサイクル。(6)各地域での2018年の取り組み、反省から<これは第1日目に報告と議論は済み>(7)持続可能なピースサイクル運動に向けて、34年目のピースサイクルの課題は何か。(8)ピースサイクル2019~具体的な取り組み。(9)財政について、であった。
 最初にほぼ例年通りのこの9項目の議題を、休憩を挟んでわずか3時間でまとめるのは雑駁にならないか、という気がしないでもないが、多くは具体的な運動の取り組みを決めるというものではなく、課題の認識、情勢を共有することが主である。ではあったが、今年の場合、例年以上に議論が活発であったような気がした。それについては、もう少し検討を加えることとし、私のメモにアンダーラインが引かれたものを少し。
 まず沖縄県知事選挙で玉城デニー氏が当選したことは、現地入りした仲間もいて喜ばしく、「私たちに計り知れない勇気と希望を提供してくれた」とする一方、“もし負けていたら、私たちは壊滅的な打撃を受けたかもしれない”と言う感想には、私も“決して大げさではない” デニー当選で“救われた”のは、本土の私たちだったと同感したのだった。
 また、日本原燃六ヶ所の最処理工場の稼働が23回延期され、それもこれまでの半年とか1年ではなく、「3年間延期」というのは、完全に行き詰っている証左。今年のピースサイクル一行が申し入れのために面談を求めたにも関わらず、日本原燃は初めてこれを拒否した。これは何を意味するのか、“担当職員でさえ、延期した理由を説明できないほど行き詰まっている(破たんしている)のではないか。地元の運動団体に対しても同じ対応と聞いている”と。関連していえば、各電力会社の核廃棄物が参院選挙再処理できないで、再稼働すればどんどん積み上げっていて、六ヶ所での受け入れも限界に近づいている。電力会社は敷地内に「乾式貯蔵」で対応しようとしているが、乾式だから「安全」というわけではない、ということであれば、浜岡原発の再稼働を目指す中部電力に質問してみる価値があると思ったのだった。
 議論は、ピースサイクルの現状とこれからについても、例年にない意見が交わされた。それは、首都圏での「金官行動」「国会前行動」などで、「ピースサイクル」としてのデモに取り組んでいるという積極的な意見と縮小傾向に悩む地方の実態がより明らかになって、“さあ、どうする”という議論なのである。明確な結論はない。それは結局各地方が独自に対処し結論を出すほかないからである。愛知としての現状と、2019年の取り組みなどについては、事前にメールで流していたので、それに沿って議論に参加した。(更なる内容は、報告・資料集で加筆する)
 ともかく「ピースサイクル2019」は、参院選挙を取り組みながら、進めていくことになった。

 

|

« ピースサイクル2018全国会議・第1日 | トップページ | 日産・ゴーン会長の逮捕! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183099/67387996

この記事へのトラックバック一覧です: ピースサイクル2018全国会議・第2日:

« ピースサイクル2018全国会議・第1日 | トップページ | 日産・ゴーン会長の逮捕! »