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2018年10月 3日 (水)

立憲民主党初の党大会、立憲フェス2018(3)

 対話型ワークショップに参加
 休憩中に、開会前に募集したボランテア50人ほどが、次の対話型ワークショップ「ワクワクする未来を語りあおう」のための椅子の並べ替えが行われた。全部で5つのサークルに椅子が向かい合わせ2重に並べられ、一サークルに約40人×2の80人くらいが向き合って座った。結局4つのサークルに300人くらいの参加であったろうか。参加者はすべて希望者だけで構成されていて、「立憲ミニトーク」や「パートナーズ広場」に参加した人もいたし、どこへも全く参加しないで、様子を見ていた人も多くいた、つまりここは全参加者の5分の1の参加だったということである。
 始まって分かったのであるが、このワークショップは、「対話型」といいながらも、実は向き合った相手は、どこの誰だか、老若男女もたまたまであって、与えられたテーマを交互に一方が「2分間」一方的に話し、相手はただただきくだけで「対話」しないのである。
 この方式は、この夏、地元のユニオン学校で初めて経験していたので、要領は心得ていて、特に戸惑いはなかったが、お隣のおじさんは、黙する側なのにあれこれ意見を述べていた。
 与えられたテーマは、「立憲民主党の活動にいつから参加しましたか」「現在の社会を100点満点で評価すると何点ですか」「100点満点の社会を絵にすると(イメージすると)どんな絵ですか」「立憲民主党のどこに希望、可能性を感じますか」「立憲民主党と何(活動)がしたいですか」などであった。一つのテーマが終わると、外側の人は一つあるいは三つ、五つと席を移動して、新しい相手と向き合うのである。
 一通り終わってそれまでの内省のためだろうか、1分間の黙想の時間があって、ファシリテーターのお二人から解説というか、このワークショップの意義みたいな話があった。
 様々な運動に取り組んでいても「次から次へと問題が現れる」「仲間が増えていかない」「行動し考えることに疲れてくる」そうした現状を打破する活動の一例も示された。(市民電力の獲得)そこには「対話」というキーワードがあって、まず「課題(イシュー)」の問題提起から始まって、「ビジョンをベース」にした対話を広げ、「結果の出ない活動からは脱皮」して、未来につながるビジョンを求めていく。この「ビジョン」がポイントだったろうか。
 ちなみに「現在の社会を100点満点で評価すると何点ですか」について私は「50点」とつけた。自民党政権、とりわけ安倍内閣に点数を付ければ、10点さえ付けられないが、この社会を作ってきた一員として全否定はできない。だとすれば、正反両面あってイーブン。「これを私たちが51点(否定49点)52点と増やしていく、そういう段階にあると思います」と答えた。次に「100点満点の社会を絵にすると(イメージすると)どんな絵ですか」の問いかけで私は、「まず水平線を描き、遥か彼方になだらかな山脈(やまなみ)を据え、右方向に灯台、左側に帆船」という絵を描いた。
 「なぜその絵を描きましたか」については、向かい合った相手は30代前半の男性であったが、「海に可能性の広がり、遥かな山脈はなだらかで格差のない、手前の灯台は、しっかりした目標を持ち、照らし、帆船は、多くの風を受けながら自力で航海」という気持ちを伝えた。相手は描ききれなかったようだ。
 さてこのワークショップに参加したものの個人的には、特に得られたものがあった気がしなかった。多分それは私の中に「進取の精神」とか「旺盛な食欲」が薄らいでいるからだと思う。だから逆に自分自身に「何がしたいのか?」という問いかけだけが残った。
 次のプログラム「おしどりマコ・ケン」と「ザ・ニュースペーパー」の2組が登場するのだが、椅子を元の位置に戻すための作業時間が休憩となった。私は再び会場を徘徊した。 (10月3日記 続く)

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