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2018年10月 2日 (火)

立憲民主党初の党大会、立憲フェス2018(2)

 前半は、トークイベント、参加団体紹介など
 ホールは、2階席も柱もないワンフロワーで、参加者約1500人(実際は2000人余も可能らしい)を収容し、なお、フリースペース、展示コーナー販売コーナー、報道各社のテレビカメラ設置場所もあってかなり広く、そのような構造・仕様だからホールは地下に造られていた。この種のホールは名古屋では見当たらない。
 全体の進行役は堀越議員と石川議員。最初の登壇(オープニング)は福山幹事長で、開会の挨拶とともに、台風の影響で開催するかどうか苦慮したが、何とか党として初めての開催に漕ぎつけることができた。ここまで開催の準備に関わった全ての人、実行委員の相原久美子、中谷一馬、尾辻かな子、堀越啓仁、石川香織の各議員を紹介し労った。そして2年目の運動目標「SNSの活用、パートナーの拡大強化」「野党第1党として、多様性をもって活動を展開し安倍内閣と対峙する」「立憲主義、原発ゼロ、情報公開などを中心とした活動を展開」「全議員、パートナー、国民と一緒になって、誰もが幸せになれる社会を」などを語った。<う~ん、見かけと違って福山幹事長、時々ジョークも入れてなかなか話がうまいなあと感じた>
 次のプログラム「トークイベント」は、“実は、私は口下手なんです”と言いながら、蓮舫副代表が進行役。そして枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国会対策委員長の3人が、国会や街頭とは違うリラックスしたトークを見せた。蓮舫「この1年は長かったですか?短かったですか?」枝野「長かった・・・」(苦労しただろうけれどいろいろやりきり、タフな一面を見せていた)蓮舫「辻元さんは、どんな風に感じた?」辻元「9月30日に“(希望の党に)いかないと宣言した。この党は、NPO的だと思った。言ったことは言ったやつがやれ!みたいな”」蓮舫「初の国対委員長になりましたが」辻元「枝野代表を一生恨みます・・・」といいながら、苦労は想像以上であっても、持ち前のパワーを全開させ、結構やりがいを感じているように思われた。辻元「国対委員長だから、予算委員会などで発言ができない。もっと発言したい」枝野「国対委員長だって発言してもいいんじゃありませんか、ねえみなさん!」(拍手)<実際は、慣習だけでなく、実際に発言してその発言がイレギュラーした場合、その調整、円滑化を図るのが国対の役目、その二重人格がこなしきれるか?辻元を野に放つが良策では?>
 「物知り」で知られているという長妻代表代行・政調会長はどんなトークだったか、メモし損ねた。
 他に「立憲民主党は、何でも反対、対案がない」とい悪意の風評に対して、きっちり反論。「一党多弱」というけれども先の選挙での与野党の総得票数の比較では野党が上回っていた。政治改革、選挙改革が必要だ。現在の党首討論の方式では時間制限、総理の不真面目な応答などで何の意味もない。イギリスには「野党の日」というのがあって、反対論も真面目に傾聴するという慣習、実態がある、というような「立憲民主党のこれまでの1年、次の1年に向けたトーク」だった。ただ残念なことにこのプログラムは35分しかなかった。せめて1時間は確保してほしかった。
  プログラムの時間が、少々遅れ気味のようであったが、午後1時頃から3つ目の「参加団体の紹介」というのがあって、20人ほどが壇上に並んで、一人ずつ活動の紹介が行われた。
  「子ども・女性」「エネルギー・環境」「暮らしの安全」「共生社会」「国のかたち」という5分野に整理されていたそうだが、「パリテ(parite)」という団体は「議会をパリテ(男女半々)にして、女性や、ケアに関わる人、障がいのある人、民族的少数者、LGBTQsがもっと自由に生きられる多様性のある政治をめざします」としてキャンペーンを進めているという。他に「セクハラを許さない」「女性首長を作る連絡会」「チェルノブイリ子ども基金」「NGO気候ネットワーク」「脱原発弁護団」「ギャンブル依存症/自殺対策/田んぼにカエルがいなくなった」といった暮らしの安全に関する団体、LGBT関連から4団体。「大活字文化普及協会(手話・言語法)」「障がい者団体」「ICANN」「SDGsシーズ?」といった団体から紹介と発言があった。
 ここまでがプログラムの前半といえるもので、このあと大掛かりな椅子の並べ替えが行われるために休憩となった。
  また、参加団体の紹介がメインホールで行われた時間帯から、別の会議室で「立憲ミニトーク」として、「原発ゼロにむけて」「私らしく あなたらしく生きるために」「地方政治のこれから」の3つのテーマが1時間ずつ行われた。
 さらにもう一つの会議室(50人)では、「パートナーズ広場」として、パートナーズ同士のつながりをつくる広場が設定されていた。参加していないのでどんな様子だったかはわからないが、3回に分けての入れ替わりのようで「パートナーの活動交流、つながり、制度の在り方について」など、自分たちでテーマをつくって進める、そんな企画とのことだった。積極的に「パートナー」の活動を推進していこうとする者にとっての場所、機会だったかもしれない。  (10月2日記 続く)

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