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2018年8月 9日 (木)

長崎原爆の日に

 田上富久市長へのメッセージ
 昨日、翁長知事が亡くなられた報に接した時、“8月って、なんでこんな悲しい出来事が重なる月なのだろう”とぼんやり想ったことを思い出した。
 例年のごとく、今年もまたピースサイクル愛知として、長崎原爆の日の今日、田上長崎市長宛てに平和メッセージを送った。内容としては、松井広島市長宛のものと重複する部分が多いので、一市民として私自身のメッセージを送った。
      長崎原爆の日を迎えるにあたり
          平和のメッセージ

 来る8月9日の「長崎原爆の日(原爆忌)」を迎えるにあたり、名古屋市民の一人して、また「ピースサイクル運動」参加の一人として「非核・平和」のメッセージをお送りします。
 この1年を振り返ってみますと、地球温暖化・気候変動のせいでしょうか、西日本を中心とした集中豪雨の災害が繰り返されました。また昨年にも増して日本列島を包み込んだこの夏の猛暑は、異常ではありますが亜熱帯化の端緒ではないかとの不安を覚えます。そして相変わらず子どもたちへの虐待、老人保健施設などでの殺人も後を絶ちません。
 これらすべて悪しき政治のせいとばかり言えないとしても、心ない安倍首相、閣僚の言動の一つ一つが積み重なって、社会全体が無関心・諦めと共にヒステリックになっていないか危惧するところです。
                  ◇
 さて73年目の「戦災・被爆の長崎の夏」がやってきました。
 報道によりますと、昨年7月以降に長崎原爆資料館に寄贈された資料を展示する「収蔵資料展」が3日、長崎市平野町の同館で始まったとお聞きします。被爆の惨状を伝える被爆者の遺品など、12人から寄せられた計68点が並ぶとのことですが、それは新たな悲しみ、怒りと共に、永続的な核なき平和の社会、くらしを求める思いを強くさせるものではないでしょうか。
 貴職の、昨年の「長崎平和宣言」を読み返し、「核兵器廃絶」への強い思いと取り組みに感銘を新たにするとともに、私自身もまた、“老い”に負けることなく、長崎の心と繋がりながら、この地で「反戦・平和」「全ての核の廃絶」の運動に取り組んでいきます。
                  ◇
 私は、長崎と共に被爆地広島、原発事故の福島、米軍基地が集中する沖縄を忘れることなく、そして世界の全ての核の廃絶を求めてご尽力されている貴職の応援団の一人として、「長崎原爆の日(原爆忌)」を共に迎え、歩み、心に刻みたいと思います。
 世界で加盟都市が6,700を超えた平和首長会議の副会長として、貴職のますますのご精励を期待いたしております。
              2018年8月4日

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