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2018年8月 6日 (月)

PC愛知から広島への平和メッセージ

政府に「核兵器禁止条約」の進言を
 去る2日に送ったメッセージの概要を書き留めておくと。
  73年目の戦禍、敗戦の日本の夏、戦災、被爆の広島の夏がやってきました。
  8月6日の「原爆の日(原爆忌)」を迎えんとした7月、その広島に「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)と命名された集中豪雨が襲いかかりました。報道によりますと、広島県の住宅被害は浸水も含めると7月19日までに、38,000棟余に及び、広島市安芸区矢野東で、土砂崩れにより約20棟の住宅が倒壊、安芸区では11人が死亡されたといわれます。ここに亡くなられた方のご冥福と、被災された方へのお見舞いを申し上げ、広島市をはじめ被災地自治体のご苦労に心し早期復旧を望むものです。
                              ◇
今年もまた私たち「ピースサイクル全国運動」は、「非戦と平和」「全ての核の廃絶」を訴えて全国の仲間と共に、「ピースサイクル」運動を続けております。今年で33年目を迎えました。
私たち「ピースサイクル愛知」は、東海道・山陽道をリレーするルートにあり、7月26日に豊橋市で静岡県からのリレーを受け(中略)28日には、航空自衛隊小牧基地を訪ね、(中略)そして広島へとつなぐ岐阜の仲間にリレーしました。
                              ◇
  さて私たちは、今年もまた「原爆の日(原爆忌)」の記念式典で貴職が読み上げる「広島平和宣言」に注目しています。それは広島県民のみならず、広く私たち「被爆国日本、日本人」の、平和と核兵廃絶の希求、その決意を示すものであり、世界へ発信するものになるからです。
  昨年は、7月7日にニューヨークの国連本部で行われました核兵器禁止条約制定交渉会議で「核兵器禁止条約案」が、国連加盟国中120ヵ国以上の参加で賛成122という圧倒的な数で採択されました。しかしながら残念なことに、世界で唯一の戦争被爆国であり、核保有国と非保有国の橋渡し役を求められていた日本はこの会議に不参加を表明しました。
  私たちは、こうした政府の姿勢を残念に思うと同時に、そうであればなおさら貴職が、加盟都市6,700を超えた平和首長会議の会長として「核兵器禁止条約」に賛成し、「更なる核廃絶の決意」を日本政府に要請し世界に示して下さい。そして「平和宣言」に盛り込んでほしいと願うものです。
                                ◇
  私たちの求める「全ての核の廃絶」は、「核兵器」はもちろんですが、「原子力(核)発電」も含まれます。(中略)世界から「核の脅威」から解き放たれるためには、核兵器に使われるプルトニウムを生み出す原発をなくすことが欠かせません。その意味からも原発を含めた「すべての核」の廃絶こそ、「原爆許すまじ」に繋がっていくものと確信しております。どうぞ、「原発ゼロ」にも力をお貸しください。
  最後に、貴職のますますのご活躍と、非核・平和への取り組みを期待しております。
 

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