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2018年7月21日 (土)

沖縄・山城博治さんが来名


 辺野古埋め立て前の、緊張感高まる
 「戦争をさせない1000人委員会あいち」主催の「辺野古新基地建設反対 山城さんらの裁判勝利7.21集会」が、名古屋で開かれた。
 タイトルだけからは、これまでのスタイルとあまり変わらない「沖縄連帯集会」のようであるが、実際はかなり違っていた。
 例えば、第1部では、歌と音楽「つなげよう民衆の力を」という歌舞の舞台が用意されていた。その1が、韓国の舞踊で「東海朝鮮歌舞団」と「文芸同東海支部舞踊部」のみなさんがあでやかな舞踊を見せてくれた。次に沖縄・三線で奏でる「わしたユンタクまいふなエーサー」歌と、種まきから収穫までを表現した舞踊。最後に「出前ユニットぽこあぽこ」の沖縄の闘いを中心にした歌。これらが会場の一体感を生み出し、結果として山城さんの登場の舞台の盛り上げの役割を果たした。
 私は30分前に会場入りし、会場中央、前から5列目辺りに席を取った。いわゆる「S席」である。山城さんのお顔も声もしっかりとらえることができた。
 それにしても・・・といっては失礼というか、思い違いも甚だしいといわれそうだが、壇上の山城さんは、思っていた以上に若々しく見えた。声の張りは「セミプロ」級だと思った。というのも、2015年6月23日、沖縄慰霊の日に、糸満市・魂魄の塔横で開かれた国際反戦集会で、その年の2月22日、山城さんはキャンプ・シュワブ前で抗議中に逮捕され、その後体調を崩して入院中であったが、この集会には何としてでも出なくちゃならないと(医者の許可を得て)駈け付けたその時は、抗がん剤の影響もあったであろう、元気ではあったが、やはり入院中であったこともあり、今日ほどの若々しさはなかったという、そんな記憶が残っていたからである。
 それにしても・・・がもう一つ。山城さんは、辺野古新基地建設反対運動の経過、現状、翁長知事のことそして沖縄の未来のことまで話されたが、その合間に“喝!”のような気合を入れたが、前席にいた私などその力の入った一声に思わずドキッとしたものだった。そして、なんと自ら作詞した「今こそ立ち上がろう」を歌い出すのであった。
  それはまるで「一人芝居」を演じているようであった。これを見ていて、山城さんは既に病魔との戦いに勝利していたのだと実感したのだった。
 山城さんの話は書き留められなかったが、幾つか記憶をたどると、まずキャンプ・シュワブ前の座り込みは続いているが、この闘いは若い人(20代から50代の中年層まで)の参加が少ないが、後世に伝える闘いでもあること。翁長知事は7月23日に辺野古埋め立て承認を撤回することを表明したこと。それとの関連で、8月17日?に埋め立てが始まるかもしれないから、8月6日から8月10日に第一波の、8月16日に第二波の座り込み行動を行い、さらに県民集会を開催し、翁長知事の「辺野古埋め立て承認を撤回」正式表明を支えるとした。
 安倍・中央政府の暴力と民意無視に対抗する全国運動・・・ネットに席巻されている若者が多いが、ここは「がんばれ!黄金のシルバー」「輝け!シルバーたちよ」と呼びかけたい。
 その他壇上には、主催者挨拶として、飯島慈明さん。衆院議員近藤昭一さん、閉会・まとめの挨拶を大脇雅子弁護士。また事務局から詳細は不明だが、沖縄現地行動と連動した「8・11集会」が提起された。
  そして最後に“がんばろう!”ではなく、全員で「今こそ立ち上がろう」を歌って散会した。
 

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