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2018年5月30日 (水)

5%、10%OFFに引き付けられて

 年金に合わせての生活ではあるが・・・
 近くのスーパーマーケットでは、今月の29日に恒例の5%OFF、30日、31日に「特別感謝デー」と銘打って、食料品は5%OFF、衣料・暮らしの品は、20%又は10%OFFの売り出しを行っている。但し、専門店は除外(5%OFFの店もある)で、直営店のみでカード払いに限られる。(半)主夫の私としては、当然見逃すわけはなく、昨日と今日、いそいそと出かけた。
 夕食などの食料品は別にして、狙いはもっぱら牛乳、たまご、マヨネーズなど日持ちのするもの、しょうゆ、ソース、ラー油などの調味料の他、大麦、歯ブラシ、ガムなど。今日はそれらとは別に、専門店で普段着の長袖のプリントシャツ(ポリエステル、綿)を2枚購入した。シーズンオフに近いこともあり、税別2900円が1990円となり、2枚で3980円であるが、2枚まとめ買いで990円OFFの2990円、さらにそこから5%OFFとなって、合計が税込みで3067円。
 というような“お買い得、お値打ち”に引きつけられての消費生活であるが、食料品に限ってみると、夫婦二人の平均1日の買い物額(食糧費)が2000円から2500円(米、調味料は別)などが最近の家計。
 他に嗜好品(酒類等)、諸税、光熱費、医療費、新聞・電話・パソコンなどの情報通信費・・・・。
 年金生活が10年以上続いているので、年金に合わせた消費生活は一定のペースで成り立ってはいる。しかし、その10年は、家のリフォームは別として、大きな買い物、旅行、医療費、「祝儀」がなかったという背景がある。
 生活の「レベル」が、どのあたりにあるのか(例えばエンゲル係数)は定かではないが、一応成り立っているので、「現状が維持されれば何とか・・・」という気持ちになる、ということが大まかに「平均的日本人の暮らし」であるとするならば、あんなにもひどい安倍・自民党政権が倒れない理由が、案外こんなところにあるのかもしれない。
 果たして「5%OFF」は、得体知れぬところでの深謀遠慮か?私もそこに陥っているのであろうか。

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