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2018年4月27日 (金)

歴史的な南北首脳会談を率直に喜ぶ

 他国、他人事と思えない
 2018年4月27日。朝鮮半島の平和統一がなった暁には、歴史に刻まれる日になるかもしれない。それでなくても、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と共和国(北朝鮮)の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、軍事境界線のある板門店(パンムンジョム)の韓国側施設「平和の家」で会談し、「完全な非核化により、核のない朝鮮半島の実現という共通の目標を確認した」とする「板門店宣言」に署名した、そのことだけでも、幾らかでも政治を語るならば、記憶されるべきことであろう。
 国際政治の先のことはわからない。マスコミ的に言えば「アメリカ・トランプ大統領」がどう対応するかで、行く末が決まりかねない。日本でも、目の前で起きていることに疑心暗鬼になる人もおられるだろうけれども、私は率直に喜んでいるし、他人事のようにはとても思えないのである。永い活動の中でそれだけ思い入れがあったということであるが、感動はシンプルである。
 1953年から休戦状態にある朝鮮戦争の「終戦」を今年中に目指すことや、両国に米国や中国を交えた多国間の枠組みで、平和体制の構築を協議する方針と伝えられているが、即座に「日本は?」が横切る。
 あれやこれや突きつけられる問題もあるから、もう少し冷静に考えてみようと思う。
 そんな時、「朝鮮学校無償化訴訟 卒業生の訴え認めず 名古屋地裁」というニュースも飛び込んできた。名古屋地裁に駆け付けられなかったが、同じ日のこの対比はなんだろうと、また感じ、考えてしまう。

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