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2018年2月 9日 (金)

地域活動誌、二誌が発行される

「ACTION REPORT」が休刊に
 ユニオンと連帯する市民の会(CGSU)の活動誌「結」の第12号と、アジア太平洋労働者連帯会議(APWSL)愛知発行の「ACTION REPORT」第26号が、6日付で発行された。
 「結」は、全16ページで以下の内容となっている。
  格差是正、政治革新をめざすアメリカ労働運動/敗戦直後・半田地方の民主化運動(続)/トヨタにおける事務技術職の「働き方改革」/誰のための「働き方改革」か/日本の林業の現状/エル・ライブラリーの見学/総選挙の苦い現実/ユニオン学校運営委員会 第6回総会を開催/映画紹介 『否定と肯定』/初めの一歩/APWSL休刊のお知らせ/編集後記。
 この見出しからも、ナショナルセンター(連合、全労連、全労協)の流れの中にはない、ユニオン、労働相談、活動家、研究者などが集う地域労働運動として、広くカバーしていることが分かる。この組織は、前身の「全トヨタ労働組合(ATU)を支援する市民の会」から数えて11年目になる。
 一方「ACTION REPORT」第26号は、全12ページで、レイバー・ノーツ発行の本の紹介/巻頭の川柳・茶蘭ポラン/前掲後記/第26号をもって休刊します-事務局から/声明「日韓合意は解決ではない政府は加害責任を果たせ」/海外情報「韓国サンケン労組の争議、その後」/韓国ドキュメンタリー映画「自白」/サプライチェーンの労働問題を考える-ユニクロの事例から/海外情報:中国「暴力で窮乏者を寒空に追い出した政府に抗議する」、他/ACTION REPORT VOL.26 <2017年11月~2018年1月>と言う内容になっている。
 両誌の見出しにあるように、APWSL愛知の「ACTION REPORT」は、この第26号をもって「休刊」となる。その理由は、編集担当者(私)の退任による。すぐさま後任が決まらなかったので、「休刊」となったのである。但し、3か月以内に後任者が決まれば、休刊とはならない。
  私は、1997年に自動車会社を退職、労働運動の現場を離れてなお地域労働運動に関わって、「C&Lリンクス愛知」を発行し、APWSLにも加入し、ATUサポート市民の会、CGSUなどの地域労働運動に身を置いてきたが、20年も経ってしまうと、労働運動感覚がとんと鈍くなり“山の賑わい”にもならない枯木という感覚を持ってしまった。まして海外の労働運動を担う能力も希薄で、次の世代に引き継ぐべき時と判断したのである。
 今後は、立憲民主党の応援を軸に、関連する政治課題、社会問題に注力していく積りであるが、この先あまり多くはないと考える「時間」は、「私事」にも意識的に使い切りたいと思っている。

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