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2018年1月21日 (日)

新春の集い2018

 年初の決意表明の場でもある?
 ここ2年参加できなくて3年ぶりの「人民の力」主催の「新春の集い」に参加した。議員の新年の集い、政党や財界の賀詞交歓会と違って、この地域の市民運動が一堂に会する稀有な集まりである。
 ある女性があいさつに中で、“この会が、料理から接待まですべて男性が担い、女性は座っていればいい、こういう場所は他にはない”といっているように、そして、市民運動、労 働運動の隔たりもなく、愛知のみならず、岐阜からの参加も少なくなかった。
 幾つかの市民運動の皆さんが紹介されたが、“日韓連帯”という括り方のできるグループが多いのも特徴といえるかもしれない。韓国の労働争議の現場でよく歌われる労働歌も何度か歌われた。私自身もロシアや中国より、より意識するのが韓国の情勢・動向・文化である。
 在日朝鮮人文学の第1人者である磯貝治郎さんと同席し、しばし交歓させてもらったが、80になられてなお元気で、沖縄関連の裁判の原告でもあるとのことだった。昨年11月に在日朝鮮人作家を読む会 40周年の記念集会があったが私は行きそびれた。
 ピースサイクル運動として私と岐阜の仲間が紹介され、今年も取り組むので参加してくださいとアピールするとともに、私からは、昨年暮れに亡くなった仲間のHさんのご冥福を祈る、ということと、“昨年の総選挙では、安倍一強を打破できなかったが、立憲民主党が立ち上がったのが収穫だった。これまでの民主党、民進党に今一つ寄り添えなかったのは、一つは半自民と思われる人物がいたこと、連合にものが言えなかったことであり、その点で立憲民主党に期待するのである・・・”と。実際、脱原発運動で連合愛知の中電労組、労働運動の現場ではトヨタ労連がネックになっていることは公然たる事実なのである。
 終えてからは、諸集会の象徴的な人物の一人となっているシンガーソングライターの板谷信彦さんとしばし談笑した。その中で「文武両道」という話になって、何事もバランスが大事なことであり運動一本槍では、セクト主義になりかねない。落ち込んだ時に支えるものがない。そして市民運動などの参加は、社会の動きを知り、広く考えを聴くことができる、知ることができる。一方文学などに親しむことは自己主張、自己表現するという主体性を持つ意味があり、そこに文武両道の意味があるのではないかなど話し合い、その典型が「プロボクシング・セコンド、作家、市民運動」をこなす先の磯貝治郎さんなのであろうと。
 さあ、明日から再起動してアクセルを(スローに)踏み込んでいきたい。

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