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2017年12月16日 (土)

衆院議員近藤昭一と語る 草の根座談会

もう一つ、二つ降りてみては?
 これまでの「国会報告会」といえば、質疑があったとはいえ、やや一方通行の「国会報告」であったのに対し、今回はそれに加えて「草の根座談会」として幾分、有権者、支援者との距離を詰めて話し合おうというものであった。
 これまでも「憲法カフェ」「憲法バッカーズ?」といった小規模の集まりや、親交深める小規模パーティーもあったと聞くが、立憲民主党が立ち上がったことで、今一度地域に根を下ろした「草の根」といえるくらいの、民主主義の原点に戻ってみようとの試みであり大いに賛同できる企画であった。
 とはいえ、“意気込み”は感じてもこれまでとそんなに代わり映えしているとは思えなかった。“車座で膝を突き合わせて”とまではいかなくて、机の配置に工夫がされていたものの「教室方式」、そして従来進行役を担ってきた市会議員、県会議員は未だ「民進党」所属だから、前面に出ることはなく、従って今回について参加要請したかどうかは知らないが、参加者はやや少なめだった。
 という形式はともかく、近藤議員からは「選挙-立憲民主党-特別国会」までの流れ、とりわけ特別国会の経過などが報告された。その中で憲法問題については、立憲民主党としては「良い憲法改正ならOKという立場」であることに触れられた。ここのところは、“何でも反対の党”というイメージを避ける意味と実際「憲法審査会」に委員を送り議論に参加していること、「対案」を重視するというスタンスもあるからだろう。とはいえ少数野党という現実に直面しているのであり、現時点で「憲法改正」を「是」としてしまえば「希望の党」との違いが不鮮明になりかねない。慎重な対応が求められることは、重々承知してのことであろうと思った。
 野党要求の臨時国会を開かずに安倍都合の解散総選挙に至って、国会の解散(憲法第77条)のありかたについての問題提起。特別国会では、実態はともかく39日間の日程を確保したこと、質疑時間の与野党配分問題、国民主権がないがしろにされた「国会ルールの破壊」などが報告された。
 質疑応答では半分は経済問題「消費税増税、アベノミクスの失敗、新増税案」などであったが、他に「地方議員(所属政党)はどうなるの?」「新党の綱領は?」「3000万人署名の取り組みは?」、教育費無償化などの「教育の問題」などが出された。
 私も手を挙げて意見を述べたが、次回に書く。最後に、緑区選出の中村県議と岡本市議があいさつした。大塚耕平民進党代表の3党による「ローカルパーティー」論もあって、今後どうするかは現在、市会も県会も「検討中」とのことであったが、大いに議論を尽くしたうえで「立憲民主党」に加わることを私は望んでいる。
 いずれにせよ、今回は第1回。しかも「常連」ばかりではなかったろうか。ゆくゆくは学区毎にある「コミュニテーセンター」で、文字通り「座談会」が開かれ、学区毎の組織化で進んでいくことが、立憲民主党の「体力」となっていくとことだろうから、そのように頑張ってもらいたい。

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