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2017年9月21日 (木)

ダブルミーティング(会議)

 総選挙を前にあれもこれも・・・
 夕方5時30分から「アメリカの労働運動の現状を学ぶ講演会」の事務局会議。日程の詰めの作業では、11月17日の開催当日は、18時30分から講演会開始であるが、午後2時に名古屋に来てもらい、講演開始までの時間をどのように有効活用するかを相談した。少人数であってもいいから、この地の運動の紹介をしたらどうかという提案と、長い来日日程の中間の“休日”にあたる日であれば、しかるべきところを案内するのはどうか、という提案が出されたが、見学案が採用され、「トヨタ産業技術記念館」が候補に挙がった。そこで来名するアメリカの労働教育組織NPO「レイバー・ノーツ」の講師、スロータさんの意向を確かめることとなった。
 次に、呼びかけ文の草案の検討を行い、部分的に修正し概ね承認された。また地域の団体、個人に資金援助(カンパ)を要請する文書も承認され、急場しのぎの「郵便振替口座」の設定も承認された。そして衆院の解散総選挙が日程に入ってくると予想されるが、それぞれが多忙になるだろうが、その他の細部も含め準備だけは進めていくことになった。
 続いて6時30分過ぎから「ユニオンと連帯する市民の会(CGSU)」の運営委員会が開かれた。こちらは、「講演会」の議論が引き継がれ、続いて活動誌「結」の編集内容・発行日の策定、ユニオン学校の9月開催と年内の計画についてなど盛り沢山の議題がとり挙げられた。
 中心メンバーは、運動豊富な経験者で、その道に詳しいこともあって、いつものごとく「広く浅く」がモットーの私はなかなかついていけないことが多い。参考にしてほしいという数冊の本が紹介されたが、私は関心がないというより、現実的な運動と直結しない新たな知識、古典などは“もういいだろう”という傲慢だといわれかねない気持ちを持っているから手を出さない・・・。
 議題に幾らか関連することだったが、今度の総選挙に当たって、それぞれが“何を考え、どんな行動をとったか”の小レポートを出し合ったらどうかと言う話になった。その時私は、前から気になっていた「私たち労働運動の立場から、政治にどうかかわるのか、地域でどんな共同行動がとれるかの話題も、議論もないことに不思議に思っている」「今は、市民運動の中に個別に参加しているのが実情」というようなことを述べた。前にも書いたが、こうした議論は、いきおい「どの政党を支持するのか」で、気まずい雰囲気が出かねないので控える傾向があったと思われる。けれども、政治を語らない労働運動・社会運動は進歩を妨げるのではないかと私は思ってきた。ただ、この歳になって、運動の第一線から身を退いている現状からは、それ以上のことを言うのは憚れた。発言と行動の見極め、覚悟が問われるのは毎度のことではあるが。

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