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2016年11月 6日 (日)

緑の党東海へひとこと

  “本物”になれるか
 緑の党東海本部から発信される資料が送られてきた。一つは、11月12日、13日に開催される緑の党・地域代表者協議会(党の全国会議の一つで、持ち回り、今回は名古屋)の傍聴参加の呼びかけ。キャパからして相当数の席があると思われ、会員、サポーターは参加すべきだろう。(私はピースサイクル全国会議で上京)。もう一つは、「東海本部からの提案」としてA「緑の党に候補者を!-鍵はミニオリーブの木と三宅洋平」であり、もう一つは、B「緑の党はなぜ必要か?緑の党に何が必要か-候補者が必要だ」というものである。(A,Bは、筆者が付けた符号)
 Aについて<社民+自由+緑&三宅洋平>は、もう少し時間をかけて検証してみようと思うが、Bについて「・市民運動だけやるなら、緑の党は要らない。・緑のライフスタイルを広めるだけなら、緑の党は要らない。・よその党を応援するなら、よその党に入党すればいい」を読んで、これって「少なくとも運営委員全員が認識し、了解」してのものなのか。「政党として結成されて3年余、未だこのレベルの議論なのか」と思わざるを得ない。その一方、“ようやく、この基本的なことが文字として出てきたのか”と感慨深いものがある。
 あまり偉そうなことをいうのは憚れるが、“今の緑・東海は、市民運動の延長でしかない。政党の体をなしていない。つまり組織論が欠如している”は、この間一貫して“提言”してきたものだ。“足立力也著『緑の思想』を、綱領的な重要文書として、会員は身につける(党員としての自覚)”は、サポーターとしての私の自覚である。また“選挙は選挙として多様な対応がある。むしろ日常活動として何ができているのか”が問われているのではないか。 
  先の統一地方選挙で、「緑の党を全面に出した選挙運動では勝てない」という現職議員、候補者の感想を聞いているが、その論点を超えなければ、「緑の党・公認(推薦)」で、選挙は戦えない。その点をどう検証し、方針化されているのか。
  自前の候補者を持てないのなら、「政策的な合意」をもって他党を応援することはありうるし、他党の評価は別にしても「政治家としての資質」をもって、他党の候補者を(勝手に)応援することはありうる。問題は、いずれにしても組織(党)として一体的な行動がとれているかどうかである。(“多様性”が便宜的に使われているきらいがある)
  これまでこうした議論というか、意見は繰り返されてきたのではないのか、といささか苦笑せざるを得ないが、次期衆院選挙、統一地方選挙、2019年参院選挙を見据えるなら、この時期であってもこの提案を真剣に議論したらいいと思う。
  例えば、地方議員一人を誕生させることは、既存の各党、各議員の地盤を食い破るか、抜群の知名度をもって。無党派・浮動票をかっさらうしかない。あるいは時間をかけて地道な地域活動を積み重ねことだ(高齢者には時間が足りないかもしれない)。
  いずれにしても、改めていえることは、(緑・東海にとって)「政党の活動と市民運動の違いは何か」「会員(党員)は、何をなすべきか」を問うてみること、それらを検証して記録として残し共有すること。そしてできることから実践していくほかないだろう。
  尚、中枢にいる人の、地域(地元)の活動より、中央の活動に興味と関心が強いように思われるがどうか。これは相互関係があると私は思っている。

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