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2016年11月12日 (土)

ピースサイクル全国会議(1)

 報告と分析、そして政治談議も
 ピースサイクル2016の報告、総括、2017年の取り組みを議論する全国会議が、今日と明日に亘って東京で開かれた。初日の今日は、長崎、大分、広島、大阪、愛知、長野、新潟、神奈川、埼玉、千葉そして東京は、三多摩など数地区が参加した。
 まず、統計的な数字として、取り組まれた「総日数は73日(3)」、各地の自転車で走った「総距離は3263,3km(100.2)」、「自転車の台数は288台(12)」、「延べの参加者数は574人(21)」、走行距離に自転車の参加人数を乗じた「マイレージは、10541,5km(205,2km)」次に、広島、長崎両市長宛て、沖縄県知事あて、六ヶ所ピースサイクルの青森県知事、六ヶ所村長、日本原燃社長、仲間たちなどへの「メッセージの総数は439通(15)・署名数は307筆(0)」さらに「訪問自治体95(4)」であったが、自衛隊基地、原発関連施設への訪問数はカウントされなかった。愛知は、豊川、小牧、中電の3か所であった。   ( )は愛知の場合。
  昨年と比べ、全体的に低下傾向となっており、明日の議論の素材にもなった。
  それぞれの取り組みについては、南から順次報告されたが、すべての内容は書ききれないので特徴的なものを挙げると①長崎が初めて取り組めないかったことの衝撃は大きかった。(13日に善後策が検討された)②広島も一部がカットされた。伊方原発の取り組みが主になるとのこと③大阪では(本体による)ミニピースが取り組まれた。④従来大阪の別チームが取り組んできた能登(志賀原発~金沢)ピースサイクルは取り組まれなかった。⑤ピースサイクルの運動とは言えないが、北海道の<函館~泊原発>を10月に知り合いの若者が走ったとの報告があった。⑥今年も、沖縄ピースサイクルが取り組まれ10人が参加した。
  そうしたピースサイクルの実走報告とは別に、愛知からは、参院選挙の取り組みについて報告するとともに、各地それぞれはどうであったかの報告を求めた。このような「政治的課題」については、ピースサイクル運動の提起としてはしっかりなされてはいるが、目標・スローガンと実態とはどうなのか、ということを率直に聞きたかったのだ。それと同時に、アベ政治の「安保法・周辺事態条項・共謀法」「原発再稼働・もんじゅ・原発輸出」「沖縄・辺野古、高江」これらについての各地の取り組みと、個別的であれ、それぞれがどんな形で関与・参加しているのか、参考にしたかったのである。
  会議終了後には、懇親会の席が設けられ、私の周りでは、この政治状況がしばし話題になったが、“深入り”することはなかった。それで一つ話題を挙げておけば、「政治の世界では、対抗勢力としてのリーダー(顔)が欠かせないと思う。民進党はダメ!ばかり言っていても始まらない。みなさんが、我々のトップリーダーならこの人、と挙げるとしたらどなたか?」と問うた。すぐには出てこなかった。全く無名で、私も初めて聞く名前だが、東京ではある程度知られている一人の女性の名前が挙がった。(非公開)
  仮にその女性が有力であるとしても国会議員、首長の経験はないから、すぐさまとはいかない。このように私たちは、「野党共闘」はいうけれど、政権交代を求めるならこのトップリーダーの存在は欠かせないのではないか。まずこの点で反安倍の戦略が立ち切っていないのが現状だと私は思ったのだった。 
<後書き・続く>

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