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2016年10月 8日 (土)

PCの報告書を仕上げる

 次世代への引継ぎの問題を問われ
 ピースサイクル(PC)の全国会議が、11月に予定されている。その報告書の提出が各ネットに要請されていて、10月9日が締め切りとなっている。例年だと10月15日ころなのだが、早めの提出を求めているのは、期限を超えるネットが多いこともあろうが、全国事務局の「多忙」が推測される。連日「沖縄・高江、辺野古」の情報がMLで流れてくるが、「転送」といえども、東京にあっては、関連した集会やデモも毎週のようにあり、その上、仕事を持っているからその大変さが解るというものだ。
 さて、設問の中に「次世代への引継ぎ問題:若者が参加している状況があれば、参考のため具体的に紹介してください」というのがあって、どう答えればいいか迷った挙句、次のような個人的な意見を添えて送った。
  ・・・“平和でありたい、戦争は嫌だ”という思いは、世代を超えて広く存在している。それを「平和運動」として表現する、あるいは「意見」として文書で表現することについて「世代間」に違いがあるのではないか。ひょっとして若い人たちには、“集団に加わりたくない(めんどうだ)”“書くのは苦手、特に長文は書けない(スマホ、ツイッター程度なら)”という傾向はないだろうか。
  スマホを片手に、気軽にイベントに参加することはあっても、運営会議や議論の場には、若い人は出て来ない気がする。労働運動を経験している人は一概に言えないが、市民運動の若い人にはその傾向が強い気がするが偏見だろうか。
  単なる「サイクリング」を楽しむ若い人も、ひところに比べれば、随分減ってきているような気がする。マイカーでドライブを楽しむ若い層も減ってきているというのが最近の傾向。(若年層の貧困問題もあるかもしれないが)
 そこで、
・いまさらに“ママチャリで平和リレー”は、遠い昔のことになってしまったような気がする。
・“お茶会”“お話会”“映画会”というような、気軽に参加できるイベントとピースサイクルが結びつく方策はどうだろうか。(実例:愛知県日進市の市民グループの取り組み)
・地方議員と連携して、「リレー方式」ばかりでなく、地域内と近辺の戦跡、平和像・碑巡り、といったような企画から再スタートするのも一考かもしれない。
・“リレーだから、ここまで続いてきた”“リレーだから否応なく受け入れてきた、やめるにやめられない”は、率直な意見でなかろうか。
  この後退局面が、“高齢化”と共に、一部を除いて“じり貧傾向”にあるのではないか。一方でピースサイクル運動のこれまでの実績や一定の認知度、期待感は少なからずある。そうした正反両面を見ていくなら、「再生」「新生」の端緒を見つけ出せるかもしれない。
・「沖縄ピース」「六ヶ所ピース」(台湾ピースも?)という「特化」されたものは、それなりに充実したものになっていると記述した。これは何かのヒントにならないか。「リレーと特化」の兼ね合いは難しいものがあるが。

 私自身はすでに「引退」を宣言していて、提言すべきことはするとしても、どうも“気合”が入らない。それでも“これだけは”というところで、今年もメッセージ15通、報告書作りなど“デスクワーク”中心に参加してきた。ついに自転車の乗ることがなくなっているというが現状なのである。この運動は「良質」なところが多く、私も30年間率先して参加してきたが、“ぼつぼつ終わりかな”は、必然的に近づいているのである。

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