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2016年8月12日 (金)

ACTION REPORT №88

                   ACTION REPORT 88

                  7月のできごと<2016年8月12日発行>
                          Incidents in July
    ― この地域の労働運動を、APWSL愛知がレポートします ―
           APWSL Aichi reports labor movements in this area.
                        from APWSL・Aichi Group

                             参院選挙の結果
  参院選の結果は、いわゆる「改憲勢力」が3分の2を占め、「改憲の発議」が可能になったとされる。そして「憲法改正の国民投票」という道筋も姿を見せ始めたといえないこともないが、それまでに「立憲・平和、安保法廃止」で一致する勢力は、やることがあるのではないか。
 まず、この2~3年を視野に入れて、最長でも2018年12月の衆議院選挙まで「改憲発議-国民投票」をさせないで持ちこたえる運動の持続が欠かせないだろう。野党が、今回の選挙並みの得票であれば、衆院選で3分の2は崩せると確信するからだ。
 次に、自民党の「日本国憲法改正草案」を分析し、学習し、戦略的に攻勢をかける必要がある。戦略的というのは、選挙権を得た18歳以上の若者たちへの働きかけである。彼らこそが「安保法、周辺事態条項の具体的展開(自衛隊の海外派兵・交戦)」の直接的動員対象者だからである。
 そして「野党共闘」の要は、政党間の政策協定もさることながら、在野の勢力が、共同行動、選挙における統一候補擁立、統一戦線の構築に向けたキャスティングボートを握れるかどうかにかかっている。
  市民運動、労働運動においても、日常的な政治活動と「世代交代」を進めていく方策が求められている。
  以下は地域での活動の項目だけを記載します
 7月
(11)31日、沖縄集会とデモがありました
(10)30日、リニア・市民ネットの街宣が取り組まれました
(9)30日、第33回ユニオン学校が開催されました
(8)26日、ピースサイクルの愛知の取り組み
(7)24日、伊勢崎賢治氏の講演会がありました
(6)23日、熊本地震は、「原発安全規制」の何を問題にしたか
(5)14日、あいちキャラバンが解散しました
(4)13日、40年原発廃炉訴訟・第1回口頭弁論がありました
(3)10日、参院選の投開票日
(2)08日、CGSU活動誌「結」第6号が発行されました。
(1)07日、リベラル政治懇話会・ミニ講演会がありました
    リベラル政治懇話会・ミニ講演会
  7日、参院選の直前、横路孝弘衆院議員を迎えて、ミニ講演会が開かれました。テーマは、「いま憲法の危機を語る」で、自民党の「日本国憲法改正草案(現行憲法対照)」をもとに、安倍・自民党が言う「改正」の必要性を論破するには、「改正案の対案」を出すことではなく、どんな事案も現憲法の下で「このように対処できる、解決できる」という論理と実践策を提示することだろう、と話されました。この種の学習の機会は増やしたいものです。

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