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2016年8月14日 (日)

8月15日を前にして

  翁長知事宛てのメッセージを送る
 ピースサイクルでは本来、6月23日の「沖縄慰霊の日」に向けてメッセージを送るのであるが、愛知の自治体に、広島と長崎にメッセージをお出しくださいと要請すると同時に翁長知事にも、という形になるので、8月になってしまうのである。もっとも、広島、長崎に比べ沖縄は向き合いにくいのか、今年も1自治体だけであった。そこで、ピースサイクル愛知と、一名古屋市民として私のメッセージを過日に送り届けた。
     メッセージ
  私は名古屋市民で、ピースサイクル愛知に参加する一人です。
  1944年生まれですので、戦争体験はありませんが、幼児期のひもじさ、貧しさは体験し、それらが「労働運動」「反戦平和運動」にかかわった動機かもしれないと思い返しております。
  先の大戦終結から71年、沖縄返還から44年と3か月、今なお基地問題を抱える沖縄に心寄せ、米軍基地の全面返還を求めるメッセージをお送ります。

  琉球人の祖となった神話があるという
  ‘美ら海’に囲まれた今帰仁の古宇利島
  時折り吹き抜ける海風は
  島の誇り 島人の息吹であろうか      
                                    <詩 『美ら海・古宇利島』の一部>
        
  艦砲射撃 上陸用舟艇 重装備の海兵隊
  この海岸にも怒涛のように米軍が押し寄せたのであろうか
  草むらから 腹を空かせた日本兵が
  銃口を向けていたのであろうか       
                                           <詩 『美ら海・風』の一部>

  摩文仁丘 美ら海 静寂
  風そよぎ 平和の礎はそこに
  しっかりと読み取れる名前 
  だが思いが至らぬ 
  その名の人の最後の時を       
                                          
<詩 『平和の礎』の一部>

 以上は、昨年沖縄を訪れた時に感じて詠んだ詩の一部です。
  1999年成立の「盗聴法(通信傍受法)」、そして安倍政権では「特定秘密保護法」さらに一連の「安保法」を成立させました。「周辺事態条項」「憲法改正」論議に至っては、平和憲法の精神、条項を踏みにじり「戦争への道」へ現実化させるものであり、とても看過できるものではありません。
  そして「忘れません!ヒロシマ・ナガサキを、フクシマを、そしてオキナワを」を胸に刻み、辺野古新基地建設、高江オスプレイパッド工事再開を認めません。
私のできること、それは“この国の行方”に思いを致し、さらなる闘い、運動を続けていくことです。(後略)

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