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2015年8月22日 (土)

六ヶ所ピース・六ヶ所行動(2)

 

戸田 衛六ヶ所村長へ
  私たちは、ピースサイクル愛知です。昨年は、愛知から代表1名を当地へ送り出し、全国の仲間とともに、貴職へ以下の申し入れを行いました。(省略)
・・・この思いは今も変わりありません。
 貴職におかれましては、村政の基本理念に「より躍進 より幸福に」という言葉を掲げておられ、日々行政に精励されているものと拝察いたします。
 改めてその基本理念の「より躍進 より幸福に」がどのような形で具現化されるのかを推察致しますに、貴職の「村制施行以来、長きにわたり、先達のたゆまぬ努力と英知によって幾多の困難を乗り越え、むつ小川原開発計画を核とし、国家石油備蓄基地や原子燃料サイクル施設、国際核融合エネルギー研究センター、ウィンドファーム(大規模風力発電施設)、現在建設中の日本最大級メガソーラー(太陽光発電施設)など、多くのエネルギー関連施設が集積する我が国随一のエネルギーのまちであります。」に行き当たりました。
 やはり村政を、核燃料サイクル事業にもたれ掛けさせるもののように受け取れます。
 私たちは、もとよりこのような問題は、六ヶ所村、青森県だけが向き合うものとは考えておりません。国策、それに準ずる課題の多くに、地方自治体が‘方向舵’を持ちえていない現状があります。国政の変換なくして国策、それに準ずる政策の変換は困難を極めるでしょう。それは、沖縄県の米軍基地・辺野古新基地建設問題の現状に見ることが出来ます。そして問題の性格が違うとしても、この問題に真正面から向き合う沖縄県民・翁長知事の姿勢に、ある可能性を見ることが出来ます。危険性の除去、負担の軽減、住民と自治体の自立の覚悟などです。
 ここに重ねて、未だ収束(終息)できない、破滅的な原発大災害を直視し、今こそ、核燃料サイクル計画を中止し、再処理工場の廃炉を強く求めます。貴職の決断を待ちます。

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