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2015年3月29日 (日)

働く者の国際連帯3・29の会合

 動き出したが、ぼつぼつかなあ
 呼びかけを発したのは1か月前だったが、具体的な提起と働きかけをプランしなかったこともあり、参集は4団体にとどまった。ゼロからの出発と緊急性がない現状では、‘ぼつぼつかなあ’という感じであった。
 最初に自己紹介を兼ねて、APWSL、CGSU、ATTAC東海、ユニオン学校それぞれの運動の現状紹介と問題意識などを出し合った。  雑談的な会話の中から、いくつかの項目を俎上にあげることによって、いくらか方向が見えてきた。
 当面の課題として、今日を含めて1~2回会合(準備会)を持ち、新しい団体名称のもとに、立ち上げに向けた準備を始める。その間は、「双方向の情報発信」と「講演会・学習会・報告会」などを試行してみることとした。但しそれは、「労働とくらしに根付いた、あるいは関連性のあるもの」としてしっかりと押さえておくこととした。 そこでどんな活動ができるか。
 まず情報交換については、①MLを立ち上げる方向で、企画、管理者などを検討する。②それぞれから情報を持ち寄る、例えば、APWSLの「AAWSLミニニュース」の配信、ATTAC東海からは「韓国APWSL」の情報を適宜翻訳したものを配信する、など。CGSUからは「ILOや国際人権委員会の紹介」が出された。
  次に何がしかのイベントについては、3月28日に終えた「WSF(世界社会フォーラム)チュニス大会」の報告会を開いたらどうか、という提案があった。大会の総論的な報告ではなく、かなり多い分科会の中から選別して、この地の運動に生かされる内容のものを設定することで概ね決まった。
  ひるがえって、APWSL日本委員会は、2010年8月に総会を開き、約20年の活動を一旦終えた。それ以降は、首都圏、関西、そして愛知が個別に運動を維持してきている。しかし3者間はメールと冊子(愛知)による情報交換の段階にとどまっている。むしろ、ATTAC-(Association for the Taxation of Financial Transactions for the Aid of Citizens)アタックとは、トービン税の実現を目指す社会運動団体。トービン税とは、国際通貨取引(外国為替取引)に低率の課税、といわれている-の活動が維持されているという東京、関西、広島で連携しているケースが現状のようだ。
  その意味では、愛知・東海のAPWSLとATTACは、遅れての共同の端緒のついたわけだ。いずれにしても、ぼつぼつかなあという初会合のこの日であった。

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