« 再び「共産党との連携」について | トップページ | だから再び「共産党との連携について」 »

2015年1月28日 (水)

問われる「労働者の国際連帯」

 APWSL愛知の役割を考える
  昨日は、APWSL愛知の「懇親会」が持たれた。英訳をお願いしているHさんへの、ささやかなお礼の場でもあった。話題はいつも多岐に亘るが、「イスラム国ISIS」人質事件も話題になった。あまり深入りすることはなかったが、それでも、安倍政権はより顕著だが日本政府は「国民の生命」について、口で言うほど重視していない、‘見捨てる’ことが多いという意見にさして異論はなかった。
  災害派遣で自衛隊の救助活動が高く評価されていて、その自衛隊員の献身さには共感はできる。もっとも、自衛隊の救助活動の装備は、そのために用意されているものではないから、極端に言えば、スコップと給水車とヘリコプターくらい、と言う人もいる。やはり災害救助派遣専門部隊の創設が欠かせないだろう。また安倍の「集団的自衛権容認」をもっての海外派兵や、沖縄県民の意思を無視、切り捨て、辺野古など沖縄の基地強化を見れば、政府の言う「国民の生命、財産を守る」は眉唾物と言えるだろう。
  さて本題はそこにはなく、一つは、APWSL愛知の活動について話し合った。そこでAPWSL愛知のウェブ「トヨタ関連ニュース」は継続して発信していく。但しトヨタに関連するニュースソースが希薄になっているのが現状なので、改称することを検討する。「Action Report」は現状維持だが編集内容は検討する。
  もう一つは、労働者の国際連帯をメインに掲げているが、実体としては個別なもの、例えば、TMPCWA(フィリピントヨタ労組)支援、日韓連帯集会、外国人労働者の問題、ATTAC(Association pour une Taxation Transactions  Aide aux Citoyens:市民を支援するために金融取引への課税を求めるアソシエーション」東海があるが、横断的なつながりはない。そこで、3月中に「働く者の国際連帯」という仮テーマで、関係者によびかけ、「顔合わせ」の機会を設定したらどうか、といことになり、その準備に入ることになった。それは、ゆるやかな交流と共同を通して、この愛知から「国際連帯」を発信していく。そのための方策を相談するということになりそうだ。
  以前にも触れたが、理念としての「国際連帯」はあっても、実体化には多様な人の集まりが欠かせない。例えば、いわゆる「活動家」に加え、外国語に堪能な人、諸外国の政治、労働、民族性に精通している人、同時にコンタクト持っている人、そして資金提供者など。 
  そうした本格的な構想を立てるほどに‘限界’を感じて‘机上の空論’化してきた感がある。今回はそれを超えられるか。

|

« 再び「共産党との連携」について | トップページ | だから再び「共産党との連携について」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 問われる「労働者の国際連帯」:

« 再び「共産党との連携」について | トップページ | だから再び「共産党との連携について」 »