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2013年11月18日 (月)

ピースサイクル全国会議第2日(続)

 報告と議論の継続と2014の取り組みなど(2)
 別項の提起として、「沖縄ピースサイクル」「六ヶ所ピースサイクル」に加えて、新たに「台湾ピースサイクル」の構想案が示された。
 台湾(中華民国)の原子力発電所は、アジアの中で日本についで早期に原子力発電所が建設され、台湾電力公司が3か所に2基ずつ、計6基を稼働させている。現在実質的に日本からの輸出となった台湾第4原子力発電所(2基)が建設中であるが、計画から30年、建設から10年を超えてもなお完成していない現実に直面している。このあたりに「日本の植民地支配」「対中国関係」と併せて台湾訪問の意義がありそうだ。
 構想によれば、①2015年の夏を避け、正月、春休み、5月連休のいずれかに計画する。②訪問地(予定)は、台北(228記念館-本省人<台湾人>と外省人<在台中国人>との大規模な抗争を記念)、台湾第4原子力発電所(台北から北東約40㎞)、霧社(むしゃ、台中から東数十キロの山中)、ゼーランディア城(台南)など。③交流先は、少数民族問題活動家、反原発活動家、台湾の従軍慰安婦または支援者他。④経費等から20名以上を募集する。自転車は現地でレンタル。そして2014年春に下見に行く。具体化すれば、ピースサイクル30周年の目玉行事の一つになるだろう。興味をそそられる。
 次に、2014年のリーフレットの修正について論議された。細かい点は省くが、「原発再稼働を許すな!」が余白部に入る。また労働に関する項目に手が加えられ「社会保障費の削減、労働法制改悪を許すな、TPP反対」となった。
 そして、好評の小型ののぼり「許すな!原発」に加えて、「まもろう9条!」が新規に作成されることになった。
 最後に私から、神奈川を除く首都圏では、あまり関心がなさそうだったので、「リニア中央新幹線についての記述がないので、一項目立てたらどうか」と提案した。これは、行動提起というより、「問題意識の共有」を求めたものだった。結局、問題提起の資料を私が提供することになった。
 こうして2日間の全国会議を終えたが、冒頭にも書いたように、「この運動の状況、実体に関係なく多様で重大性を増してきており、そのこととどうコミットできるか」について、どこまで深化させることができたか。重い荷を負ったかのようではあるが、私の実感はさほどでもない。“やれることを確実にやる、やれそうもないところは仲間に問いかける”でいいのではないか。 
(追い書き)了。

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