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2013年7月28日 (日)

ピースサイクル2013(5)

  小牧で岐阜にリレーして、PCの夏終わる。
 午後0時50分、岐阜へ向かう一行とここで解散する人がそれぞれ出発した。それは、ピースサイクル2013愛知の夏の終わりであり、岐阜の夏の始まりであった。
 この日、午前9時から金山総合駅南口で、街宣マイクとビラまきが始まった。10人ほどであったろうか。ここは名鉄名古屋本線とJRの東海道本線、中央本線が乗り入れていて、名古屋では名駅に次ぐ2番目規模のターミナルといわれている。しかし、北口はバスターミナルとアスナル金山というモールがあって、幾らか賑わいがあるが街宣車が止めづらい。そこで南口になるのであるが、名鉄、JR利用客の多くがそのまま市営の地下鉄に乗り換えてしまう。その上駅周辺には、ボストン美術館くらいでこれといったスポットもないので、駅構内から出てくる人に向けた街宣の効果は限定的にならざるを得ない。唯一、ウィンズJRAへ向かう人がぱらぱらと通るくらいである。その人向けのルートに立った私は、あまりの受け取りの悪さに(慣れているとは言え)閉口したが、やや大きめの声で“広島、長崎の平和運動をやっていま~す”と訴えると、受け取りはやや改善した。50分ほどだったが全体で300枚もはけていなかっただろう。
 さて私から、昨日までの経過と今日の予定、走行中の諸注意などを話した後、名古屋の代表からも挨拶があり、10時過ぎに小牧に向けた自転車隊5人が出発、街宣車もやや遅れて出発した。10時30分ころ、市役所北で自転車隊を待ち受け、走行中の一行を写真に収めた。
 北区の黒川を経由して102号線を北に向け走り、矢田川に架かる三階橋、庄内川に架かる水分橋を渡って間もなくすると春日井市に入り、さらに進んで11時15分ころ航空自衛隊小牧基地正門前に到着した。真夏の太陽が容赦なく照りつける中、11時35分ころゲート前で、出向いた担当者に上ノ谷小牧基地司令宛の申し入れ書が読みあげられ手渡された。
 正午過ぎ、小牧球場横、小牧武道館南の藤棚下で昼食と、岐阜への引き継ぎ、記念写真を撮って、ピースサイクル2013愛知の全行程が完結した。事故、怪我、病気もなく、無事に終えられたことで、私も安心して帰宅できたのであった。
 この運動はささやかなもの、といえばそれは嘘偽りのない事実で、目立たないが(演出不足だが)こだわりを持っての28年目のピースサイクル。どこの地区のチームも高齢化、後継者なしでいつまで続くかわからないが、「反戦平和」「全ての核の廃絶」「人権と教育問題」そのものは永続的課題である。東京から広島での自転車リレー方式が難しくなっても、運動の形、スタイル、担い手が高齢化しても、それでも持続していくことをめざすのが、現在の私たちの役目であろう。
 
自転車リレーと世代リレーが成り立つ良策はないものだろうか。 完。

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