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2013年5月26日 (日)

「国会ピース2013」(3)

 内閣府へ、署名簿、メッセージを提出
 東電での行動に熱が入ったこともあったが、時間がなくなってきた。自転車隊は、ともかく事故の無いように走るしかないが、他はタクシーに分乗して一隊は外務省へ、私の参加したもう一つのグループは内閣府向かう。
 内閣府では、「原発、沖縄、歴史問題への被害者・当事者の声に耳を傾け、速やかな対話・謝罪・補償と現行憲法を尊重し、平和で安全な社会を求めます」と題し、9項目からなる要請事項を記載したという申し入れ書を手渡し、全国で集約した安倍晋三内閣総理大臣宛の「沖縄・普天間基地の県内移設を撤回し、オスプレイの日本配備に反対します。」「原発の再稼動をやめ、再生可能なエネルギー政策へ抜本的な転換を求めます。」の2種類、各1300余筆の署名とメッセージを提出した。
 そしてそれらに関連して、参加した各地区の仲間からその地での現状が訴えられた。長崎からは軍港・佐世保について、大分からは陸上自衛隊の日出生台(ひじゅうだい)演習場について、広島からは、岩国基地問題とオスプレイの訓練飛行、四国の伊方原発について、島根からは島根原発について、そして私からは、若狭の大飯原発近くの海岸から打ち上げられた風船が、風に乗って、関西の水ガメ琵琶湖はもちろん、岐阜県、愛知県へも落下した実証結果と、若狭の原発が福島原発並みに事故を起こせば、関西の商業圏、東海のものづくり地域が全滅する、再稼働中止と廃炉にすべきだと主張、さらに岐阜県・東濃地区の高濃度核廃棄物の貯蔵所になりかねない、超深層地下貯蔵の試験掘削地の問題、さらに、国の主導で全面解決を目指すべき「三菱名古屋・朝鮮女子勤労挺身隊」問題の3点を提起した。
 こうして午前午後のすべての行動を終え、参議院の議員会館内で総括会議が持たれた。その後、近くで取り組まれている「脱原発金曜行動・国会前」に合流しようとしたところ、警察官に通行を拒否された。理由も根拠も何もなくて、ただただ集会に参加させないだけの嫌がらせであった。100メートル先から声が聞こえてくるそんな場所である。国会に関連する職員らしき人はスイスイと通っていくのに、である。私ともう一人は“行こう、行こう、止められる理由はないんだから”と歩きだした。案の定、警官が追っかけて来ることはなかった。だが20~30メートルのところで、どうしたことか、仲間から呼び戻されてしまった・・・。もう一つ予定があったからかもしれないが。

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