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2013年3月 3日 (日)

さよなら原発in愛知

 ピースサイクルののぼりを立てて
 主催は、「3・11明日につなげる大集会実行委員会」であった。同じ久屋大通り公園で2会場が設定され、合わせて5000人が参加したとのこと。久屋ひろばの両側には、「被災地支援こころのブース」(胡弓石田音人さん演奏など)などたくさんの出店があり、かなり“組織だって来たなあ”という印象があった。
 午前11時から ステージは始まって、詩人のアーサー・ビナードさんも来ておられたとのことだったが、私たちピースサイクルは、午後1時の集合で、呼びかけに対して、10人ほどが集まった。
 午後1時半、チェルノブイリ救援中部の河田昌東さんが登壇し、福島原発事故の現状、汚染状況とその測定作業、アドバイスなど約30分にわたって、危機的というか深刻な状況を話された。続いて増山麗奈さんが登場。私には、彼女がどんな人物かすぐには分からなかった。「桃色ゲリラ・・・」という言葉が出てきて、“あの、反戦アートの・・・”という程度。それはともかく、脱原発を打ち出しているドイツ訪問の話は、廃炉、自然再生エネルギー、住民の活動など聞き応えがあった。続いて山本太郎さんが駆けつけ、張りのある声、抑揚があってよどみなく、ポイントだけを押さえていく話しぶりに感心した。私は初めて彼の“肉声”を聞いたのだが、全国を飛び回っていて、先の衆院選挙に飛び込み立候補してきたその蓄積はすごいなと思わせるに十分だった。
 河田、増山、山本この3氏の話をつなげれば、できる、できないということはあるにしろ、今私たちが“何をすべきか”はかなりはっきりしてこよう。そして、それを個人の胸のうちにしまいこんでしまうのか、1+1+1+・・・というように連鎖していく、横に“動く、つなげる、広げる”ことができるかどうかである。
 パレードは、ひろばから栄の交差点、三越、松坂屋、パルコの並ぶ大津通を南進し、若宮大通りを突っ切って、大須の賑わいのある上前津で流れ解散。(もう1隊は、中部電力本店方面)
 ピースサイクルの仲間は、小型ののぼり4本と、丸木位里さんデザインの全国ピースサイクルの旗を掲げて最後まで歩いたこの日だった。

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