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2012年11月24日 (土)

PC2012全国会議(1)

 実走の報告、総括-この間の「経過と情勢」
 正午過ぎ、東京・JR中央線の飯田橋で降り、まずは昼食場所を求めて、駅前から神楽坂方面に歩いていった。気軽に入れるファーストフードの店、ラーメン店などは満席状態。ここで食いはぐれてはいけないと、やや奥まったところにあった「老舗」風のお店の暖簾をくぐった。予定外の出費ではあったが、待たされることはなく、落ち着いていられたから、午後の会議には、すんなり入れそうな気分となった。
 午後1時開会予定が30分遅れたが、長崎、広島、大阪、新潟、長野、神奈川、埼玉、東京、千葉から20人ほどが集まって、ピースサイクル(PC)2012年の総括と2013年に向けた議論が始まった。
 最初に、全国事務局が集約した各地区の記録のまとめと経過報告の概要及び日程が示された。
各地区の報告の最初は、PC発祥の地大阪から始まった。ここでは参加者の減少傾向があるとのことだったが、これと「高齢化」は、一部を除き各地区共通事項である。報告には出ていなかったが、女性の参加、特に自転車に乗る人が少ないのも共通していたのではないだろうか。愛知でも豊田の女性二人だけであった。
 関西電力の大飯原発再稼働に関する毎週金曜日の抗議活動は、地元だけに活発に行われている様子であったが、市民主体の形態は愛知と同じようであった。この大飯原発再稼働については、全国各地区での自治体訪問時に一項目入れているというのも、共通点であった。「再稼働」への関心と怒りは全国的なものであることが、このことでもわかる。なお、自治体訪問数は、全国で93か所(愛知は5か所、申し入れ文書だけは2か所)ということであった。
 また「自転車事故が急増していて、この種のものを対象にした保険が見つからない」という問いかけがあったが、大阪以外では、それなりに対応していたので、それの紹介もあった。事故は決して起こしてはいけないが、万一に備えて保険の対応は欠かせない。加えて、保険以外の責任対応はできないとの誓約も、主催者の負担回避のために必須である。
 以上のような「実走」に関する報告と意見交換のあと、事務局から別冊の「27年目のピースサイクル運動の総括と2013年の課題」が示され、「総括」部分では、この間の「経過と情勢」についての記述が7ページにわたって提起された。「2013年の課題」は明日の議論に回された。
 総括の見出しだけを紹介すると、
◇3・11原発震災と脱原発運動の高揚
◇脱原発・エネルギー政策の転換を求め続ける世論と「原子力ムラ」の反撃
◇辺野古&高江の新基地はいらない!オスプレイ配備反対の取り組み
◇日本軍「慰安婦」―性奴隷制問題の解決を!
◇高揚する脱原発行動の中での国会ピースサイクル
◇各ネット・集結地での取り組みで課題となったこと
◇2013ピースサイクルの課題~さらなる脱原発運動の拡大!沖縄にオスプレイ配備と新基地はいらない!
 そして、一般討論でもいくつかの観点から議論された。 
(追い書き/続く)

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