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2012年8月 9日 (木)

田上富久長崎市長へのメッセージ

 今年も、長崎平和宣言に注目
 ピースサイクル愛知として今年も、長崎のピースサイクルの仲間を通して、田上富久長崎市長宛にメッセージを送った。
 主旨は、広島市長宛のもの同じであるから省くが、幾らか文言を変えた部分は、「・・・さて昨年の長崎平和式典において菅直人首相は、日本国政府を代表して、『究極的な核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、日本国憲法を遵守し、非核三原則を堅持する』ことを誓いました。さらに、『非核特使』派遣を提唱。また原爆症認定制度のあり方についても触れましたが、地元の意向に沿って進めてほしいものです」
 「・・・さて貴職は、8月9日の平和記念式典に臨まれるわけですが、長崎市長という立場からだけなく、自ら思いを込めて『長崎平和宣言』をお書きになり、読み上げられることと思います。思えば、昨年の『長崎平和宣言』に接して、私たちは大きな感動を覚えたことが甦ります。
 それ故今年もまた、『エネルギー政策の転換』だけでなく、『原子核発電所』の廃止を盛り込んでいただきたく、『長崎平和宣言』が、全ての核の廃絶につながるものになることを切望するものです。」

 広島の平和宣言に較べ、昨年の長崎平和宣言文は、福島原発事故を受け、再生可能エネルギーの開発の必要性を盛り込み、事実上の脱原発を訴えたのが大きな特徴で、それは、今年の宣言文に引き継がれ、「被爆地として原発依存からの脱却を求める姿勢」がより強く示されるという。
 また、福島県への「医療支援など」も盛り込まれるといわれるが、「被爆地ナガサキ」の思いが共振するからであろう。
 私は、かなり以前に「三菱長船労組」を訪ねたおり、長崎へは一度きり行って、被曝の痕跡の一部を見て回ったが、駆け足だった。もし私に「ご遍路さん」となって巡礼の旅に出る覚悟ができたなら、「四国遍路」ではなく、広島、長崎、沖縄更には、知覧(特攻基地)、舞鶴(戦後の引き揚げ港)等々、被爆地、戦災地・慰霊碑などにしたいと思っている。これが実現できればそれは私の人生の集大成の一つになるはずだが・・・。

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