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2012年8月20日 (月)

六ヶ所ピースサイクル(4)

 下北半島を走っているかな
 一行の行動予定を改めてホームページから拾ってみたら、第1日目の18日は、現地での到着集会、現状説明、交流会など、現地の運動団体との交流が主で、二日目の昨日は、下北半島行動として「むつ中間貯蔵地」「大間原発建設予定地」「東通原発資料館」などをまわることになっている。つまり土日は休庁、休業日、従って今日20日に、六ヶ所村役場、原燃本社、青森県庁でそれぞれ申し入れを行うことになっているのである。
 青森県・むつの天気はどうだろうか、気になるところだ。自転車で走れば結構の距離となろうが、起伏があるなしでも随分違う。ここを走るメンバーは健脚揃いであろうか。“ママチャリ”では無理なのであろうか。
 きっと自然が多く残っている風景と、核燃関連施設とが不似合いで存在しているのであろう、といろいろ想像してみるのだが、そのようにして戦後の日本は成り立ってきたのも一方の現実でもあろう。
 三村申吾青森県知事あての申し入れ書は、六ヶ所村長宛とほぼ同趣旨であるが、要請事項は以下の通りである。
1、大間原発の建設を、即時中止させてください。
2、むつ市の使用済み燃料中間貯蔵所を閉鎖するご努力をお願いします。
3、六ヶ所再処理工場をこのまま閉鎖するご努力をお願いします。
4 、東通原発を直ちに停止し、廃炉にするご努力をお願いします。
5、政府の安全基準は崩壊し、人類と核は共存できないことが証明されました。この上は、「原子力政策」の変化を見越して、原子力関連の交付金などに依存しない、県の予算編成を進めてください。
6、 県民の安全を担保するために、地震、原発事故などへの、きめ細かな防災計画の作成を求めます。
7、 貴県は核燃料サイクルをやめることを政府に提言し、安全な食料の供給拠点、自然の美しい観光拠点などに立脚する、行政を進めてください。 
8、以上の内容で、知事声明を出し、議会に働きかけ、決議がなされるようご尽力ください。

 これで予定された全コースを終えたことになる。11月の全国会議には、その報告書が出来上がってくることだろう。その時、政権はどうなっているだろうか。 完

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