« 心にしみる“私信” | トップページ | ピースサイクル2012(2) »

2012年7月26日 (木)

ピースサイクル2012(1)

 豊橋で、浜松からのリレーを受ける
 暑い夏に“熱い風”をきって、27年目の、2012年ピースサイクル(PC)愛知が始まる。
 今朝、メールを開けば、「・・・7/26早朝に長野からヒロシマへ私と松澤実行委員長が自転車2台で走り出します。テントを積んでの旅になりますが、とりあえずR19を南下し、木曽川沿いに岐阜へ出て東海周りで走ります。・・・」が入っていた。“元気な長野”そのままの挙行に拍手。
  さて岡崎・豊橋の仲間からの連絡によれば、
12:30 豊橋公園でPC浜松と待ち合わせ。リレーを受ける。
13:30 豊橋市役所申し入れ
14:45 自衛隊豊川駐屯地申し入れ
15:15 豊川市役所申し入れ
17:30 岡崎着
 とある。豊橋、豊川両市役所訪問は久しぶりである。“変化”を知りたい。
 私は、電車で豊橋公園までいき、そこからは、当地実行委員会の指示に従い、伴走車の運転か自転車に乗る。選択を迫られれば、地理不案内で自転車に乗ることになる。昨年もそのようにした。そして、旧東海道・本宿で一行と別れ、電車で帰宅する予定である。
 間もなく、自宅を出発する。(26日の第一報)
<第二報>
  今日の予定を終え、18時30分帰宅。なにわともあれシャワーで汗を流す。
  12時30分豊橋公園。今朝浜松市を発った静岡の仲間は、伴走車の運転手を入れて8名の参加があり、豊橋市役所を訪問したのは両県合わせて13名となった。
  申し入れ書の趣旨は、平和行政の推進を基調として、「ピースサイクルの紹介」「沖縄問題-普天間基地とオスプレイ配備」「原発―大飯原発再稼働と浜岡原発の問題」などが盛り込まれた。そして、別項の質問事項として①平和行政、平和教育の取り組み。②自治体として「節電」の取り組み。③原発全般、浜岡原発についての見解、の3点。これは豊川市に対しても同じ項目。
  その回答については省略するが、私の感想では、平和行政、節電の取り組みは、比較的熱心に取り組まれているが、原発問題は、「国策」という観点と産業・経済面などから、腰が引けていた。ただ某市の某担当者は、個人的には、と前置きして“原発はない方がいい、しかし行政としては・・・”と正直なところを吐露して見せた。実はこれは意外と“珍しい”発言なのだ。すかさず“そういう個人の思いを、行政に反映させてほしい”と迫られて、少し慌てていた。この場面、“突っ込み”がいいのか、“そういう声が庁内に広がって、市長を動かすまでになればいいね”と、後押しをした方がいいのか、結果論は言えないが、教訓の一つだと思った。
  それと、文字にするのは難しいが、両市の担当者と向き合ってその対応を見ていると、“厄介な人たちが来た”風な、白々しさはない。やはり、濃淡があるにせよ、あるいは、エネルギー問題が横たわっているにせよ、人間の手には負えない原発問題、いつ自分たちも降りかかるかもしれないという被曝問題、それらに対する政治の在り方など、あまり距離感を感じなかったのが今日の感想であった。
  陸自・豊川駐屯地では、自衛隊の海外派遣や、軍備増強等は、好ましいものではない。一方東日本大震災での活動をたたえ、災害派遣に重点を置くなど平和部隊に徹してほしい旨を申し入れた。
  やや遅れて17時20分、国道1号線、名鉄本宿駅前に到達し、私は自転車から降り、帰途に就いた。

|

« 心にしみる“私信” | トップページ | ピースサイクル2012(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183099/55281967

この記事へのトラックバック一覧です: ピースサイクル2012(1):

« 心にしみる“私信” | トップページ | ピースサイクル2012(2) »