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2012年7月27日 (金)

ピースサイクル2012(2)

 3自治体と中電本店へ
 今日も晴れて、1日中暑そうだ。水分と休憩をとって事故のないように走ってほしいと願うばかりである。
 今日の岡崎出発とみよし市までは、岡崎・豊田の仲間が担う。そして、みよしから名古屋・中電本店までは名古屋の担当で、私が担う。
  昨日、帰宅して間もなく、一人が勤務先の、のっぴきならぬ事情で、今日1日と、明日の小牧までをキャンセルすると連絡が入った。こうした事情はやむを得ない。日進-中電を自転車で走るのが3人の予定だったので、少しさびしくなるが、ゆっくりと天白緑道・空港線を走るつもりだ。
  その彼は、“埋め合わせ”のつもりで、小牧から米原まで走るという。気概は失われていない。
 さて今日の予定は、岡崎市発で
 09:10 豊田市役所着 豊田市に申し入れ
  11:00 みよし市役所着 みよし市に申し入れ
 13:00 日進市着(昼食)13:30 日 進市申し入れ
 16:20 中部電力本店着 中部電力に申し入れ
 17:00 現地解散
 である。日進では、市民グループが昼食など歓迎会を開いてくれる予定だ。嬉しい。(27日第一報)

<第二報>
 
(第二報を書き終えて、ブログに貼り付けようとした瞬間、なぜか消去されてしまった。回復機能も働かず、再度の書き込み。このパソコン、余命わずかか)
 岡崎からは、自転車は2人、伴走車1台がついて、豊田市役所着が10分遅れ。地元豊田からは7人、そして私が加わって11人でさっそく申し入れを行った。その内容は、昨年の申し入れ内容、主として平和行政の推進、東日本大震災への支援、原発事故による、放射性物質への調査、検査などの対応、そして「脱原発」への主体的な対応を求めたが、それらの進捗状況について、が第1。そして豊田市は、今年の2月19日に新市長が就任したが、太田稔彦新市長は、市政推進に当たって、「市民力」、「地域力」、「企業力」の三つの底力をもって行政を推進などと述べているので、更なる説明を求めた。また本年7月3日に、東海丘陵湧水湿地群(矢並湿地、上高湿地、恩真寺湿地)は、ラムサール条約登録湿地として認定されたので、それに関する申し入れも追加された。これに関して、参加者からは、下山地区に建設されようとしている、トヨタ自動車の広大なテストコース建設は、オオタカの営巣が確認されている場所でもあり、矛盾しているとの指摘がなされた。
 次に、みよし市へは、女性二人が自転車隊に加わって、4人となった。11時過ぎから申し入れを行ったが、地元からは市民二人、名古屋からも二人が加わって11人。
 その内容は、豊田市と同様に昨年の申し入れ内容の進捗状況をお聞きし、それに加えて、1)社会保障と税の一体改革についてその対応を始めているか。2)関西電力・大飯原発の再稼働について。3)それらについて市長として積極的な言動を求めた。特にみよし市は、2010年に「みよし市平和都市宣言」をした。そこで市長として、「全国平和市長会議」への参加、登録されるよう求めたところ、宣言をした段階で登録したとのこと。そこで更に、この4月に設立された「脱原発全国首長会議」に所属される考えはないか尋ねた。
 ここでは番外編というか、予期していなかった対応をされた。というのは、みよし市の新庁舎がこの5月に完成したが、建設に当たって、照明は全部LEDを採用、中央部を吹き抜き(エコボイド)にして太陽光を取り入れた採光、あるいは換気の工夫がなされた。屋上に太陽光パネルも。さらに“ご自慢”は、3つの方式(アイソレーター<免震ゴム>、オイルダンパー、レール式転がり支承<CLB>)、からなる庁舎全体の免震構造についてであった。実際その構造を地下に入って見学させてもらったが、これで震度M8がM4程度に免震できるのだという。
 ある意味では、財政豊かなみよし市ならではの新庁舎建設であるといえようが、いつ大地震が来るかわからないにしても、行政機能を維持し、一時避難の場所にもなるであろうから、これからは、こんな建物が増えていくのかもしれない。
日進市へ
 
(気力と体力のバランスがとれていたのはいつごろであったろうか。27日の続編)
  みよし市を後にして一路日進市に向かう。東郷町諸輪から愛知池あたりまで長く緩やかな坂が続く。3年ほど前からここを走りきれなくなった私は、その先の下り坂に入る、名鉄豊田線・米野木駅に、自転車を置き、そこから名古屋の中電本店まで先導するようになったのである。朝の8時30分ころ、車でここまで送ってもらい、電車で豊田市に向かい、豊田市役所で一行と合流したのだった。
  ところが、米野木を出てしばらくしたら、私の自転車が、チェーンが外れた状態になった。それが3度続いたので調べてみたら、チェーンが外れるのではなく、原因は変速装置の故障であった。チェーンはつながってはいるが、変速しないから、下り坂ではペダルが空回り状態になってしまう。それでも走れないことはないので、低速ギアのまま、12時50分、日進市の「にぎわい交流館」に到着した。
  すぐに、市民グループが昼食の用意をしてくれた。暑いにもかかわらず、食欲をそそるおいしいさに、一同元気を取り戻した。
  13時30分から、市の職員が来られて、その場で申し入れと、市長からメッセージおよびの広島、長崎両市長へのメッセージの写しを受け取った。申し入れは、豊田、みよしと同じように、昨年の申し入れについてその後の進捗状況や新たな取り組みについて説明を求めた。
  また、追加事項としては、みよしと同じ、1)社会保障と税の一体改革についてその対応を始めているか。2)関西電力・大飯原発の再稼働について。特に、2)では、加えて、保守系と見られている萩野市長が「全国平和市長会議」に加盟したとのことであったので、それなら「脱原発全国首長会議」へも登録されてはどうかと尋ねた。
3)として、昨年の9月段階で、福島県川俣町の業者製造の花火が、「放射能をまき散らす」という市民からの電話、メールなどで、愛知県産に取り換えられた、との報道があったが、今年どのような対応をするかを尋ねた。今年は福島県の業者のものを採用するとのことだった。
  その後、市民グループからは、歓迎の言葉と、千羽鶴、そしてカンパも寄せられた。午後2時、会館前で写真を撮り、庁舎前から見送りを受けて、名古屋へ出発した。岡崎、豊田の仲間はここでお別れなので、見送りは盛大だったが、街宣車と自転車は3人だけだった。 
(7月29日に続く)

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