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2011年12月 6日 (火)

水曜フォーラム12月例会・1 沖縄問題

 沖縄問題について
 東日本大震災、福島原発震人災の陰になりがちだが、普天間基地をめぐる、沖縄、政府、アメリカ3者のやり取りが緊迫化している。それは、田中聡沖縄防衛局長、一川保夫防衛相の発言問題と、普天間基地の辺野古沖移転のための、環境影響調査準備書の年内提出の期限が迫っていることによる。
 そうした中での、明日の水曜フォーラム12月例会は、「沖縄の基地問題」について、がテーマとして取り上げられる。私は「基地」を外して「沖縄問題について」として、論考を試みた。それは、沖縄の問題を「基地問題」だけにとどめたくないという気持ちからだ。もっとも、フォーラムでの持ち時間は10分程度だから、全面展開はとても無理。しかし、視点だけは押さえておきたいのだった。
 そこでまず、「明日12月8日は、『日米開戦』の日。この無謀にして大罪を犯した開戦は、沖縄の人々にとっては、新たな、そしてさらに過酷な未来を予告した「狼煙(のろし)」であった。
 一方、沖縄、朝鮮、中国は、日本文化のルーツと無縁ではない。それを思えば、私たちは畏敬の念を持つことこそすれ、差別し卑しむことがあっていいはずがない。その上で、敗戦後の沖縄をしっかり見て学びたいものだ。」
 と前書きし、
第1の視点 ウチナンチューとヤマトンチュー「沖縄は中央政府の質草だ」
第2の視点 敗戦と沖縄の米軍統治、1972年の返還 
第3の視点 日米安保と米軍基地 
第4の視点 南西海域(東シナ海)の波高し
第5の視点 外交小国日本
 という5つの視点でまとめた。参考資料の多くは、「琉球新報」によるものだ。
 報告者が、どんな視点で問題提起するか、また他の参加者がどんな意見を寄せるかによって、若干の補足もしたいとも考えているが、沖縄・普天間基地問題の現在地点での問題点を外さないことを心掛けたい。

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