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2011年8月23日 (火)

六ヶ所村ピースサイクル2011(2)

 青森県知事にメッセージ
 私が、「六ヶ所村ピースサイクル」に参加したいと思うのは、運動そのものに加わりたい気持ちが第1としてあるが、「陸奥(みちのく)」は、「未知の里(くに)」でもあるからだ。
 気候的には、冬の寒さは人を寄せつけないであろうが、この時期ならきっと穏やかに受け入れてくれるだろうという気がする。
 また、明治維新前夜、“官軍”に敗れた会津藩の松平容保以下、文字通り“みちのく”に追いやられ、消滅していった歴史への興味も少なからずある。
 さて、今年6月の知事選挙で3選された三村知事あてのメッセージを、ピースサイクル一行に託した。
     青森県知事:三村 申吾様
      ピースサイクル愛知から
 私たちは、ピースサイクル愛知です。
 26年目を迎えた今年も、東京から広島までの自転車による平和リレーを、7月26日から28日かけてこの愛知で取り組みました。特に27日は、中部電力・浜岡原子力発電所の閉鎖を求めて、申し入れ書とメッセージを携え、中部電力本店に出向いたところです。
 さて、私たちピースサイクルの仲間が、毎年この時期に貴県を訪れるようになって久しくなりますが、その都度この愛知からもメッセージを託してきました。そこには、例えば、「危険な再処理工場を稼動させないでください」「六ヶ所村、青森県、三陸の海、そして地球のかけがえのない自然と豊かな海を汚さないでください。」「被爆国日本は、核兵器に転用できるプルトニウムを持つべきではありません。プルトニウムを生み出す再処理工場は停止、閉鎖すべきです」といった内容をお伝えしてきました。
 そうした経過があって、3月11日の東日本大震災であり、東京電力・福島原発の事故でした。仮にも、「東日本大震災」と同じ大津波が「むつ小川原港」あたりを押し寄せていたらどうなっていただろうと、想像するだけで身の毛がよだつ思いにかられました。
 六ヶ所村には、「国家石油備蓄基地、原子燃料サイクル施設、風力発電施設などが立地し、現在は、国際核融合エネルギー関連施設建設の準備が進められている」とのことで、村として、そして青森県として東北地方全体、さらには日本全体、太平洋を含む世界の「安全・安心」を考えた時、もはや、一切の「核」から手を引くべきです。その上で、青森県としての発展を考えていくことが子々孫々への、現代の私たちの努めではないでしょうか。
 そこで私たちピースサイクルでは、以下の要請を致します。(六ヶ所村宛のものとほぼ同じ内容につき省略)
             2011年8月15日
 

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