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2011年3月 2日 (水)

水曜フォーラム・3月例会

 知事選・市長選も話題に
 今月は、与えられたテーマはなく「自由課題」で、一人前半10分、後半5分が持ち時間。
 「日韓詩人朗読会(交流会)」「選挙-地方政党」「2・6選挙の“敗戦”をどう考えるか」「外国人学校について」「最近の私的出来事3題」「首長新党をどう考えればいいか+ドキュメンタリー映画評」「政治と民衆」「アメリカは、なぜ日本を手放さないのか」「反貧困フェスタと、さかした日出美一人芝居」の紹介。「雑感-怒り忘れた日本人/怖いクリーン・ファシズム」など。
 私は「C&Lリンクス愛知」を持参して「市長選挙総括」と、「雑談の櫂・桶狭間古戦場めぐり」から少し話題を広げて、「桶挟間の合戦・3つのなぜ」の2題を短く話した。
 韓国の“詩壇”の状況は、全く新しい情報であったし、「外国人学校」は、諸外国との比較などかなり掘り下げられたもので、単独テーマになるものだった。これまで30冊以上の著書を出したK・Oさんは、間もなく“傘寿” に届こうかというお人だが、創作意欲は旺盛のようだった。
 共通した話題はやはり「知事選と市長選」を巡るものであった。御園選対の中枢にいたK・Kさんの見方は、①民主党政権への失望。②河村ポピュリズムへの市民の共鳴。大村は河村に便乗。③県民、市民の民度-成熟していない、といったようなもので、概ね共感されていたようだ。
 これに関連して「地域政党」も話題の一つになったが、「地方議会に中央の政党は介入すべきではない」「地方議員が国会議員の配下になっているのも一因」という意見と共に、「地方議会は地域政党で」だけでは、政治的に不十分性がある。国政とは無関係ではない、というのも正論であろう。
 私は、党派に加わることをよしとしないので、地方政党(ローカルパーティ)あれこれの感覚を持っていない。むしろ「緒方洪庵の適塾」「吉田松陰の松下村塾」現在でいえば、伝え聞くところの政治的傾向、カリキュラムなどから怪訝ではあるが「松下政経塾」。そうした形での人を育て、得ていくことの方が重要ではないかと話した。
 もう一つ「・・・河村の減税党には、全面的に肯定できないが、既成政党とは違う、改革を望む新しい市民政党の形が示されたと受け止めるべきではないかと思う」という意見もあったが、それは河村の「10%減税で福祉を削り借金を残した挙句、中央に去っていくのではないかという疑念」を示した上での話ではあった。
 4月のテーマは、「ベーシック・インカム」、5月は「米軍基地と沖縄」となっている。それ以降のテーマについては、「TPP」も話題になったが、今がそのいい議論の時期ではあるのだが。

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