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2010年11月 8日 (月)

ピースサイクル全国会議(3)

 いつにない活発な論議の2日目
 2日目の昨日は、宿泊先が在日本韓国YMCAであったので、その最上階に設置されていた「2・28独立宣言記念資料室」へ、朝食の後行ってみた。これはまた別の機会に書きとめることにする。
 それで午前中の討議は、昨夜の「米軍基地撤去に向けた沖縄県民との連帯」「米軍再編と自衛隊の一体化に対する反基地闘争」「原発・核燃料サイクル推進の行き詰まりと反原発運動」「核廃絶をめぐる現状とこれからの反核・平和運動の方向は」について議論を重ね、「ピースサイクル運動の新たな展開のために」の議論に入ったあたりの続きであった。
 「新たな展開のために」は、以下のように提起された。
① 総括論議を踏まえ、ピースサイクル運動が果たしてきた成果と課題を共有したいと思います。
② 全国的な共通課題を確認しながらも、各地域に根ざした課題を市民・労働者、市民団体や労働団体等々と連携しながら進めます。取り組む課題は、これまでと同じく平和・環境・人権をセットにした平和運動をめざします。
③ピースサイクル運動の屋台骨となっている東京~ヒロシマへのリレー方式は、可能な限り追求しながらも、7月から8月にかけ地域独自の平和行動ゾーンとして強化します。さらに、年間を通じて創意工夫したピースサイクル運動をめざします。
②これからの反核・平和運動の方向・課題の中で提起してあるテーマを取り上げ、各地域ネットでのピースメセージ運動を強化していきます。また、集結地となっている広島、長崎、六ヶ所には、各地域ネットから代表派遣を強化し、ピースメッセージを託し、現地の市民行動に参加していきます。
③アジアピースサイクルの取り組みを総括しながら、取り組みの強化をめざします。まだ取り組まれてない台湾ピースサイクルの実現をめざします。
④ピースサイクル運動の継続のために、若い世代への働きかけを工夫します。また、熟年パワーを生かすため、退職世代への積極的な働きかけを行っていきます。
⑤ピースサイクル運動の継続のために、全国事務局の役割・課題を検討します。
 これら全国事務局からの、精力的で熟慮された提起について、地区からの発言とは大きな違いはなかったが、しかし、いわば「総論」としてはいいとしても、「各論」即ち地区に持ち帰り、地区で立てる運動は別で、それぞれの発意、創意、事情が優先されるという構造ではある。
 リーフレットで使われる「表現」についても、いくつか修正する形での議論が活発に行われた。それらは全国会議のまとめ中で書きとめたい。 
(追い書き 続く)

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