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2010年8月 3日 (火)

水曜フォーラム・8月例会(1)

  参院選挙結果について
 明日の午後開かれる例会のテーマは、7月11日に投開票された参議院議員選挙の結果について、各人の感想などをフリーに語る会となっている。
 フリーといっても、それぞれの支持政党の側から語る人もおれば、支持政党のない立場から、今後の政治状況を語る人もおられよう。ただ、具体的に選挙活動に関わった人がいれば、その陣営の内側の話が聞かれるかもしれないが、さてどうなるか。
 私は、7月5日のブログで書いたものの後段を削除し、それを取っ掛かりにして、
1)一言でいえば、民主党は負け過ぎだが、鳩山政権下での大惨敗は免れた。
2)“ねじれ”状況は、与野党話し合いで合意形成という面もあるが、今の政界にその効果を見出すことは困難。
3)民主党内の小沢派を中心とする「与党内野党」の跋扈(ばっこ)は戴けない。「責任論」を言っている場合か。
4)社民党の政権離脱、辻元清美の社民党離党は、「少数政党はどうあるべきか」「政治家はどうあるべきか」のヒントを与えてくれたような気がする。辻元は10数名の会派をつくり連立参加、キャスティンギボートを握れ。
5)普天間基地問題(日米安保)、税制問題、医療介護年金、環境政策などの個別政策だけでなく、「日本の進路」という議論を興すべき。それに私たちも参加すべきで、「老兵」にも再登場の機会が巡ってきた(かもしれない)。
 という感想を述べてみたいと思う。そこで今、その肉付けをしているのだが、正直なところ、政権交代も菅政権も、もうどうなろうと知ったことか、という退廃気分と闘っているようなところがある。
  なぜなのか、それは政治が動いていない、私たちの心、気持ちが揺さぶられていないからではないかと思う。政治とは、選挙、内閣人事、国会の論戦だけではないはずで、私の年代、いや個人的経験からすると、政治に関して街頭に出てみたい、いかねばならない、あの人が来るなら、是非話を聞きたい、聞きにいかねばならない、そのような衝動が起きないことが直接原因ではなかろうか。
  それは、自らの加齢、運動からの後退という面も大きいが、“気持ちが揺さぶられる”ということと比例するとは思えない(今は)。
  ふと思うのである。今も“政治談議が必要”といい続けるなら、自らその場を設定すべきではないか。3人、5人でもいいではないか、と。水曜フォーラムもその場の一つであるが、年代が偏り過ぎているし、終着点のない話は、一過性に陥りやすい。
  と思いつつ、そこに時間を割くべきかどうかは、悩ましい問題である。

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