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2010年6月15日 (火)

沖縄ピースへのメッセージ

  初の稲嶺 進名護市長あて
 21回目となる2010沖縄ピースサイクルは、6月22日から25日までの日程で始まる。沖縄県外からは10人ほどが参加の予定と聞く。私も1度は参加してみたいと思っていたが、歳を重ねてしまった。
 予定によれば、22日は、集合、顔合わせ、結団式などで、自転車による行動は23日からだ。この日は、那覇市を出発し、南部方面に向かい、午前中はひめゆりの塔到着・ピースウオーク。午後から「国際反戦沖縄集会」に参加する予定だ。25キロほどを走る。
 翌24日は、那覇市出発~普天間~嘉手納~恩納~名護・辺野古と、約80キロを走破し、夜は現地の人たちと交流会。
 25日は、名護市二見出発(車で辺野古へ移動)辺野古発~名護市内(西海岸・世冨慶)~名護市役所(ミニ到着集会・表敬訪問)~那覇空港で解散。この日は約20キロの実走。
 コース上の起伏の程度がどのくらいかわからないが、無理をしないで疲れたらリタイヤすればいいというものの、やはり気後れがするし、“病み上がり”では、足を引っ張りそう。
 というわけで今年もまた参加はあきらめ、知事と宜野湾、名護両市長あてのメッセージを預けることにして、今日の午後投函した。3者とも主旨は同じであるが、1月に初当選した名護市の稲嶺進市長あてのメッセージの一部を紹介したい。
    愛知からのメッセージ
  私たちは、ピースサイクル愛知ネットワークです。
  今年の1月24日、沖縄県民、名護市民の支持を得て当選された貴職におかれましては、米軍普天間基地の辺野古移転を認めないという県民の、市民の意思を背負っての、着任であったと拝察しております。
  私たちは、昨年のこの時期に、知事、宜野湾市長の他、沖縄から米軍基地撤去を求める市民団体に対してメッセージをお送りしました。そして1年が経ちました。この間はなんといっていいのでしょうか、政権交代で鳩山政権の誕生、鳩山首相の主導のもと、沖縄の状況、辺野古の状況に、明るい兆しをかざしながら、大きく揺れ動いたかに見えましたが、結局、現状況は1年前とあまり変わっていないような気がします。
  去る5月28日の午後5時ころは、普天間基地移転に関して、日米合意に基づく鳩山首相の記者会見があるとされていました。「日米合意」に不信感を募らせていた、愛知からの代表も加わった、ピースサイクル全国ネットは、国会内で与党である民主党の岡崎トミ子、山根隆治両参院議員に対して、普天間基地の返還を求め、辺野古沖移転に反対の申し入れをしておりました。
  もとより、この時点で鳩山首相の「5月末決着」の内容を覆す術はありませんでした。しかしそうであっても私たちは、米軍基地の全面返還という、より大きな課題を共有しているのであり、新たな局面は、新たな出発点であると確認したところです。
  鳩山前首相の米軍海兵隊の「抑止力」云々は、東アジアの安全保障、善隣友好の外交、そして日本国憲法と自衛隊・在日米軍総体への問題提起でもあり、沖縄の危険の除去、負担軽減に留まらず、日米安全保障条約・日米地位協定を含む日本の外交、防衛政策について、全国民の関心を呼び起こしました。この流れを絶やしてはなりません。
 私たちは、「普天間基地移転問題」は、未だ決着していないと考えています。
この問題を軸心として、1960年の安保闘争、1972年の沖縄返還に至る闘いを検証し、改めてこれらから何をなすべきかを考え、沖縄の皆さんと共有していくことが、私たちに求められているものと、深く認識しているところです。
 ピースサイクルの運動もその一つですが、この愛知の地において、あるいは東海地区において、より広範な運動を押し広げていくことが「連帯」の中身だと思っています。(後略)
      ピースサイクル東海ブロック・愛知ネットワーク
 

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