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2010年3月 7日 (日)

続・国鉄闘争、解決へ光が射す

 「24年目を越させない」解決を!
 この問題については、2月24日の本欄で書き、ブログはさして読まれていないと思い、メールに貼り付けて多方面にお送りしたが、思いのほか反応に乏しく、お一人が返信メールを寄せてくれただけだった。
 いや「反応に乏しい」というのは言い過ぎで、ちゃんと受け止め、それぞれの思いがあり、私と同じように考えておられる人もいるに違いない。
 さて、「C&Lリンクス愛知・第57号」の発行に手間取っているが、その表紙の「ひとこと」欄に、以下の一文を載せた。
  ・・・国鉄分割・民営化に伴う国労組合員ら1047人のJR不採用問題で、与党3党と公明党がまとめた和解案の付属文書に、以下の骨子が記載されているという。
・国鉄改革の過程で、国鉄によって国労組合員らにあからさまなJRへの採用差別がなされた。
・前代未聞の規模の国鉄の不当労働行為が救済されない原因は国鉄改革法23条の仕組みにある。
・23条が採用名簿作成は国鉄、採用行為はJRと権限を書き分けたため国鉄はほしいままに権限を行使、採用とした。
・裁判所が認めた損害は微々たるもので、採用差別を償うには程遠い。
・法律を提案した内閣、可決した立法府、権限行使を指導しなかった行政当局に責任がある。
・問題解決は政治解決でしかなし得ない。
  JR東の浦野社長が、JRに不当労働行為の責任はないとした2003年12月の最高裁判決に触れ「法的に済んだ話と考えている」と述べた、とあるのも、一つの到達点であり、「政治解決でしかない」は、現状を反映しているといえる。最終的には国労組合員が決めることだが、闇に包まれてきた長いトンネルの先に、光が差し込んだことは確かだろう。・・・
 「24年目を越させない」ということであるから、今月中に案はまとめられて、組合・闘争団、JR各社、政府に示され、合意形成への努力が始まるだろう。期待したい。

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